終わりよければ・・・(放送終了)

『藤子・F・不二雄ミュージアムへ バリアフリーな旅』(後編)

『くにまるジャパン探訪』では前回に引き続き、邦丸さんと西川文野アナウンサーが、

『藤子・F・不二雄ミュージアム』を訪れた模様をお送りしました。


藤子不二雄・スペース.JPG


今回は、『藤子・F・不二雄ミュージアム』のクライマックスともいえる展示を見学する

ところからスタート!


まずは、藤子・F・不二雄先生が高校時代に、安孫子素雄さんと共同で全編手描きで

制作した肉筆の回覧誌のうちの一冊「少太陽」をタブレットで拝見しました。


続いて、以前お邪魔した際、初代レポーターを務めていた堀田ゆい夏さんが号泣した、

「奥様からF先生へのメッセージ」のコーナーへ。ちなみに、毎日見慣れているはずの

スタッフの方でさえ目尻がじんわりしていたにも関わらず、西川アナには変化が見られ

ませんでした。


このあたりでミュージアムの展示コーナーの見学は終了。続いては、F先生の作品を

自由に読める図書室や、未就学児だけが遊べる「キッズスペース」を見学しました。

こちらのコーナーには、「ガリバートンネル」や「もしもBOX」などファン垂涎の品々が

置かれているほか、オリジナルのアニメが見られる「Fシアター」などもあります。


藤子不二雄・電話.JPG


また、プリクラも設置されていたため、案内していただいたスタッフの方と一緒に

撮ってみました。


藤子不二雄プリクラ.jpg


この後、オーストラリアから来ていたドラえもん好きのカップルに話を伺ったところで、

一旦、ミュージアムの外へ出て、『藤子・F・不二雄ミュージアム』のもう一つの名所で

ある「原っぱ」を楽しむことに。この原っぱには、ドラえもんではお馴染みの「土管」が

置いてあり、本物の土管を初めて見た西川アナは大興奮でした。


藤子不二雄・土管.JPG


続いて、再び館内へと戻った一行は、カフェやショップなどを見学。

こちらでも、西川アナは仕事を忘れて大騒ぎしていました。


このあたりで、楽しかった『藤子・F・不二雄ミュージアム探訪』は終了。

最後は、もちろん"修行"を敢行しました。


藤子不二雄・修行.JPG


次回は、『被災地の今』をお伝えいたします。