今週は月末恒例の男、萩原健太さんが登場!
本日発売の新譜、バーブラ・ストライサンドの「アンコール」と、
これまで彼女が放ったデュエットのヒットナンバーをご紹介いただきました。
お送りしたのは...
Anything You Can Do (with Melissa McCarthy)
*エニシング・ユー・キャン・ドゥ
(邦題・あなたに出来ることなら何でも)
デュエットの相手はデブキャラのコメディエンヌ、
メリッサ・マッカーシー。ゴーストバスターズにも出演。
もともとは1946年初演「アニーよ銃を取れ」のナンバー。
作詞作曲、アーヴィング・バーリンですが、
歌詞は全面的に書き換えられて、二人の「ホメ殺し合戦」みたいになってます。
No More Tears (Enough Is Enough) (with Donna Summer)
*ノー・モア・ティアーズ
1979年に全米№1に輝いたドナ・サマーとのデュエット。
バーブラ、ドナ、二人ともこれが4曲目の№1。
Guilty (with Barry Gibb)
*ギルティ
81年、バリー・ギブとのデュエットで全米3位を記録。
曲はもちろんビー・ジーズのギブ3兄弟の作品。
Pure Imagination (with Seth MacFarlane))
*ピュア・イマジネイション
今ではジョニー・デップ版がすっかりおなじみですが、
ロアルド・ダール「チョコレート工場の秘密」最初の映画化、
71年版で、ウィリー・ウォンカ役のジーン・ワイルダーが歌唱。
セス・マクファーレンは「テッド」の製作・脚本・監督・出演。
セスはお下劣な印象が強いですが、
フランク・シナトラの大ファンで、アルバムも2枚作っているそうです!