終わりよければ・・・(放送終了)

くにまる・野崎のヒガシマルうすくち道場 <トマト葱素麺>

■毎週金よう日・あさ9:45~9:50ごろ絶賛放送中!

■出演 野崎洋光さん(分とく山総料理長)

    野村邦丸アナ

 

毎週、東京・広尾の和食のお店「分とく山」の野崎洋光さんに、ヒガシマルの淡口醤油と「旬の食材」を使って色と味を生かしたおいしい料理のレシピをご紹介していただいています。

 

2016年8月のテーマは、『夏を乗り切るさっぱり素麺』です。

今月は、夏場をのりきるさっぱりした素麺のレシピをご紹介します。

 

8月26日のお料理は・・・、『トマト葱素麺』

usukuchidojo201608_007535.jpg

では、〈トマト葱素麺〉の作り方です。 ※2人分

■用意するもの

・素麺       4束

・トマト     25グラム(およそ1/8個)

・青葱       5本

・新生姜     40グラム

・大葉       4枚

<つゆ(汁)>

・水      400cc

・煮干し      2本

・鰹節      10グラム

・出汁昆布     5グラム

・淡口醤油    40cc

・酒       10cc

usukuchidojo201608_007541.jpg

■作り方

1)水、煮干し、鰹節、出汁昆布、淡口醤油、酒を鍋に合わせ火にかける。沸騰したら、火を弱め、3分煮出し、火を止める。5分ほどおき、冷めてから濾す。

2)トマトは1.5センチの小角に切る。新生姜は粗みじんに切る。青葱は小口に切り、ふきんに包み水洗いしてから水気を切っておく。大葉は手でちぎる。トマト、新生姜、青葱、大葉は合わせておく。

3)素麺を茹で、冷し、水気を切り、器に盛り、汁を張り、先ほど合わせた野菜をのせる。

 

usukuchidojo201608_007540.jpg

■野崎さんからのワンポイント・アドバイス

今回ベースとなった出汁(麺つゆ)は、多めに作っておけば、3日くらいは持ちますので作りおきしておくと重宝します。

麺つゆは、さっぱりとコクを出すために煮干を使いました。

 



usukuchidojo201608_007539.jpg

■お味見くにまる

トマトの赤と青葱や大葉の緑がキレイですね。

トマトの酸味が絶妙です!

 



なぜ淡口醤油が良いのでしょうか?

淡口醤油だから、飽きの来ない味に仕上がります。

 

だしの風味を生かす淡口醤油は、少しの量でしっかり美味しく仕上がりますので出来上がったお料理の塩分は控えめです。

淡口醤油なら、400年続く伝統の醤油造り、淡口醤油のトップメーカー、ヒガシマル醤油がおすすめです。

 

◆◆◆ヒガシマル醤油から素敵なプレゼント!◆◆◆

『ヒガシマルうすくち道場』をお聴きの皆様から毎月抽選で15名様に、国内産の大豆・小麦・米を100%使用し開栓後、常温で90日間鮮度を保つフレッシュボトルの『超特選丸大豆うすくち吟旬芳醇』と、くにまるジャパンで野﨑洋光さんがこれまで紹介してきた100点以上の淡口しょうゆのレシピを一冊にまとめた本『分とく山 野崎洋光さん直伝、おうち和食、ヒガシマル淡口しょうゆでつくる100レシピ』をセットにしてプレゼントします。

番組のご感想やうすくち醤油を使ったオリジナル料理など、たくさんのメッセージをお待ちしています!

usukuchidojo201608_007537.jpg

〒105-8002
文化放送『くにまるジャパン』
ヒガシマルうすくち道場プレゼントの係まで。

コチラからもご応募できます。

 

来週もお楽しみに。