終わりよければ・・・(放送終了)

くにまる・野崎のヒガシマルうすくち道場 <秋刀魚のワタ煮>

■毎週金よう日・あさ9:45~9:50ごろ絶賛放送中!

■出演 野崎洋光さん(分とく山総料理長)

    野村邦丸アナ

 

毎週、東京・広尾の和食のお店「分とく山」の野崎洋光さんに、ヒガシマルの淡口醤油と「旬の食材」を使って色と味を生かしたおいしい料理のレシピをご紹介していただいています。

 

201610月のテーマは、邦丸さんからぜひ秋刀魚でやって欲しいとリクエストがあったので、今回は「旬の秋刀魚を食べよう」です。

秋刀魚と淡口醤油を使った、ご家庭でも簡単にできるレシピをご紹介します。

 

1028日のお料理は・・・、秋刀魚のワタ煮』

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では、秋刀魚のワタ煮〉の作り方です。 ※2人分

■用意するもの

・秋刀魚    2尾

・長葱    50グラム

・生姜    25グラム

・水    200cc

・味醂    50cc

・淡口醤油  30cc

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■作り方

1)長葱、生姜はみじん切りにする。

2)秋刀魚は頭と尾を切り、2つに切り落し、側面に縦に包丁目を入れ、70℃のお湯で霜降りをして冷水に取り、軽く洗い水気を切る。

3)腹ワタを取る。この腹ワタは捨てずに取っておく。

4)鍋に秋刀魚を並べ、水200cc、味醂50cc,淡口醤油30ccと、1)の長葱、生姜、腹ワタを混ぜ、鍋に入れ中火にかける。煮立ったら火を弱火にして、アクをすくいながら5分煮る。

 

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野崎さんからのワンポイント・アドバイス
味が濃いと飽きてしまいます。
この汁をご飯にかけても美味しいですよ。
調味料は、淡口醤油と水とみりんだけ。
素材の味を楽しむ食文化が日本にはあります。

 




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お味見くにまる
秋刀魚からの旨味がすごいですね!
ほんのり苦味があるけど、旨味に変わってます。
煮魚というと、濃い味付けが多いけど、このワタ煮はさっぱりしています。
これも丼に乗せて、秋刀魚ワタ煮丼できますね。

 


なぜ淡口醤油が良いのでしょうか?

淡口醤油だから、味がスッキリ仕上がります。

 

だしの風味を生かす淡口醤油は、少しの量でしっかり美味しく仕上がりますので出来上がったお料理の塩分は控えめです。
淡口醤油なら、400年続く伝統の醤油造り、淡口醤油のトップメーカー、ヒガシマル醤油がおすすめです。

 

◆◆◆ヒガシマル醤油から素敵なプレゼント!◆◆◆

『ヒガシマルうすくち道場』をお聴きの皆様から毎月抽選で15名様に、国内産の大豆・小麦・米を100%使用し開栓後、常温で90日間鮮度を保つフレッシュボトルの『超特選丸大豆うすくち吟旬芳醇』と、くにまるジャパンで野﨑洋光さんがこれまで紹介してきた100点以上の淡口しょうゆのレシピを一冊にまとめた本『分とく山 野崎洋光さん直伝、おうち和食、ヒガシマル淡口しょうゆでつくる100レシピ』をセットにしてプレゼントします。

番組のご感想やうすくち醤油を使ったオリジナル料理など、たくさんのメッセージをお待ちしています!

 

〒105-8002
文化放送『くにまるジャパン・極』
ヒガシマルうすくち道場プレゼントの係まで。

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コチラからもご応募できます。

 

来週もお楽しみに。