終わりよければ・・・(放送終了)

くにまる・野崎のヒガシマルうすくち道場 <筍桜海老の菜種寄せ>

■毎週金よう日・あさ9:45~9:50ごろ絶賛放送中!

■出演 野崎洋光さん(分とく山総料理長)

    野村邦丸アナ

 

毎週、東京・広尾の和食のお店「分とく山」の野崎洋光さんに、ヒガシマルの淡口醤油と「旬の食材」を使って色と味を生かしたおいしい料理のレシピをご紹介していただいています。

 

2016年4月のテーマは、『春の卵とじ』です。

旬の食材を卵でとじた料理を、ぜひお試しください。

 

4月29日のお料理は・・・、『筍桜海老の菜種寄せ』

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では、〈筍桜海老の菜種寄せ〉の作り方です。 ※2人分

■用意するもの

・卵        3個

・水       60cc

・淡口醤油    10cc

・胡椒      少々

・茹で筍     80g

・干し桜海老   15g

・木の芽      6枚

・サラダ油  小さじ2(10cc)

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■作り方

1)筍は3ミリのいちょう切りにして、お湯でさっと茹で、ザルに上げておく。

2)卵、水、淡口醤油、胡椒をボウルに合わせ、溶きほぐしておく。

3)フライパンにサラダ油を熱し、筍と干し桜海老を炒めていき、火が通ったら、2)溶き卵を鍋に流し入れる。

4)半熟状態で絡ませたら火からはずし、かき混ぜる。

5)器に盛り、木の芽を散らす。

 

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■野崎さんからのワンポイント・アドバイス

この時期、桜海老は生が出てくるので、あれば生の桜海老を使ってください。

筍の食感がいいですよ。

 




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■お味見くにまる

桜海老と木の芽の香りがいいですね。

桜海老って、こんなに味が豊かでしたっけ?

今月、5つの「春の卵とじ」を教えていただきましたけど、どの食材も出汁になるんですね。

 


※なぜ淡口醤油が良いのでしょうか?

淡口醤油があれば、いろんな種類の卵とじが簡単に作れます。


だしの風味を生かす淡口醤油は、少しの量でしっかり美味しく仕上がりますので出来上がったお料理の塩分は控えめです。

淡口醤油なら、400年続く伝統の醤油造り、淡口醤油のトップメーカー、ヒガシマル醤油がおすすめです。

 

◆◆◆ヒガシマル醤油から素敵なプレゼント!◆◆◆

『ヒガシマルうすくち道場』をお聴きの皆様から毎月抽選で15名様に、国内産の大豆・小麦・米を100%使用し開栓後、常温で90日間鮮度を保つフレッシュボトルの『超特選丸大豆うすくち吟旬芳醇』と、くにまるジャパンで野﨑洋光さんがこれまで紹介してきた100点以上の淡口しょうゆのレシピを一冊にまとめた本『分とく山 野崎洋光さん直伝、おうち和食、ヒガシマル淡口しょうゆでつくる100レシピ』をセットにしてプレゼントします。

 

番組のご感想やうすくち醤油を使ったオリジナル料理など、たくさんのメッセージをお待ちしています!

 

〒105-8002

文化放送『くにまるジャパン』

ヒガシマルうすくち道場プレゼントの係まで。 

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コチラからもご応募できます。

 

来週もお楽しみに。