きょうのお客様は、ネパールと日本の架け橋!
ネパール政府公式通訳者で、
公益財団法人「かながわ国際交流財団」職員の
ジギャン・クマル・タパさんでした。
熊本県と大分県で大きな被害を出した熊本地震。
現在も被災地での支援活動が続いていますが、
4月20日、タパさんをはじめとした在日ネパール人の皆さんが、
避難所となっていた熊本市内の熊本学園大学で、
ネパールカレーの炊き出しボランティアを行いました。
この活動は、去年4月25日に発生したネパール地震から
1年となり、日本から受けた支援に対する"恩返し"の意味を込めて
行われました。
そして先月29日の日曜、在日ネパール人の皆さんが中心となり、
全国28か所でネパール支援への「感謝と追悼のセレモニー」が
行われました。
今日は、タパさんに、ネパール地震から1年の
セレモニーの模様と熊本支援について伺いましたよ。