■毎週金よう日・あさ9:45~9:50ごろ絶賛放送中!
■出演 野崎洋光さん(分とく山総料理長)
野村邦丸アナ
毎週、東京・広尾の和食のお店「分とく山」の野崎洋光さんに、ヒガシマルの淡口醤油と「旬の食材」を使って色と味を生かしたおいしい料理のレシピをご紹介していただいています。
2016年2月のテーマは、『冬のあったかスープ』です。
まだまだ寒いので、ぜひお試しください。
2月19日のお料理は・・・、『牛肉若布汁』
では、〈牛肉若布汁〉の作り方です。 ※2人分
■用意するもの
・牛肉ももスライス肉 120グラム
・戻し若布 60グラム
・葱(長ねぎ) 1/2本
・セロリ 1本
・出汁昆布 5センチ角
・水 400cc
・淡口醤油 20cc
・酒 10cc
・ごま油 5cc
・炒り胡麻 大さじ1
・おろし生姜 小さじ1
■作り方
1)牛肉は6センチに切り、熱湯で霜ふりして冷水に取り洗い水気を切る。
2)若布は6センチに切る。葱、セロリは斜めにスライスに切る。
3)水、淡口醤油、酒、出汁昆布を合わせて2)を入れ、中火弱で火を入れていき、沸騰したら弱火で2分煮る
4)1)の牛肉を入れごま油、炒り胡麻を入れる。
5)器に盛り、おろし生姜を添える。

■野崎さんからのワンポイント・アドバイス
あんこに塩を入れると味がまとまるように、苦味と酸味をちょっと入れると、味が決まります。

■お味見くにまる
胡麻油の香りとおろし生姜の香りが鼻腔をくすぐります。
見た目は韓国料理に出てくる若布スープみたいですが、ばかうまです!
若布の緑が本当にきれいだし、牛肉が味わい深いです。
今回のシリーズは、どれも汁の旨味がじわじわ体中に広がっていく滋味ですね。
※なぜ淡口醤油が良いのでしょうか?
淡口醤油だから、スッキリした味に仕上ります。
だしの風味を生かす淡口醤油は、少しの量でしっかり美味しく仕上がりますので出来上がったお料理の塩分は控えめです。
淡口醤油なら、400年続く伝統の醤油造り、淡口醤油のトップメーカー、ヒガシマル醤油がおすすめです。
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『ヒガシマルうすくち道場』をお聴きの皆様から毎月抽選で15名様に、国内産の大豆・小麦・米を100%使用し開栓後、常温で90日間鮮度を保つフレッシュボトルの『超特選丸大豆うすくち吟旬芳醇』と、新しいレシピ本『分とく山 野崎洋光さん直伝、おうち和食、ヒガシマル淡口しょうゆでつくる100レシピ』をセットにしてプレゼントします。
番組のご感想やうすくち醤油を使ったオリジナル料理など、たくさんのメッセージをお待ちしています!
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ヒガシマルうすくち道場プレゼントの係まで。

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来週もお楽しみに。