終わりよければ・・・(放送終了)

5月30日~6月3日の「ラジオ サロン・de・くにまる」のゲストはファンキー加藤さん

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5月30日(月)「夢はプロレスラーかミュージシャン」
八王子で育った加藤さん、子供のころを振り返ります。3人兄弟の真ん中。
兄弟げんかも激しく、壁に穴が開いてしまい、カレンダーでふさいでいたそうです。
子供のころになりたかったのはプロレスラーとミュージシャン。特にプロレスラーには本当になりたかったようで特訓を繰り返していたそうです。

5月31日(火)「CDのジャケット」
ライブハウスでなかなかお客さんが集まらず、ショッピングモールに繰り出したファンキーモンキーベイビーズ
だんだんお客さんが集まるようになってきます。八王子の出身ですが、デビュー前に横浜のクラブでちょっと怖い思いもしたこともあったそうですが、そこで度胸がついたそうです。
デビューのきっかけも横浜のクラブの店長さんからの一言があったからでした。
デビューシングルには当時ちょっと世間を騒がせていたあるタレントさんの写真を起用したのでした。
曲のタイトルからお願いしたその人とは?そして明石家さんまさんとのエピソードも教えてくれました。

6月1日(水)「ファンモンからソロアーチストへ」
メンバーの一人が実家のお寺を次ぐことになり、ファンキーモンキーベイビーズは10年の活動にピリオドを打ちます。
いざ一人になると、どうしようと不安になりますが、そのままのスタイルでいこうと決めます。
ゼロからのスタートではなかった。ファンのありがたみをしみじみと感じたインストアライブのエピソードや6時間半かかった握手会などについてお話しいただいています。

6月2日(木)「全力ライブのエネルギーのもと」
全力のライブ活動。一流のアーティストと番組やライブで一緒になった時にこれはかなわないと思ったそうです。ならばこちらは全力でやるだけだと決心します。40歳が視野に入ってきてどのように体を鍛えているのかライブの前にまるでアスリートのように計算して食事をする方法を紹介していただいています。

6月3日(火)「俳優 ファンキー加藤」
初主演映画「サブイボマスク」について。最初に話が来たときにお断りを入れたそうです。
荷が重いと感じ時間がたちます。その後事務所の社長のある一言で出演を決意します。
いったい何と言われたのか?
そして、演技で一番難しかったのはセリフを覚えることではなかった、セリフを言っていないときだと語ります。

<プロフィール>
1978年東京都八王子市生まれ。
2004年地元八王子にてFUNKY MONKEY BABYSを結成。リーダーを務める。
2006年「そのまんま東へ」でメジャーデビュー。
2009年初のNHK「紅白歌合戦」への出場が決まり、以後、解散まで4年間連続で出場、TBS「輝く!日本レコード大賞」においても3年連続で出演し作曲賞、優秀作品賞、優秀アルバム賞の各賞を獲得する。2013年6月 夢の舞台でもあった「東京ドーム」にて、同グループを解散。
2014年に、ソロデビューシングル『My VOICE』をリリース。
6月11日、初主演映画「サブイボマスク」の公開が決定。