きょうのお客様は、翻訳家・作家のイギリス人、
4人のお子さんを育てるイクメン、スティーブン・ウォルシュさんでした。
厚生労働省の調査によると、日本の男性の育児休業の取得率は2.3%。
国は、4年後の2020年までに13%に引き上げる目標を掲げています。
また総務省の「社会生活基本調査」によると、
6歳未満児のいる世帯について、1日の家事・育児関連時間をみると、
夫は1時間7分で、そのうち育児時間は39分。
一方、妻は7時間41分で、そのうち育児時間は
3時間22分となっています。
スティーブンさんは、仕事より家族のほうが大切なのは当たり前。
日本のパパたちは長時間労働で子育てができず、
可哀そうだとおっしゃっていましたよ。
ちなみに、スティーブンさんと小尾ちゃんは仲良く半袖です。