終わりよければ・・・(放送終了)

『小尾渚沙アナ、バック転へのチャレンジ』

今週の『くにまるジャパン探訪』は、特別編。 負傷療養中の邦丸さんに代わり、

ピンチヒッターとして小尾渚沙アナウンサーが参加し、西川文野アナウンサーと

一緒にバック転教室を訪れた模様をお送りしました。


ちなみに今回、本当にバック転にチャレンジしたかったのは小尾アナだけであり、

運動には興味も自信もない西川アナは、あまり乗り気ではありませんでした(笑)


そんな状況の中、板橋区前野町にある倉庫で行われている「バック転教室」へ。

早速、ジャージに着替え、担当の大関さんの指導の下、チャレンジがスタート!


足をケガしている邦丸さんの二の舞にならないよう、入念に準備運動を行いながら、

バック転のコツなどを伺ったところ、「素直さが大事」「勝手に工夫しちゃダメ」「思い

切りやることが大事」などのアドバイスをいただきました。


バック転①.JPG


続いて、次の段階へと進んだ2人は、大きなスポンジの箱の中に背中から飛び込む

練習にチャレンジ。 残念ながら、ここで西川アナが壁にぶち当たってしまったため、

小尾アナだけが次の段階へ。


続いては、担当の大関さんに向かって背中から飛び込む練習。


バック転②.JPG


写真のように、まるで屈強な男性に"お姫様抱っこ"されているような感じになったため、

小尾アナは違う意味で興奮していました(笑)


そして、ここも見事にクリアした小尾アナは、更に次の段階へ。


続いては、トランポリンを使った練習。滑車のついたヒモにつながったベルトを腰に巻き、

バック転にチャレンジしたところ、小尾アナはあっという間にコツを掴み、クルクルと気持ち

よさそうに何度も回っていました。この様子を見た大関さんによりますと、「あと3回ぐらい

通えば補助なしでバック転できるようになる」とのことでした。


このあたりで今回のチャレンジを終え、最後に大関さんにいろいろとお話を伺ったところ、

教室に通う生徒のうち3割ぐらいが中高年で、これまでの最年長は、なんと71歳の方

なんだそうです!


バック転③.JPG

↓↓ 小尾渚沙アナ、バック転へのチャレンジ 動画↓↓


この後、邦丸さんはいませんでしたが、女子2人だけで恒例の"修行"を行い、

今回の探訪を終えました。


次回は、邦丸さんも復活しますので、お楽しみに!