終わりよければ・・・(放送終了)

くにまる野崎のヒガシマルうすくち道場の最近のブログ記事

くにまる・野崎のヒガシマルうすくち道場 <鶏曙茶碗蒸し>

毎週金よう日・あさ9:45~9:50ごろ絶賛放送中!

出演 野崎洋光さん(分とく山総料理長)

    野村邦丸アナ

 

 毎週、東京・広尾の和食のお店「分とく山」の野崎洋光さんに、ヒガシマルの淡口醤油と「旬の食材」を使って色と味を生かしたおいしい料理のレシピをご紹介していただいています。

 

 2016年1月のテーマは、『茶碗蒸し』です。

 普通の茶碗蒸しではなく、餡をかけて仕上げる一品です。

 

 1月15日のお料理は・・・、『鶏曙(とりあけぼの)茶碗蒸し』

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では、〈鶏曙茶碗蒸し〉の作り方です。 ※2人分

用意するもの

・鶏肉         60グラム

・銀杏          4個

・あさつき        3本

・生姜しぼり汁      少々

★卵地

・卵           1個

・トマトジュース    50cc

・水         100cc

・淡口醤油   大さじ1/2

★餡

・出汁         50cc

※出汁の作り方は、ポットのお湯500ccをボウルに移し、かつおぶし5グラム強(ひとつかみ)と4センチ四方の出汁昆布を1分間浸して濾す。

・淡口醤油       10cc

・穀物酢        10cc

★餡のとろみ用

・片栗粉      小さじ1

・水        小さじ2

※片栗粉は水であらかじめ溶いておく。

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作り方

1)鶏肉を4等分し、熱湯で霜降りをしておく。

2)銀杏は茹で、薄皮をむいておく。あさつきは小口切りにしておく。

3)卵、トマトジュース(50cc)、水(100cc)、淡口醤油(大さじ1/2)をボウルに入れ、よく混ぜ溶きほぐし、細かいザルで濾しておく。

4)器に、1)の鶏肉と2)の銀杏を入れ、3)で作った卵地を流し入れ、蒸気の上がった蒸し器に入れ、蓋の端に菜箸を挟み強火で3分、弱火で10分蒸す。

※蒸し器がない場合は、鍋に80度のお湯を入れて茶碗蒸しに蓋をして、15分~20分、80度を保ちながら茹でる

5)餡をつくる。鍋に出汁(50cc)、穀物酢(10cc)淡口醤油(10cc)、を入れて火にかける。

6)ひと煮立ちしたら、水溶き片栗粉でとろみをつけ、蒸し上がった茶碗蒸しにかけ、2)で刻んだあさつきと生姜のしぼり汁をたらす。

 

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野崎さんからのワンポイント・アドバイス

トマトジュースが出汁になってるんです。

だから余分なものを入れなくていいんです

加熱することで、鶏の脂っこさをやわらげてくれます。

淡口醤油が味を際立たせてくれますね。

 


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お味見くにまる

初めての味わいですね。

洋風な感じがします。

酸味がちょうどよいですね。

 


 

※なぜ淡口醤油が良いのでしょうか?

淡口醤油だから、味がすっきり仕上がります。

 

だしの風味を生かす淡口醤油は、少しの量でしっかり美味しく仕上がりますので出来上がったお料理の塩分は控えめです。

淡口醤油なら、400年続く伝統の醤油造り、淡口醤油のトップメーカー、ヒガシマル醤油がおすすめです。

 

◆◆◆ヒガシマル醤油から素敵なプレゼント!◆◆◆

『ヒガシマルうすくち道場』をお聴きの皆様から毎月抽選で15名様に、国内産の大豆・小麦・米を100%使用し開栓後、常温で90日間鮮度を保つフレッシュボトルの『超特選丸大豆うすくち吟旬芳醇』と、新しいレシピ本『分とく山 野崎洋光さん直伝、おうち和食、ヒガシマル淡口しょうゆでつくる100レシピ』をセットにしてプレゼントします。

番組のご感想やうすくち醤油を使ったオリジナル料理など、たくさんのメッセージをお待ちしています!

 

〒105-8002

文化放送『くにまるジャパン』

ヒガシマルうすくち道場プレゼントの係まで。 

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コチラからもご応募できます。

 

来週もお楽しみに。

くにまる・野崎のヒガシマルうすくち道場 <蟹の豆乳茶碗蒸し>

毎週金よう日・あさ9:45~9:50ごろ絶賛放送中!

出演 野崎洋光さん(分とく山総料理長)

    野村邦丸アナ

 

 毎週、東京・広尾の和食のお店「分とく山」の野崎洋光さんに、ヒガシマルの淡口醤油と「旬の食材」を使って色と味を生かしたおいしい料理のレシピをご紹介していただいています。

 

 2016年1月のテーマは、『茶碗蒸し』です。

 普通の茶碗蒸しではなく、餡をかけて仕上げる一品です。

 

 1月8日のお料理は・・・、『蟹の豆乳茶碗蒸し』

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では、〈蟹の豆乳茶碗蒸し〉の作り方です。 ※2人分

用意するもの

・蟹のほぐし身     40グラム

・三つ葉         2本

・生姜しぼり汁      少々

★卵地

・卵           1個

・豆乳        100cc

・水          50cc

・淡口醤油   大さじ1/2

★餡

・出汁         50cc

※出汁の作り方は、ポットのお湯500ccをボウルに移し、かつおぶし5グラム強(ひとつかみ)と4センチ四方の出汁昆布を1分間浸して濾す。

・淡口醤油   小さじ1/2

・酒          少々

★餡のとろみ用

・片栗粉      小さじ1

・水        小さじ2

※片栗粉は水であらかじめ溶いておく。

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作り方

1)卵、豆乳(100cc)、水(50cc)、淡口醤油(大さじ1/2)をボウルに入れ、よく混ぜ溶きほぐし、細かいザルで濾しておく。

2)器に、蟹のほぐし身と2センチに切った三つ葉と1)で作った卵地を入れ、蒸気の上がった蒸し器に入れ、蓋の端に菜箸を挟み強火で3分、弱火で10分蒸す。

※蒸し器がない場合は、鍋に80度のお湯を入れて茶碗蒸しに蓋をして、15分~20分、80度を保ちながら茹でる

3)餡をつくる。鍋に出汁(50cc)、淡口醤油(小さじ2分の1)、酒(少々)を入れて火にかける。

4)ひと煮立ちしたら、水溶き片栗粉でとろみをつけ、生姜のしぼり汁を入れ、蒸し上がった茶碗蒸しにかける。

 

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野崎さんからのワンポイント・アドバイス

淡口醤油だけで、きれいでしょ。

餡をかけると滑らかになるんです。

意外とエビは合わないんですよ。

同じ食感になるようなものを入れることが大事なんです。

 

 

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お味見くにまる

これ、料亭の味でしょ

五臓六腑にしみわたりますね。

 


 

※なぜ淡口醤油が良いのでしょうか?

淡口醤油が蟹、卵、三つ葉の味を引き出しています。

 

だしの風味を生かす淡口醤油は、少しの量でしっかり美味しく仕上がりますので出来上がったお料理の塩分は控えめです。

淡口醤油なら、400年続く伝統の醤油造り、淡口醤油のトップメーカー、ヒガシマル醤油がおすすめです。

 

◆◆◆ヒガシマル醤油から素敵なプレゼント!◆◆◆

『ヒガシマルうすくち道場』をお聴きの皆様から毎月抽選で15名様に、国内産の大豆・小麦・米を100%使用し開栓後、常温で90日間鮮度を保つフレッシュボトルの『超特選丸大豆うすくち吟旬芳醇』と、新しいレシピ本『分とく山 野崎洋光さん直伝、おうち和食、ヒガシマル淡口しょうゆでつくる100レシピ』をセットにしてプレゼントします。

番組のご感想やうすくち醤油を使ったオリジナル料理など、たくさんのメッセージをお待ちしています!

 

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来週もお楽しみに。

くにまる・野崎のヒガシマルうすくち道場 <赤飯の茶碗蒸し>

毎週金よう日・あさ9:45~9:50ごろ絶賛放送中!

出演 野崎洋光さん(分とく山総料理長)

    野村邦丸アナ

 

 毎週、東京・広尾の和食のお店「分とく山」の野崎洋光さんに、ヒガシマルの淡口醤油と「旬の食材」を使って色と味を生かしたおいしい料理のレシピをご紹介していただいています。

 

 2016年1月のテーマは、『茶碗蒸し』です。

 普通の茶碗蒸しではなく、餡をかけて仕上げる一品です。

 

 1月1日のお料理は・・・、『赤飯の茶碗蒸し』

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では、〈赤飯の茶碗蒸し〉の作り方です。 ※2人分

用意するもの

・赤飯         50グラム(おこわ、餅でもよい)

・なめこ      大さじ2

・春菊          1株

★卵地

・卵           1個

・出汁        150cc

※出汁の作り方は、ポットのお湯500ccをボウルに移し、かつおぶし5グラム強(ひとつかみ)と4センチ四方の出汁昆布を1分間浸して濾す。

・淡口醤油   大さじ1/2

★餡

・出汁         50cc

・淡口醤油   小さじ1/2

・酒          少々

★餡のとろみ用

・片栗粉      小さじ1

・水        小さじ2

※片栗粉は水であらかじめ溶いておく。

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作り方

1)ボウルに卵、出汁(150cc)、淡口醤油(大さじ1/2)を混ぜ合わせ、細かいザルで濾しておく。

2)なめこは湯通ししてヌメリを取る。

3)器に赤飯と2)のなめこを入れ、1)の卵地を流し入れ、蒸気の上がった蒸し器に入れて、蓋の端に菜箸を挟み強火で3分、弱火で10分蒸す。

※蒸し器がない場合は、鍋に80度のお湯を入れて茶碗蒸しに蓋をして、15分~20分、80度を保ちながら茹でる

4)春菊の葉をむしり、熱湯で茹で冷水に取り、水気を切り細かく刻む。

5)あんをつくる。鍋に出汁(50cc)、淡口醤油(小さじ2分の1)、酒(少々)と春菊を入れて火にかける。

6)ひと煮立ちしたら、水とき片栗粉でとろみをつけ、蒸し上がった茶碗蒸しにかける。

 

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野崎さんからのワンポイント・アドバイス

若草は新春向きなんです。

あんがあると、高級感が出ますよね。

淡口醤油入れるだけなんです。

味醂も塩も使いません。

 

 

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お味見くにまる

赤飯の「赤」と卵の「黄色」、春菊の「緑」が美しいですね。

おいしい!!

あんは必要ですね。

なめこも合いますね。

 

 

※なぜ淡口醤油が良いのでしょうか?

淡口醤油だから、茶碗蒸しの色も美しく仕上がります。

 

だしの風味を生かす淡口醤油は、少しの量でしっかり美味しく仕上がりますので出来上がったお料理の塩分は控えめです。

淡口醤油なら、400年続く伝統の醤油造り、淡口醤油のトップメーカー、ヒガシマル醤油がおすすめです。

 

◆◆◆ヒガシマル醤油から素敵なプレゼント!◆◆◆

『ヒガシマルうすくち道場』をお聴きの皆様から毎月抽選で15名様に、国内産の大豆・小麦・米を100%使用し開栓後、常温で90日間鮮度を保つフレッシュボトルの『超特選丸大豆うすくち吟旬芳醇』と、新しいレシピ本『分とく山 野崎洋光さん直伝、おうち和食、ヒガシマル淡口しょうゆでつくる100レシピ』をセットにしてプレゼントします。

番組のご感想やうすくち醤油を使ったオリジナル料理など、たくさんのメッセージをお待ちしています!

 

〒105-8002

文化放送『くにまるジャパン』

ヒガシマルうすくち道場プレゼントの係まで。 

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コチラからもご応募できます。

 

来週もお楽しみに。

くにまる・野崎のヒガシマルうすくち道場 <浅蜊大根鍋>

毎週金よう日・あさ9:45~9:50ごろ絶賛放送中!

出演 野崎洋光さん(分とく山総料理長)

    野村邦丸アナ

 

 毎週、東京・広尾の和食のお店「分とく山」の野崎洋光さんに、ヒガシマルの淡口醤油と「旬の食材」を使って色と味を生かしたおいしい料理のレシピをご紹介していただいています。

 

 12月のテーマは、『お正月料理にもなる冬のあったか鍋』です。

 まだまだ寒いですので、簡単に作る鍋料理をお教えします。

 

 12月25日のお料理は・・・、『浅蜊大根鍋』

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では、〈浅蜊大根鍋〉の作り方です。 ※2人分

■用意するもの

・浅蜊       300グラム

・大根       150グラム

・長葱         1本

・ニラ       1/2束

・水          1リットル

・淡口醤油      60cc

・酒         30cc

・出汁昆布      10センチ角1枚

※今月は、水1リットルに対して、淡口60cc、酒30ccの分量の鍋になります。覚えておくと良いです。

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作り方

1)浅蜊は殻を水の中で、もみ洗いをして水気を切る。

2)大根は皮をむき、縦4つに切り、3ミリ位のイチョウ切にしてサッと茹でる。

3)葱は1センチの斜め切りにし、ニラは5センチの長さに切る。

4)鍋に、浅蜊、大根、長葱、水1リットル、淡口醤油60cc、酒30cc、出汁昆布を入れて火にかけ、沸騰したら、ニラを入れ、アクをすくい取り、胡椒をふる。

※お好みで、焼いた餅を入れて雑煮にしても良い。食用金箔をかけて、豪華な正月料理にしても良い。

 

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野崎さんからのワンポイント・アドバイス

浅蜊は殻から出汁が出てるんです。

むき身じゃダメなんですよ。

お餅やうどん入れてもいいですよ。

 

 








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お味見くにまる

お水と淡口醤油と出汁昆布だけで、こんなにも良い味に仕上がるのですね。

ニラはすぐに火が通るからこのくらいのシャキシャキ感がいいですね。

 






※なぜ淡口醤油が良いのでしょうか?

淡口醤油があれば、様々なバリエーションの鍋を作ることができます。

 

だしの風味を生かす淡口醤油は、少しの量でしっかり美味しく仕上がりますので出来上がったお料理の塩分は控えめです。

淡口醤油なら、400年続く伝統の醤油造り、淡口醤油のトップメーカー、ヒガシマル醤油がおすすめです。

 

◆◆◆ヒガシマル醤油から素敵なプレゼント!◆◆◆

『ヒガシマルうすくち道場』をお聴きの皆様から毎月抽選で15名様に、国内産の大豆・小麦・米を100%使用し開栓後、常温で90日間鮮度を保つフレッシュボトルの『超特選丸大豆うすくち吟旬芳醇』と、新しいレシピ本『分とく山 野崎洋光さん直伝、おうち和食、ヒガシマル淡口しょうゆでつくる100レシピ』をセットにしてプレゼントします。

番組のご感想やうすくち醤油を使ったオリジナル料理など、たくさんのメッセージをお待ちしています!

 

〒105-8002

文化放送『くにまるジャパン』

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コチラからもご応募できます。

 

来週もお楽しみに!

くにまる・野崎のヒガシマルうすくち道場 <肉団子鍋>

毎週金よう日・あさ9:45~9:50ごろ絶賛放送中!

出演 野崎洋光さん(分とく山総料理長)

    野村邦丸アナ

 

 毎週、東京・広尾の和食のお店「分とく山」の野崎洋光さんに、ヒガシマルの淡口醤油と「旬の食材」を使って色と味を生かしたおいしい料理のレシピをご紹介していただいています。

 

 12月のテーマは、『お正月料理にもなる冬のあったか鍋』です。

 まだまだ寒いですので、簡単に作る鍋料理をお教えします。

 

 12月18日のお料理は・・・、『肉団子鍋』

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では、〈肉団子鍋〉の作り方です。 ※2人分

■用意するもの

・豚ひき肉     150グラム

・蓮根        80グラム

・長葱(肉団子用) 1/2本

・淡口醤油    大さじ1(15cc)

・片栗粉     大さじ1

・粉山椒        少々

・柚子         適量

・蕪          2個

・椎茸         2個

・長葱(鍋用)     1本

・水          1リットル

・淡口醤油      60cc

・酒         30cc

・出汁昆布      10センチ角1枚

※今月は、水1リットルに対して、淡口60cc、酒30ccの分量の鍋になります。覚えておくと良いです。

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作り方

1)長葱を、粗いみじん切りにし、蓮根は皮をむき、すりおろす。豚ひき肉、片栗粉、淡口醤油、粉山椒を合わせ、葱、蓮根も入れてよく混ぜ合わせる。

2)蕪は、葉の部分を3センチ残して皮をむき、4等分に切り、歯ごたえが残る程度にサッと茹でておく。残りの蕪の葉は、生のまま4センチの長さに切る。長葱は5センチの長さに切り、両側面に4~5カ所、包丁目を入れる。

3)鍋に水1リットル、淡口醤油60cc、酒30cc、出汁昆布を入れる。汁が冷たいうちに豚ひき肉などを混ぜ合わせたものを肉団子にして摘み入れる。蕪と長葱も入れて中火にかけ、煮立ってきたら蕪の葉を入れて、アクをすくい取り、火が通ったら器に盛り付け、柚子を添える。

※お好みで、焼いた餅を入れて雑煮にしても良い。食用金箔をかけて、豪華な正月料理にしても良い。

 

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野崎さんからのワンポイント・アドバイス

肉団子に蓮根が入っているので、ちょっとふんわりします。

肉団子に火が入りすぎないから甘味がありますよね。

淡口醤油が素材の味の邪魔をしてないでしょ。

鍋はただグツグツ煮ればいいわけじゃないんです。

 







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お味見くにまる

お~!ひき肉すげー!

柚子は入れたほうがいいですね。

肉団子はお箸で取れますけど、口に入れるとポロポロと溶けちゃいますね。

 





 

※なぜ淡口醤油が良いのでしょうか?

淡口醤油だから、飽きのこない味に仕上がります。

 

だしの風味を生かす淡口醤油は、少しの量でしっかり美味しく仕上がりますので出来上がったお料理の塩分は控えめです。

淡口醤油なら、400年続く伝統の醤油造り、淡口醤油のトップメーカー、ヒガシマル醤油がおすすめです。

 

◆◆◆ヒガシマル醤油から素敵なプレゼント!◆◆◆

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来週もお楽しみに!

くにまる・野崎のヒガシマルうすくち道場 <ベーコン 焼き白菜鍋>

毎週金よう日・あさ9:45~9:50ごろ絶賛放送中!

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 毎週、東京・広尾の和食のお店「分とく山」の野崎洋光さんに、ヒガシマルの淡口醤油と「旬の食材」を使って色と味を生かしたおいしい料理のレシピをご紹介していただいています。

 

 12月のテーマは、『お正月料理にもなる冬のあったか鍋』です。

 まだまだ寒いですので、簡単に作る鍋料理をお教えします。

 

 12月11日のお料理は・・・、『ベーコン 焼き白菜鍋』

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では、〈ベーコン 焼き白菜鍋〉の作り方です。 ※2人分

■用意するもの

・薄切りベーコン  200グラム

・白菜(大)      4枚

・白滝         1玉

・長葱         1本

・えのき        1束

・胡椒         適量

・水          1リットル

・淡口醤油      60cc

・酒         30cc

・出汁昆布      10センチ角1枚

※今月は、水1リットルに対して、淡口60cc、酒30ccの分量の鍋になります。覚えておくと良いです。

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作り方

1)白菜はオーブンで、軽く焼き目が付く位まで焼き、縦半分に切り、さらに横半分に切る。白滝は水から茹でて12センチの長さに切る。長葱は縦十字に切り、12センチ位に切る。えのきは石付きを切り、ほぐしておく。

2)薄切りベーコンを半分に切り、鍋に水1リットル、淡口醤油60cc、酒30cc、出汁昆布と具を全部入れて火にかけ、煮立ったら胡椒をふる。

※お好みで、焼いた餅を入れて雑煮にしても良い。食用金箔をかけて、豪華な正月料理にしても良い。

  

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野崎さんからのワンポイント・アドバイス

白菜は、オーブンがなければ、グリルでもかまいません。

胡椒の代わりに柚子胡椒でもいいですよ。

ベーコンとお餅で紅白になります。

白菜を焼くとこんなにおいしいんですよ。

具はたくさん入れればいいというものではありません。このくらいでいいんです。

 





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お味見くにまる

ベーコンの香りがバーンと入ってきますね。

白菜から甘味が来ますね。

うどんにも合うし、和風パスタにもなりますね。

 

 





※なぜ淡口醤油が良いのでしょうか?

淡口醤油が素材本来の味を引き出しています。

 

だしの風味を生かす淡口醤油は、少しの量でしっかり美味しく仕上がりますので出来上がったお料理の塩分は控えめです。

淡口醤油なら、400年続く伝統の醤油造り、淡口醤油のトップメーカー、ヒガシマル醤油がおすすめです。

 

◆◆◆ヒガシマル醤油から素敵なプレゼント!◆◆◆

『ヒガシマルうすくち道場』をお聴きの皆様から毎月抽選で15名様に、国内産の大豆・小麦・米を100%使用し開栓後、常温で90日間鮮度を保つフレッシュボトルの『超特選丸大豆うすくち吟旬芳醇』と、新しいレシピ本『分とく山 野崎洋光さん直伝、おうち和食、ヒガシマル淡口しょうゆでつくる100レシピ』をセットにしてプレゼントします。

番組のご感想やうすくち醤油を使ったオリジナル料理など、たくさんのメッセージをお待ちしています!

 

〒105-8002

文化放送『くにまるジャパン』

ヒガシマルうすくち道場プレゼントの係まで。 

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コチラからもご応募できます。

 

来週もお楽しみに!

くにまる・野崎のヒガシマルうすくち道場 <鮭豆腐つみれ鍋>

毎週金よう日・あさ9:45~9:50ごろ絶賛放送中!

出演 野崎洋光さん(分とく山総料理長)

    野村邦丸アナ

 

 毎週、東京・広尾の和食のお店「分とく山」の野崎洋光さんに、ヒガシマルの淡口醤油と「旬の食材」を使って色と味を生かしたおいしい料理のレシピをご紹介していただいています。

 

 12月のテーマは、『お正月料理にもなる冬のあったか鍋』です。

 まだまだ寒いですので、簡単に作る鍋料理をお教えします。

 

 12月4日のお料理は・・・、『鮭豆腐つみれ鍋』

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では、〈鮭豆腐つみれ鍋〉の作り方です。 ※2人分

■用意するもの

生鮭         200グラム

木綿豆腐       100グラム(1/3丁)

卵          1/2個

葱みじん切り     1/3本

片栗粉       大さじ2

淡口醤油(つみれ用)  10cc

春雨(乾燥)      20グラム

芹            1束

しめじ          1パック

七味           少々

水            1リットル

淡口醤油        60cc

酒           30cc

出汁昆布        10センチ角1枚

※今月は、水1リットルに対して、淡口60cc、酒30ccの分量の鍋になります。覚えておくと良いです。

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作り方

1)鮭に薄塩をして30分ほどおく。豆腐は軽く水気を絞る。

2)塩をした鮭を洗い、水気を拭いて包丁で粗めに叩く。すり鉢に鮭、豆腐、卵、淡口醤油、片栗粉を入れ、混ぜてすり、葱のみじん切りを入れて、さらに混ぜる。

3)春雨は、ぬるま湯で戻す。芹は10センチの長さに切る。しめじは、石づきを切り、小房に分ける。

4)鍋に水1リットル、淡口醤油60cc、酒30ccを合わせ、出汁昆布を入れる。そこへ、つみれを、摘み入れる。一緒に春雨、しめじを入れて中火にかけ、沸騰したら芹を入れてアクをすくい取り、器に盛る。

※七味を軽く振るとアクセントになる。

 

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野崎さんからのワンポイント・アドバイス

今回は、水の1/15の淡口醤油とその半分のお酒を使うと、覚えておくとよいです。

つみれは、水から入れているから、出汁が出るんです。

大根とニンジンを入れれば紅白鍋になりますよ。

鯛の切り身を入れたら豪華な正月料理になります。

お好みで、焼いた餅を入れて雑煮にしても良いし、食用金箔をかけて、豪華な正月料理にしても良いですね。

 





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お味見くにまる

香りがいいですね~

つみれと芹が入ると、味わいがぐっと深まりますね。

鮭と淡口醤油だけで、こんなにおいしくなるんですね。

 





 

※なぜ淡口醤油が良いのでしょうか?

淡口醤油だから、スープの色が澄んでいて美しく仕上がります。

 

だしの風味を生かす淡口醤油は、少しの量でしっかり美味しく仕上がりますので出来上がったお料理の塩分は控えめです。

淡口醤油なら、400年続く伝統の醤油造り、淡口醤油のトップメーカー、ヒガシマル醤油がおすすめです。

 

◆◆◆ヒガシマル醤油から素敵なプレゼント!◆◆◆

『ヒガシマルうすくち道場』をお聴きの皆様から毎月抽選で15名様に、国内産の大豆・小麦・米を100%使用し開栓後、常温で90日間鮮度を保つフレッシュボトルの『超特選丸大豆うすくち吟旬芳醇』と、新しいレシピ本『分とく山 野崎洋光さん直伝、おうち和食、ヒガシマル淡口しょうゆでつくる100レシピ』をセットにしてプレゼントします。

番組のご感想やうすくち醤油を使ったオリジナル料理など、たくさんのメッセージをお待ちしています!

 

〒105-8002

文化放送『くにまるジャパン』

ヒガシマルうすくち道場プレゼントの係まで。 

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コチラからもご応募できます。


来週もお楽しみに!

くにまる・野崎のヒガシマルうすくち道場 <鶏雑煮>

毎週金よう日・あさ9:45~9:50ごろ絶賛放送中!

出演 野崎洋光さん(分とく山総料理長)

    野村邦丸アナ

 

 毎週、東京・広尾の和食のお店「分とく山」の野崎洋光さんに、ヒガシマルの淡口醤油と「旬の食材」を使って色と味を生かしたおいしい料理のレシピをご紹介していただいています。

 

 11月のテーマは、『野菜スープで作る淡口レシピ』です。

 冷蔵庫の残り野菜をうまく活用して、淡口醤油で上品に仕上げる一品です。

 

 11月27日のお料理は・・・、『鶏雑煮』

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では、〈鶏雑煮〉の作り方です。 ※2人分

ベースとなる野菜スープ

□用意するもの

・大根       50グラム

・人参       30グラム

・長葱       50グラム

・キャベツ     30グラム

・牛蒡       20グラム

・水       600cc

・昆布        7センチ角 1枚

・淡口醤油     30cc

   ※もちろん他の野菜を入れてもかまいません。

 

□作り方

1)大根・人参・牛蒡は適当な大きさ(少し小さめ)にスライスする。

2)長葱・キャベツはザク切りにし、鍋に水と昆布と一緒に入れて火にかけ、沸騰したら弱火で10分煮て、昆布を取り出す。

3)煮た野菜をザルに取り、汁と分ける。

4)野菜はフードプロセッサーかミキサーでペースト状にし、煮汁にのばして野菜スープを作る。淡口醤油で味を調える。

  (※目安は、煮汁500cc+野菜ペースト170グラムくらい)

 

『鶏雑煮』

用意するもの

・餅         4個

・鶏肉        適量

・しめじ     1/2パック

・野菜スープ   650~700cc

・結び三つ葉     3本ずつ(計6本)

・柚子        少々

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作り方

1)餅は焼いておく。

2)鶏肉は一口大の半分に切り、しめじは石付きを取り、鶏肉と共に熱湯で霜降りをする。

3)鍋に、2)と野菜スープを入れ、ひと煮立ちしたら弱火で2分程煮て、餅を入れて温まったら器に盛り、結び三つ葉と柚子を添える。

 

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野崎さんからのワンポイント・アドバイス

 三つ葉がなければ、春菊でもいいです。

 余分な調味料を入れない。調味料は飽きるんです。飽きのこない味を作ることが大事なんです。

 

 

 

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お味見くにまる

 ありがとう!と言いたくなる味です。

 霜降りするだけで、雑味がなくなりますね。鶏もも肉はしっとりしてます。

 ああ、今年もニッポンの冬が来ましたね。


 

なぜ淡口醤油が良いのでしょうか?

淡口醤油があれば、今回紹介した野菜スープをベースにした料理を、多様に作ることができます。

 

だしの風味を生かす淡口醤油は、少しの量でしっかり美味しく仕上がりますので出来上がったお料理の塩分は控えめです。

淡口醤油なら、400年続く伝統の醤油造り、淡口醤油のトップメーカー、ヒガシマル醤油がおすすめです。

 

◆◆◆ヒガシマル醤油から素敵なプレゼント!◆◆◆

『ヒガシマルうすくち道場』をお聴きの皆様から毎月抽選で15名様に、国内産の大豆・小麦・米を100%使用し開栓後、常温で90日間鮮度を保つフレッシュボトルの『超特選丸大豆うすくち吟旬芳醇』と、新しいレシピ本『分とく山 野崎洋光さん直伝、おうち和食、ヒガシマル淡口しょうゆでつくる100レシピ』をセットにしてプレゼントします。

番組のご感想やうすくち醤油を使ったオリジナル料理など、たくさんのメッセージをお待ちしています!

 

〒105-8002

文化放送『くにまるジャパン』

ヒガシマルうすくち道場プレゼントの係まで。 

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コチラからもご応募できます。

 

来週もお楽しみに。

くにまる・野崎のヒガシマルうすくち道場 <玉子雑炊>

毎週金よう日・あさ9:45~9:50ごろ絶賛放送中!

出演 野崎洋光さん(分とく山総料理長)

    野村邦丸アナ

 

 毎週、東京・広尾の和食のお店「分とく山」の野崎洋光さんに、ヒガシマルの淡口醤油と「旬の食材」を使って色と味を生かしたおいしい料理のレシピをご紹介していただいています。

 

 11月のテーマは、『野菜スープで作る淡口レシピ』です。

 冷蔵庫の残り野菜をうまく活用して、淡口醤油で上品に仕上げる一品です。

 

 11月20日のお料理は・・・、『玉子雑炊』

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 では、〈玉子雑炊〉の作り方です。 ※2人分

ベースとなる野菜スープ

□用意するもの

・大根       50グラム

・人参       30グラム

・長葱       50グラム

・キャベツ     30グラム

・牛蒡       20グラム

・水       600cc

・昆布        7センチ角 1枚

・淡口醤油     30cc

   ※もちろん他の野菜を入れてもかまいません。

 

□作り方

1)大根・人参・牛蒡は適当な大きさ(少し小さめ)にスライスする。

2)長葱・キャベツはザク切りにし、鍋に水と昆布と一緒に入れて火にかけ、沸騰したら弱火で10分煮て、昆布を取り出す。

3)煮た野菜をザルに取り、汁と分ける。

4)野菜はフードプロセッサーかミキサーでペースト状にし、煮汁にのばして野菜スープを作る。淡口醤油で味を調える。

  (※目安は、煮汁500cc+野菜ペースト170グラムくらい)

 

『玉子雑炊』

用意するもの

・ご飯      150グラム

・卵         2個

・浅葱(あさつき)  3本

・野菜スープ   650~700cc

・淡口醤油     お好みで

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作り方

1)鍋に野菜スープを入れて沸かし、温かいご飯を入れ、ひと煮立ちしたら、溶き卵を流し入れる。

2)刻んだ浅葱を散らし、お好みで淡口醤油をたらす。

 

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野崎さんからのワンポイント・アドバイス

 浅葱がなければ、長葱でもいいです。

 セロリを入れてもいいですね。玉葱もいいです。あとは淡口醤油があれば味は整います。素材の味を邪魔しないので、味のキレもいいんです。

 人参を入れると赤い色が混ざるので、かに雑炊にも見えますね(笑)

 

 





 

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お味見くにまる

 カラダに染み渡るような旨味がありますね。

 人参入れて「かに雑炊」は、野崎先生、ちょっと無理があるんじゃないですか。

 








※なぜ淡口醤油が良いのでしょうか?

淡口醤油だから、味がすっきりしていて、くどくなりません。

 

だしの風味を生かす淡口醤油は、少しの量でしっかり美味しく仕上がりますので出来上がったお料理の塩分は控えめです。

淡口醤油なら、400年続く伝統の醤油造り、淡口醤油のトップメーカー、ヒガシマル醤油がおすすめです。

 

◆◆◆ヒガシマル醤油から素敵なプレゼント!◆◆◆

『ヒガシマルうすくち道場』をお聴きの皆様から毎月抽選で15名様に、国内産の大豆・小麦・米を100%使用し開栓後、常温で90日間鮮度を保つフレッシュボトルの『超特選丸大豆うすくち吟旬芳醇』と、新しいレシピ本『分とく山 野崎洋光さん直伝、おうち和食、ヒガシマル淡口しょうゆでつくる100レシピ』をセットにしてプレゼントします。

番組のご感想やうすくち醤油を使ったオリジナル料理など、たくさんのメッセージをお待ちしています!

 

〒105-8002

文化放送『くにまるジャパン』

ヒガシマルうすくち道場プレゼントの係まで。 

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コチラからもご応募できます。

 

来週もお楽しみに。

くにまる・野崎のヒガシマルうすくち道場 <若布そば>

毎週金よう日・あさ9:45~9:50ごろ絶賛放送中!

出演 野崎洋光さん(分とく山総料理長)

    野村邦丸アナ

 

 毎週、東京・広尾の和食のお店「分とく山」の野崎洋光さんに、ヒガシマルの淡口醤油と「旬の食材」を使って色と味を生かしたおいしい料理のレシピをご紹介していただいています。

 

 11月のテーマは、『野菜スープで作る淡口レシピ』です。

 冷蔵庫の残り野菜をうまく活用して、淡口醤油で上品に仕上げる一品です。

 

 11月13日のお料理は・・・、『若布そば』

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では、〈若布そば〉の作り方です。 ※2人分

ベースとなる野菜スープ

□用意するもの

・大根       50グラム

・人参       30グラム

・長葱       50グラム

・キャベツ     30グラム

・牛蒡       20グラム

・水       600cc

・昆布        7センチ角 1枚

・淡口醤油     30cc

   ※もちろん他の野菜を入れてもかまいません。

 

□作り方

1)大根・人参・牛蒡は適当な大きさ(少し小さめ)にスライスする。

2)長葱・キャベツはザク切りにし、鍋に水と昆布と一緒に入れて火にかけ、沸騰したら弱火で10分煮て、昆布を取り出す。

3)煮た野菜をザルに取り、汁と分ける。

4)野菜はフードプロセッサーかミキサーでペースト状にし、煮汁にのばして野菜スープを作る。淡口醤油で味を調える。

  (※目安は、煮汁500cc+野菜ペースト170グラムくらい)

 

『若布そば』

用意するもの

・蕎麦        2玉

・戻し若布     30グラム

・春菊        2株

・野菜スープ   650~700cc

・七味       適量

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作り方

1)若布は10センチの長さに切る。

2)春菊は根元の硬い部分を切り、熱湯でサッと茹でる。

3)鍋に野菜スープを温め、茹でた蕎麦、1)の若布を入れ、ひと煮立ちしたら、2)の春菊を入れて温め、器に盛る。お好みで七味唐辛子をふる。

 

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野崎さんからのワンポイント・アドバイス

 七味の代わりに胡椒、山椒でもよい。

 野菜スープをつくるときの野菜は、小さく切ったほうが火の入りが早く、ペーストにしやすいい。

 バランスもよく、飽きのこない味に仕上がります。

 身体が健康になる気分にひたれるレシピですね。

 




 


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お味見くにまる

 この野菜スープは万能ですね。

 あー、うまい!

 七味が引きたっています。

 確かに、胡椒や山椒も合いそうですね。

 






※なぜ淡口醤油が良いのでしょうか?

淡口醤油が野菜、若布などの味を引き出しています。

 

だしの風味を生かす淡口醤油は、少しの量でしっかり美味しく仕上がりますので出来上がったお料理の塩分は控えめです。

淡口醤油なら、400年続く伝統の醤油造り、淡口醤油のトップメーカー、ヒガシマル醤油がおすすめです。

 

◆◆◆ヒガシマル醤油から素敵なプレゼント!◆◆◆

『ヒガシマルうすくち道場』をお聴きの皆様から毎月抽選で15名様に、国内産の大豆・小麦・米を100%使用し開栓後、常温で90日間鮮度を保つフレッシュボトルの『超特選丸大豆うすくち吟旬芳醇』と、新しいレシピ本『分とく山 野崎洋光さん直伝、おうち和食、ヒガシマル淡口しょうゆでつくる100レシピ』をセットにしてプレゼントします。

番組のご感想やうすくち醤油を使ったオリジナル料理など、たくさんのメッセージをお待ちしています!

 

〒105-8002

文化放送『くにまるジャパン』

ヒガシマルうすくち道場プレゼントの係まで。 

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コチラからもご応募できます。

 

来週もお楽しみに。

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