終わりよければ・・・(放送終了)

くにまる野崎のヒガシマルうすくち道場の最近のブログ記事

くにまる・野崎のヒガシマルうすくち道場 <和風麻婆豆腐>

■毎週金よう日・あさ9:45~9:50ごろ絶賛放送中!

■出演 野崎洋光さん(分とく山総料理長)

    野村邦丸アナ


毎週、東京・広尾の和食のお店「分とく山」の野崎洋光さんに、ヒガシマルの淡口醤油と「旬の食材」を使って色と味を生かしたおいしい料理のレシピをご紹介していただいています。

 

2月のテーマは、"簡単!豆腐料理"です。

料理の中で、豆腐は雪に見立てることもあるので、この時期にぴったりかと思います。


2月21日のお料理は・・・、『和風麻婆豆腐』

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では、〈和風麻婆豆腐〉の作り方です。※2人分

■用意するもの

 ・絹ごし豆腐   1丁

 ・長ねぎ   1/2本

 ・鶏ひき肉  100グラム

 ・サラダ油 大さじ1

 ・出汁    200cc

   ※出汁の作り方は、ポットのお湯500ccをボウルに移し、

    かつおぶし5グラム強(ひとつかみ)と4センチ四方の

    出汁昆布を浸し1分間入れて濾す。

 ・淡口醤油   25cc

 ・味醂     25cc

 ・水溶き片栗粉  適量

   ※出汁と淡口醤油と味醂の割合は、8:1:1

 ・ラー油、七味唐辛子 お好みで

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■作り方

 1)豆腐は1センチ角に切り、ザルにあげておく。

 2)長ねぎは粗めのみじん切りにする。

 3)鶏ひき肉はザルに入れ、熱湯にくぐらせて、

   ほぐしながら表面が白くなるまで茹でて、霜降りする。

 4)ボウルに出汁、淡口醤油、味醂を合わせる。

 5)鍋にサラダ油を熱し、3)を炒め、4)を加える。

   ひと煮立ちしたら、1)と2)を加える。

 6)煮立ったら水溶き片栗粉でとろみをつけて、

   好みでラー油または七味唐辛子を加える。

 

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■野崎さんからのワンポイント・アドバイス

食べ続けても飽きのこない味。

消化もよく、胃にもたれません。

うどんにかけても絶品です。

 







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■お味見くにまる

中華の麻婆豆腐に比べてあっさりしているけどうまい!

淡い色合いもいいし、出汁の香りがいい!

一口入れると、旨味がすごい!

ほんのりした甘みは味醂ですね。いい仕事しています。

受験生のお夜食にピッタリですね。

 

 

 



なぜ淡口醤油が良いのでしょうか?

淡口醤油が味のバランスを整えてくれます。

 

旬の素材の風味を生かす淡口醤油なら、創業、天正年間のヒガシマル醤油がお勧めです。


◆◆◆ヒガシマル醤油から素敵なプレゼント!◆◆◆

『ヒガシマルうすくち道場』をお聴きの皆様から毎月抽選で10名様に、

うすくち醤油を使った料理本『うすくちしょうゆ ほんのり、うれしい。』と、

『国産大豆・小麦を使用したヒガシマル特選丸大豆うすくちしょうゆ500ml』1本を

セットにしてプレゼントします。

 

番組への感想、ご要望、ご質問などをお書き添えの上、ぜひご応募下さい!

〒105-8002

文化放送『くにまるジャパン』

ヒガシマルうすくち道場プレゼントの係まで。

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コチラからもご応募できます。

 

次回もお楽しみに。

 

くにまる・野崎のヒガシマルうすくち道場 <豆腐ステーキ>

■毎週金よう日・あさ9:45~9:50ごろ絶賛放送中!

■出演 野崎洋光さん(分とく山総料理長)

    野村邦丸アナ


毎週、東京・広尾の和食のお店「分とく山」の野崎洋光さんに、ヒガシマルの淡口醤油と「旬の食材」を使って色と味を生かしたおいしい料理のレシピをご紹介していただいています。

 

2月のテーマは、"簡単!豆腐料理"です。

料理の中で、豆腐は雪に見立てることもあるので、この時期にぴったりかと思います。

 

2月14日のお料理は・・・、『豆腐ステーキ』

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では、〈豆腐ステーキ〉の作り方です。※2人分

■用意するもの

 ・木綿豆腐    1丁

 ・青じそ     5枚

 ・小麦粉     適量 ※片栗粉でも良い

 ・サラダ油 大さじ1

 ・バター    40グラム

 ・酒      75cc

 ・淡口醤油 小さじ1(5cc)

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■作り方

 1)豆腐は横半分に切り、バットにすだれを

   斜めにかけ、その上に20~30分おき、

   軽く水けをきる。

 2)青じそはさっと洗って水気をふきとり、

   千切りにする。

 3)はけを使い、豆腐の全体に小麦粉を薄くまぶす。

   なるべく時間をおかないよう、焼く直前にやる。

 4)フライパンにサラダ油を熱し、豆腐を入れて

   両面をこんがりと焼く。

   余分な油をペーパータオルで拭きとってフライパンの中をキレイにする。

 5)4)にバターを加え、バターが半分ほど溶けたら

   酒を入れ、火を強くしてアルコールを飛ばす。

 6)5)に淡口醤油と青じその千切りを加え、焦がさないように

   煮汁を豆腐に絡ませるように煮詰めていく。

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■野崎さんからのワンポイント・アドバイス

パスタソースとして、また、ご飯にかけても美味しい。

 

 

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■お味見くにまる

豆腐の中までバターが染み込んでいるいるみたい。

お酒のコクがバターとマッチして最高!

豆腐の品格を感じるお料理ですね。

 







なぜ淡口醤油が良いのでしょうか?

淡口醤油があれば、ヘルシーでおいしい豆腐ステーキが簡単に作れます。


旬の素材の風味を生かす淡口醤油なら、創業、天正年間のヒガシマル醤油がお勧めです。

 

◆◆◆ヒガシマル醤油から素敵なプレゼント!◆◆◆

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うすくち醤油を使った料理本『うすくちしょうゆ ほんのり、うれしい。』と、

『国産大豆・小麦を使用したヒガシマル特選丸大豆うすくちしょうゆ500ml』1本を

セットにしてプレゼントします。

 

番組への感想、ご要望、ご質問などをお書き添えの上、ぜひご応募下さい!

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ヒガシマルうすくち道場プレゼントの係まで。

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コチラからもご応募できます。


 次回もお楽しみに。

 

くにまる・野崎のヒガシマルうすくち道場 <みぞれ鍋>

■毎週金よう日・あさ9:45~9:50ごろ絶賛放送中!

■出演 野崎洋光さん(分とく山総料理長)

    野村邦丸アナ

 

毎週、東京・広尾の和食のお店「分とく山」の野崎洋光さんに、ヒガシマルの淡口醤油と「旬の食材」を使って色と味を生かしたおいしい料理のレシピをご紹介していただいています。

 

2月のテーマは、"簡単!豆腐料理"です。

料理の中で、豆腐は雪に見立てることもあるので、この時期にぴったりかと思います。

 

2月7日のお料理は・・・、『みぞれ鍋』

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では、〈みぞれ鍋〉の作り方です。※2人分

■用意するもの

 ・大根    1/2本(300グラム)

 ・卵白      2個分

 ・豆腐      1丁(木綿でも絹ごしでもどちらでも良い)

 ・長ねぎ     1本

 ・柚子皮     適量(みじん切り)

 ・出汁   1000cc

   ※出汁の作り方は、ポットのお湯500ccをボウルに移し、

    かつおぶし5グラム強(ひとつかみ)と4センチ四方の

    出汁昆布を1分間入れて濾す。これを2回繰り返す。

   ※1000ccを一度に作りたい場合は、

    800ccの水を鍋に入れて沸騰させる。

    沸騰したら、200ccの水を入れて80℃にし、

    かつおぶし10グラムに8センチ~10センチの出汁昆布を

    入れて1分間置く。

 ・昆布      6センチ×6センチ

 ・淡口醤油 大さじ1(15cc)

 ・塩    小さじ1( 5グラム)

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■作り方

 1)大根はフードプロセッサーで細かくしてザルに上げ

   熱湯に浸してから、水で洗い、手でぎゅっと絞る。

   (絞ると大根おろしは200グラム程度になる。)

     ※なぜ水で洗って、湯に通すの?

      ⇒煮込んでもくさみが出にくく、スッキリとした

       味わいになる。

     ※フードプロセッサーではなく、おろし金じゃダメなの?

      ⇒おろし金だと、くさみがでてしまう。

 2)1)に、卵白を布で濾したものと、粗めにみじん切りしたねぎを混ぜる。

 3)鍋に出汁と昆布と淡口醤油と塩を入れて火にかける。

   ひと煮立ちさせたら、豆腐を手で崩しながら入れる。

 4)3)をさらにひと煮立ちさせたら、2)をフワっと入れていく。

 5)仕上げに柚子皮を散らす。


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■野崎さんからのワンポイント・アドバイス

卵白を入れることで、ふわふわした見た目で、やさしい味になる。

残した卵黄を濾して入れ、半熟にしてもいい。

出汁がないときは、ポン酢でも良い。

 

 





■お味見くにまる

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淡雪という言葉がピッタリのお料理。

ふわふわ感がたまらない。

柚子、ねぎ、出汁の香りが相まって食欲をそそります。

汁を残しておじやにしたい。

 






なぜ淡口醤油が良いのでしょうか?

淡口醤油だから、すっきりした味わいに仕上がります。


旬の素材の風味を生かす淡口醤油なら、創業、天正年間のヒガシマル醤油がお勧めです。


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『国産大豆・小麦を使用したヒガシマル特選丸大豆うすくちしょうゆ500ml』1本を

セットにしてプレゼントします。

 

番組への感想、ご要望、ご質問などをお書き添えの上、ぜひご応募下さい!

〒105-8002

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コチラからもご応募できます。

 

次回もお楽しみに。

 

くにまる・野崎のヒガシマルうすくち道場 <白菜ラーメン>

■毎週金よう日・あさ9:45~9:50ごろ絶賛放送中!

■出演 野崎洋光さん(分とく山総料理長)

    野村邦丸アナ

 

毎週、東京・広尾の和食のお店「分とく山」の野崎洋光さんに、ヒガシマルの淡口醤油と「旬の食材」を使って色と味を生かしたおいしい料理のレシピをご紹介していただいています。

 

1月のテーマは、"温かい麺料理"す。

まだまだ寒い日が続きますので、お腹の中からポカポカ暖めたい麺料理をご紹介します。

 

1月31日のお料理は・・・、『白菜ラーメン』

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では、〈白菜ラーメン〉の作り方です。※2人分

 

■用意するもの

 ・中華めん   2玉

 ・鶏もも肉 200グラム

 ・白菜   200グラム

 ・葱    1/2本

 ・ニラ     5本

 ・水    700cc

 ・出汁昆布   7センチ×7センチ

 ・淡口醤油  50cc

 ・酒     20cc

 ・豆板醤  小さじ1/2

 ・胡椒    適量

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■作り方

 1)鶏もも肉は、熱湯で霜降りにし、水で洗って水気をふきとる。

 2)白菜はざく切りにする。

 3)葱は斜め切りにし、水に放しパリッとさせる。

 4)ニラは4センチに切る。

 5)鍋に1)、2)、水700cc、出汁昆布を入れて火にかけ、

   80度くらいの温度にする。

   ※湯気が出る程度。泡がふつふつ出る程度。

 6)5)を15分~20分茹でて、鶏肉を取り出し、

   白菜をミキサーかフードプロセッサーでペーストにする。

 7)6)のペーストを汁に戻し、4)、淡口醤油、酒、豆板醤を入れて火にかける。

 8)7)が煮立ったら茹でた中華めんを入れて温める。

 9)6)で取り出した鶏肉を食べやすい大きさに切り、

   3)、7)をいっしょに器に盛る。


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■野崎さんからのワンポイント・アドバイス

白菜はペースト状にすると甘みが出る。最初からペースト状にしないがポイント。

低い温度で茹でること。

 


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■お味見くにまる

ラーメン「野崎軒」を出しましょう!

心も体も温まる一杯です。


 



なぜ淡口醤油が良いのでしょうか?

スープの色が濃すぎないため、食欲が増す。

鶏もも肉、白菜、ニラ、葱の素材本来の味を淡口醤油が引き出してくれている。


旬の素材の風味を生かす淡口醤油なら、創業、天正年間のヒガシマル醤油がお勧めです。


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番組への感想、ご要望、ご質問などをお書き添えの上、ぜひご応募下さい!

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次回もお楽しみに。

くにまる・野崎のヒガシマルうすくち道場 <煮染めそば>

■毎週金よう日・あさ9:45~9:50ごろ絶賛放送中!

■出演 野崎洋光さん(分とく山総料理長)

    野村邦丸アナ

 

毎週、東京・広尾の和食のお店「分とく山」の野崎洋光さんに、ヒガシマルの淡口醤油と「旬の食材」を使って色と味を生かしたおいしい料理のレシピをご紹介していただいています。

 

1月のテーマは、"温かい麺料理"です。

まだまだ寒い日が続きますので、お腹の中からポカポカ暖めたい麺料理をご紹介します。

 

1月24日のお料理は・・・、『煮染めそば』

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では、〈煮染めそば〉の作り方です。※2人分

 

■用意するもの

 ・そば     2玉(冷凍でも、乾麺でもよい。)

 ・牛蒡    60グラム

 ・葱     60グラム

 ・春菊     1束

 ・分葱     2本

 ・柚子    適量

 ・水    600cc

 ・煮干し    8本

 ・出汁昆布   7センチ×7センチ

 ・淡口醤油  40cc

 ・味醂    20cc

     ※水に対して、淡口醤油が1/15、

      味醂は1/30(目安は淡口醤油の半分)

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■作り方

 1)牛蒡は薄く小口にスライスする。葱はざく切りにする。

 2)鍋に水、煮干し、出汁昆布と1)を入れて火にかける。

 3)2)が煮立ったら火を弱め10分火にかけ、汁と具に分ける。

 4)春菊は菜をむしり、茹でて、束ねて、5センチに切る。

 5)分葱は斜めに、細く刻んでおく。

 6)3)の具の昆布を取り除き、牛蒡と煮干しをミキサーかフードプロセッサーにかけ

   ペーストにする。

 7)6)を、汁と合わせ、淡口醤油、味醂を入れて、火にかけて温める。

   温まったら、そばを入れ温める。

 8)7)を器に盛って、春菊と葱を添えて柚子を散らす。


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■野崎さんからのワンポイント・アドバイス

煮てからペーストにしたほうが甘みが出て、素材をじゃましません。

汁が濃く見えて「煮染め」の感じがしませんか。

春菊の替わりにセリをいれてもいいですね。

 

 


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■お味見くにまる

牛蒡がペーストされて喜んでます!

初めての味わい。生命力あふれる味わいですね。

食べるだけで、体にいいと思える味です。

 

 

なぜ淡口醤油が良いのでしょうか?

淡口醤油が、味のバランスを整えてくれている。

 

旬の素材の風味を生かす淡口醤油なら、創業、天正年間のヒガシマル醤油がお勧めです。

 

◆◆◆ヒガシマル醤油から素敵なプレゼント!◆◆◆

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うすくち醤油を使った料理本『うすくちしょうゆ ほんのり、うれしい。』と、

『国産大豆・小麦を使用したヒガシマル特選丸大豆うすくちしょうゆ500ml』1本を

セットにしてプレゼントします。

 

番組への感想、ご要望、ご質問などをお書き添えの上、ぜひご応募下さい!

〒105-8002

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コチラからもご応募できます。

 

次回もお楽しみに。

くにまる・野崎のヒガシマルうすくち道場 <大根うどん>

■毎週金よう日・あさ9:45~9:50ごろ絶賛放送中!

■出演 野崎洋光さん(分とく山総料理長)

    野村邦丸アナ

 

毎週、東京・広尾の和食のお店「分とく山」の野崎洋光さんに、ヒガシマルの淡口醤油と「旬の食材」を使って色と味を生かしたおいしい料理のレシピをご紹介していただいています。

 

1月のテーマは、"温かい麺料理"です。

まだまだ寒い日が続きますので、お腹の中からポカポカ暖めたい麺料理をご紹介します。

 

1月17日のお料理は・・・、『大根うどん』

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では、〈大根うどん〉の作り方です。※2人分

 

■用意するもの

 ・うどん    2玉(冷凍でも、乾麺でもよい。)

 ・大根   200グラム

 ・しめじ  1/2パック

 ・葱    1/2本

 ・煮干し    8本

 ・出汁昆布   7センチ×7センチ

 ・水    600cc

 ・淡口醤油  40cc

 ・酒     20cc

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■作り方

 1)大根は皮をむき、1センチ角に切る。

 2)しめじは石突きを取り、房を分けて熱湯で霜降りする。

 3)葱は小口切りにして、水に放し水気を切る。

 4)鍋に水600ccと煮干し、出汁昆布、大根を入れて火にかける。

 5)4)が煮立ったら、火を弱め10分煮て、

   大根が柔らかくなったら汁と大根に分ける。

 6)5)の大根をミキサーかフードプロセッサーでペーストにする。

 7)5)の汁の中に6)と2)を入れて火にかける。

 8)7)が煮立ったら淡口醤油と酒を入れて味付けし、

   茹でたうどんを入れ温める。

 9)8)器に盛り、3)を添える。

 

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■野崎さんからのワンポイント・アドバイス

なぜ、出汁を使わないのか。大根の甘みが出しになる。しめじ、煮干し、淡口醤油も出汁になる。

大根をすりおろさないのは、この方法のほうが甘み出て美味しくなる。おろすと水っぽくなってしまう。

 

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■お味見くにまる

大根の甘みがうまい!

淡口醤油だけで十分です!

 

 

なぜ淡口醤油が良いのでしょうか?

汁の色が濃くなく、見た目が美しい。

汁がさっぱりしていて、飽きが来ない味に仕上がっている。

 

旬の素材の風味を生かす淡口醤油なら、創業、天正年間のヒガシマル醤油がお勧めです。

 

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次回もお楽しみに。

くにまる・野崎のヒガシマルうすくち道場 <若布うどん>

■毎週金よう日・あさ9:45~9:50ごろ絶賛放送中!

■出演 野崎洋光さん(分とく山総料理長)

    野村邦丸アナ

 

毎週、東京・広尾の和食のお店「分とく山」の野崎洋光さんに、ヒガシマルの淡口醤油と「旬の食材」を使って色と味を生かしたおいしい料理のレシピをご紹介していただいています。

 

1月のテーマは、"温かい麺料理"です。

まだまだ寒い日が続きますので、お腹の中からポカポカ暖めたい麺料理をご紹介します。

 

1月10日のお料理は・・・、『若布うどん』

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では、〈若布うどん〉の作り方です。※2人分

 

■用意するもの

 ・うどん    2玉(冷凍でも、乾麺でもよい。)

 ・若布    50グラム

 ・椎茸     2個

 ・葱    1/2本

 ・柚子    少々

 ・出汁   600cc

     ※出汁の作り方は、ポットのお湯600ccをボウルに移し、

      かつおぶし6グラム強(ひとつかみ)と4センチ四方の

      出汁昆布を1分間入れて濾すだけ。

 ・淡口醤油  35cc

 ・酒     15cc

 ・煮干し    3本

     ※ポイントは、出汁に対して淡口醤油が1/17。

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■作り方

 1)椎茸は軸を取り、熱湯で霜降りする。

 2)若布は5センチに切る。

 3)葱は1センチに斜め切りにする。

 4)鍋に出汁、淡口醤油、酒と1)、2)、3)を入れて火にかける。

 5)4)が沸騰したら、戻しておいたうどんを入れ、

   沸騰したら丼に盛り、柚子を散らす。

 

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■野崎さんからのワンポイント・アドバイス

油が浮かないのがいいでしょ。若布も出汁になるんです。



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■お味見くにまる

出汁の香りがすごい。

ほんのすこしのゆずですが、香りが何倍にも美味しくさせています。

 

 

なぜ淡口醤油が良いのでしょうか?

うどんの汁が澄んでいて美しい。椎茸、若布、葱の味も引き出しています。

 

旬の素材の風味を生かす淡口醤油なら、創業、天正年間のヒガシマル醤油がお勧めです。

 

◆◆◆ヒガシマル醤油から素敵なプレゼント!◆◆◆

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コチラからもご応募できます。

 

次回もお楽しみに。

くにまる・野崎のヒガシマルうすくち道場 <鶏のむね肉のロース煮>

■毎週月よう日・あさ9:45~9:50ごろ絶賛放送中!

■出演 野崎洋光さん(分とく山総料理長)

    野村邦丸アナ

 

毎週、東京・広尾の和食のお店「分とく山」の野崎洋光さんに、ヒガシマルの淡口醤油と「旬の食材」を使って色と味を生かしたおいしい料理のレシピをご紹介していただいています。

12月のテーマは、"1年のおさらい"です。

今月は、味のしくみをもう1度理解していただくために、1年のおさらいをしていきましょう。

 

12月30日のお料理は・・・、鶏のむね肉のロース煮

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では、〈鶏むね肉のロース煮〉の作り方です。※2人分

■用意するもの

 ・鶏のむね肉   1枚

 ・玉ねぎ   1/2個

 ・分葱      2本

 ・水     200cc

 ・淡口醤油   25cc

 ・酒      25cc

 ・味醂     25cc

 ・酢      25cc

  ※水に対して、淡口醤油、酒、味醂、酢はすべて1/8。

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■作り方

 1)鶏のむね肉に塩をして、味をしみ込ませるため20分置き、

   熱湯で霜ふりする。

 2)玉ねぎは皮をむき、スライスして水で洗い、水気を切る。

 3)水、淡口醤油、酒、味醂、酢と1)2)を鍋に入れる。

   ※鍋は肉が浸る大きさのものを使う。

 4)中火で火にかけ、沸騰したら火を弱め2分間煮て、

   日を止めて余熱で火を通す。

 5)分葱の青い部分を小口に刻んでおく。

 6)鶏を煮た時の玉ねぎを取り出し、フードプロセッサーにかけ、

   ペーストにして胡椒を振る。

 7)鶏を取り出してスライスし、器に盛り6)をかけて5)を散らす。

 

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■野崎さんからのワンポイント・アドバイス

水を使ったのは、鶏肉と玉ねぎが出汁になっているため。

あとは淡口醤油がなんとかしてくれます。

 

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■お味見くにまる

鶏肉の旨味がジュワジュワ出てくる!

寒い季節は温めて食べたい!!

 

 

※なぜ淡口醤油が良いのでしょうか?

『不易流行』という言葉をご存知?

不易流行とは、簡単にいうと「時代は変わっても良いものは変わらない」ということ。

これまで淡口醤油を主体にして、酒や酢、味醂などを加えておいしい料理を作ってきましたが、淡口醤油という主体は変わっていない。淡口醤油は、不易流行そのものなのです。

 

旬の素材の風味を生かす淡口醤油なら、創業、天正年間のヒガシマル醤油がお勧めです。

 

◆◆◆ヒガシマル醤油から素敵なプレゼント!◆◆◆

『ヒガシマルうすくち道場』をお聴きの皆様から毎月抽選で10名様に、

うすくち醤油を使った料理本『うすくちしょうゆ ほんのり、うれしい。』と、

『国産大豆・小麦を使用したヒガシマル特選丸大豆うすくちしょうゆ500ml』1本、

そして『超特選丸大豆うすくち吟旬芳醇(ぎんしゅんほうじゅん)』1本を

セットにしてプレゼントします。

 

番組への感想、ご要望、ご質問などをお書き添えの上、ぜひご応募下さい!

〒105-8002

文化放送『くにまるジャパン』

ヒガシマルうすくち道場プレゼントの係まで。

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コチラからもご応募できます。

 

年明けから「くにまる・野崎のヒガシマルうすくち道場」は、

毎週金曜日あさ9:45からになります。

次回は1月10日(金)の放送です。

お楽しみに。

くにまる・野崎のヒガシマルうすくち道場 <海老と根菜の煮浸し>

■毎週月よう日・あさ9:45~9:50ごろ絶賛放送中!

■出演 野崎洋光さん(分とく山総料理長)

    野村邦丸アナ

 

毎週、東京・広尾の和食のお店「分とく山」の野崎洋光さんに、ヒガシマルの淡口醤油と「旬の食材」を使って色と味を生かしたおいしい料理のレシピをご紹介していただいています。

12月のテーマは、"1年のおさらい"です。

今月は、味のしくみをもう1度理解していただくために、1年のおさらいをしていきましょう。

 

12月16日のお料理は・・・、海老と根菜の煮浸し

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では、〈海老と根菜の煮浸し〉の作り方です。※2人分

■用意するもの

  ・海老       4本

  ・大根      50グラム

  ・人参      50グラム

  ・牛蒡      50グラム

  ・ほうれん草    1束

  ・出汁     200cc

    ※出汁の作り方は、ポットのお湯500ccをボウルに移し、

     かつお節5グラム強(ひとつかみ)と4センチ四方の

     出汁昆布を1分間入れて濾すだけ。

  ・淡口醤油    25cc

  ・味醂      25cc

  ・かつお節     2グラム

    ※浸し地は、出汁・淡口醤油・味醂が8:1:1。

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■作り方

 1)大根、人参、牛蒡は、長さ4センチに切りそろえ、

   5ミリ角の拍子切りにして茹でる。

   牛蒡は長めに茹でて同じ食感にする。

 2)海老は串を打ち、茹でておく。

   ※串を打つのは海老を真っすぐにするため。

    面倒ならそのままでもよい。

 3)ほうれん草の菜を大ぶりに切り、塩をまぶし、

   すり鉢で粗目にすり、さっと湯通しする。

 4)出汁、淡口醤油、味醂、かつお節を鍋に合わせ、

   ひと煮立ちさせてから濾す。

 5)濾した出汁で、大根、人参、牛蒡を軽く煮る。

 6)5)の粗熱が取れたら、ほうれん草を入れて軽く和え、

IMG_0668.jpgのサムネール画像

   海老と一緒に器に盛る。

 

■野崎さんからのワンポイント・アドバイス

海老の代わりに牛肉を入れてもいい。

ほうれん草の代わりに、春菊を使うという手もある。

すり鉢がない場合は、包丁で細かく刻んでもよい。

 


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■お味見くにまる

牛蒡の中にも出汁がしみていて美味しい!

軽く煮ただけなのに、こんなに味がしみているとは!!

 

 

※なぜ淡口醤油が良いのでしょうか?

今回ももちろん、見た目が美しく仕上がっている

淡口醤油だから味がスッキリしていて、くどくない。

 

旬の素材の風味を生かす淡口醤油なら、創業、天正年間のヒガシマル醤油がお勧めです。

 

◆◆◆ヒガシマル醤油から素敵なプレゼント!◆◆◆

『ヒガシマルうすくち道場』をお聴きの皆様から毎月抽選で10名様に、

うすくち醤油を使った料理本『うすくちしょうゆ ほんのり、うれしい。』と、

『国産大豆・小麦を使用したヒガシマル特選丸大豆うすくちしょうゆ500ml』1本、

そして『超特選丸大豆うすくち吟旬芳醇(ぎんしゅんほうじゅん)』1本を

セットにしてプレゼントします。

 

番組への感想、ご要望、ご質問などをお書き添えの上、ぜひご応募下さい!

〒105-8002

文化放送『くにまるジャパン』

ヒガシマルうすくち道場プレゼントの係まで。

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 コチラからもご応募できます。

 

 次回もお楽しみに。

くにまる・野崎のヒガシマルうすくち道場 <芽かぶと山芋の芥子酢掛け>

■毎週月よう日・あさ9:45~9:50ごろ絶賛放送中!

■出演 野崎洋光さん(分とく山総料理長)

    野村邦丸アナ

 

毎週、東京・広尾の和食のお店「分とく山」の野崎洋光さんに、ヒガシマルの淡口醤油と「旬の食材」を使って色と味を生かしたおいしい料理のレシピをご紹介していただいています。

12月のテーマは、"1年のおさらい"です。

今月は、味のしくみをもう1度理解していただくために、1年のおさらいをしていきましょう。


12月9日のお料理は・・・、芽かぶと山芋の芥子酢掛け

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では、〈芽かぶと山芋の芥子酢掛け〉の作り方です。※2人分

■用意するもの

  ・芽かぶ    120グラム

  ・山芋      80グラム

  ・とんぶり  大さじ4

  ・練り芥子    少々

  ・出汁     200cc

    ※出汁の作り方は、ポットのお湯500ccをボウルに移し、

     かつお節5グラム強(ひとつかみ)と4センチ四方の

     出汁昆布を1分間入れて濾すだけ。

  ・淡口醤油    25cc

  ・酢       25cc

  ・かつお節     2グラム

    ※浸し地は、出汁・淡口醤油・酢が8:1:1。

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■作り方

 1)山芋は長さ4センチ、太さ1センチ弱の拍子切りにし、水で洗い、水気を切る。

 2)とんぶりも水で洗い水気を切る。

 3)出汁、淡口醤油、酢、かつお節を鍋に合わせ、ひと煮立ちさせ濾して冷ます。

 4)3)に練り芥子を溶いて芥子酢を作る。

 5)山芋、芽かぶ、とんぶりを器に盛り、4)をかける。

 

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■野崎さんからのワンポイント・アドバイス

使う酢は、米酢より穀物酢がさっぱりして良い。

これをひと煮立ちさせたら、さわやかな風味になる。

そばのつけ汁にしても美味しい。

アレンジでわさび酢にして蒸し鶏を和えたり、やしょうが酢などレパートリーを増やしてみてはいかが。

 


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■お味見くにまる

芽かぶの緑が鮮やか!

酢がまろやかで、口当たりもいい。

お客さんが来た時に小鉢で出したい。

 

※なぜ淡口醤油が良いのでしょうか?

色が濃すぎず、見た目が美しい。

山芋、とんぶり、芽かぶ、それぞれの素材の味を引き出している。

 

旬の素材の風味を生かす淡口醤油なら、創業、天正年間のヒガシマル醤油がお勧めです。

 

◆◆◆ヒガシマル醤油から素敵なプレゼント!◆◆◆

『ヒガシマルうすくち道場』をお聴きの皆様から毎月抽選で10名様に、

うすくち醤油を使った料理本『うすくちしょうゆ ほんのり、うれしい。』と、

『国産大豆・小麦を使用したヒガシマル特選丸大豆うすくちしょうゆ500ml』1本、

そして『超特選丸大豆うすくち吟旬芳醇(ぎんしゅんほうじゅん)』1本を

セットにしてプレゼントします。

 

番組への感想、ご要望、ご質問などをお書き添えの上、ぜひご応募下さい!

〒105-8002

文化放送『くにまるジャパン』

ヒガシマルうすくち道場プレゼントの係まで。

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 コチラからもご応募できます。

 

 次回もお楽しみに。

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