終わりよければ・・・(放送終了)

『藤子・F・不二雄ミュージアムへ バリアフリーな旅』(前編)

『くにまるジャパン探訪』では、邦丸さんと西川文野アナウンサーが、

『藤子・F・不二雄ミュージアム』を訪れた模様をお送りしました。


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今回は、邦丸さんが足を負傷中のため、文化放送から車椅子に乗って出発。

その車椅子を西川アナが押していくことになりました。


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文化放送の地下から大門駅まで直結しているため、本来であれば外に出ることなく、

2~3分もあれば移動できる距離ですが、車椅子のまま利用できるエレベーターを

使用するため、大きく迂回して大門駅へ。


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ようやく大江戸線・大門駅のホームに到着。駅員さんにもご協力いただき、

無事に電車に乗り込むことができました。


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この後、新宿で小田急線に乗り換え、「藤子・F・不二雄ミュージアム」の最寄駅である

向ヶ丘遊園へ。そこからタクシーで移動し、無事「藤子・F・不二雄ミュージアム」に到着。


担当の与儀さんにご案内いただき、まずは常設展示の「展示室1」から探訪スタート!


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与儀さんの説明だけでも十分だったのですが、藤子・F・不二雄先生を敬愛している

西川アナによる解説も加わり、非常に中身の濃い時間を過ごすことができました。

ちなみに、こちらには藤子・F・不二雄先生の作業部屋などが再現されているほか、

藤子・F・不二雄先生のアイデアノートや、手塚治先生から藤子・F・不二雄先生に

贈られた色紙などが展示されています。


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続いて、エレベーターで2階に上がり、展示室2で行われている原画展「のび太の日本

誕生と時空の旅」を拝見しました。


この後、展示ゾーンにある「木こりの泉」で、"きれいなジャイアン"と対面したところで、

今回は時間いっぱいに。


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この続きは、次回お送りいたします。お楽しみに!