終わりよければ・・・(放送終了)

8月31日 バーブラ・ストライサンドはデュエットがお好き!

今週は月末恒例の男、萩原健太さんが登場!
本日発売の新譜、バーブラ・ストライサンドの「アンコール」と、
これまで彼女が放ったデュエットのヒットナンバーをご紹介いただきました。
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お送りしたのは...

Anything You Can Do (with Melissa McCarthy)
 *エニシング・ユー・キャン・ドゥ
  (邦題・あなたに出来ることなら何でも)
  デュエットの相手はデブキャラのコメディエンヌ、
  メリッサ・マッカーシー。ゴーストバスターズにも出演。
  もともとは1946年初演「アニーよ銃を取れ」のナンバー。
  作詞作曲、アーヴィング・バーリンですが、
  歌詞は全面的に書き換えられて、二人の「ホメ殺し合戦」みたいになってます。

No More Tears (Enough Is Enough) (with Donna Summer)
 *ノー・モア・ティアーズ
  1979年に全米№1に輝いたドナ・サマーとのデュエット。
  バーブラ、ドナ、二人ともこれが4曲目の№1。

Guilty (with Barry Gibb)
 *ギルティ
  81年、バリー・ギブとのデュエットで全米3位を記録。
  曲はもちろんビー・ジーズのギブ3兄弟の作品。

Pure Imagination (with Seth MacFarlane))
 *ピュア・イマジネイション
  今ではジョニー・デップ版がすっかりおなじみですが、
  ロアルド・ダール「チョコレート工場の秘密」最初の映画化、
  71年版で、ウィリー・ウォンカ役のジーン・ワイルダーが歌唱。
  セス・マクファーレンは「テッド」の製作・脚本・監督・出演。
  セスはお下劣な印象が強いですが、
  フランク・シナトラの大ファンで、アルバムも2枚作っているそうです!