終わりよければ・・・(放送終了)

くにまる・野崎のヒガシマルうすくち道場 <豆腐土佐揚げ>

毎週金よう日・あさ9:45~9:50ごろ絶賛放送中!

出演 野崎洋光さん(分とく山総料理長)

    野村邦丸アナ

 

毎週、東京・広尾の和食のお店「分とく山」の野崎洋光さんに、ヒガシマルの淡口醤油と「旬の食材」を使って色と味を生かしたおいしい料理のレシピをご紹介していただいています。

 

2016年7月のテーマは、『変わり揚げ出し豆腐』です。

今月は、夏場にコクがあってさっぱりした揚げ出し豆腐のレシピをご紹介します。

 

7月22日のお料理は・・・、豆腐土佐揚げ

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では、〈豆腐土佐揚げ〉の作り方です。 2人分

用意するもの

・豆腐        50グラム×4個(豆腐半丁を4等分した大きさ)
             ※絹ごし・木綿どちらでも可

・鰹節        10グラム

・小麦粉       適量

・卵白        卵1個分の卵白

・アスパラ       2本

・大根おろし     20グラム

・豆板醤       少々

・揚げ油       適量

<旨出汁>

・水        200cc

・淡口醤油      25cc

・味醂        25cc

・削り節        6グラム

・昆布         5グラム

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作り方

1)豆腐はザルにのせ、15分置き水気を切る。

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2)水、淡口醤油、味醂、削り節、昆布を鍋に合わせ中火で火にかける。ひと煮立ちしたら火を弱め1分間煮出し、火を止め粗熱がとれたら濾す。

3)鰹節をフライパンで空炒りして、冷めたら手で握り粗めの粉鰹にしておく。

4)豆腐に小麦粉をまぶし、布濾しした卵白をつけ、3)の粉鰹をまぶす。

5)揚げ油を160度にして、豆腐を入れ、3分揚げる。(揚げ終る直前に少し強火にして、豆腐の揚げ上がりの油の温度は180度になるようにする。)

6)アスパラを5センチに切り、一緒に揚げておく。

7)旨出汁を温めて、豆板醤を入れ、器に盛った豆腐にかけ、大根おろし、アスパラを添える。

 

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野崎さんからのワンポイント・アドバイス

豆板醤を使ったのは、辛味があったほうが夏向きになります。

夏場は、ピリッ!としたものを欲しくなりますからね。

食べていると、暑いけどスッキリしませんか?

豆板醤、ラー油、七味などを変えるだけで、簡単に味の変化が楽しめます。

 


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お味見くにまる

香りがすごく香ばしくて、鰹節のいい香りがします。

豆腐には悪いですが、この衣がうまいです!

食感はパリパリしてて、後を引きます。

アスパラの素揚げも、緑がキレイで際立ちますね。柔らかさもちょうどいい。

冷やごはんにを浸しながら食べると......、やめられません!

 

なぜ淡口醤油が良いのでしょうか?

淡口醤油だから、旨汁をかけたアスパラや豆腐の色も美しく仕上がります。

 

だしの風味を生かす淡口醤油は、少しの量でしっかり美味しく仕上がりますので出来上がったお料理の塩分は控えめです。

淡口醤油なら、400年続く伝統の醤油造り、淡口醤油のトップメーカー、ヒガシマル醤油がおすすめです。

 

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『ヒガシマルうすくち道場』をお聴きの皆様から毎月抽選で15名様に、国内産の大豆・小麦・米を100%使用し開栓後、常温で90日間鮮度を保つフレッシュボトルの『超特選丸大豆うすくち吟旬芳醇』と、くにまるジャパンで野﨑洋光さんがこれまで紹介してきた100点以上の淡口しょうゆのレシピを一冊にまとめた本『分とく山 野崎洋光さん直伝、おうち和食、ヒガシマル淡口しょうゆでつくる100レシピ』をセットにしてプレゼントします。

番組のご感想やうすくち醤油を使ったオリジナル料理など、たくさんのメッセージをお待ちしています!

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〒105-8002
文化放送『くにまるジャパン』
ヒガシマルうすくち道場プレゼントの係まで。

コチラからもご応募できます。


 

ヒガシマル醤油からのお知らせです。

ヒガシマル醤油の限定醸造うすくち醬油『龍野乃刻(たつののとき)』の予約が、今年も開始されました。

1年に一度だけしか作らない通販限定商品です。

商品の詳細とお申し込みはヒガシマル醤油ウェブサイト(こちら)でご確認ください。

 

来週もお楽しみに。