終わりよければ・・・(放送終了)

くにまる野崎のヒガシマルうすくち道場の最近のブログ記事

くにまる・野崎のヒガシマルうすくち道場 <玉子豆腐そうめん 豆乳だれがけ>

■毎週金よう日・あさ9:45~9:50ごろ絶賛放送中!

■出演 野崎洋光さん(分とく山総料理長)

    野村邦丸アナ

 

 毎週、東京・広尾の和食のお店「分とく山」の野崎洋光さんに、ヒガシマルの淡口醤油と「旬の食材」を使って色と味を生かしたおいしい料理のレシピをご紹介していただいています。

 

 8月のテーマは、『玉子豆腐そうめん』です。

 玉子豆腐というと、蒸すイメージがあるかと思いますが、80度のお湯で15分茹でるだけで簡単にできるんです。

 

 8月28日のお料理は・・・、『玉子豆腐そうめん 豆乳だれがけ』

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では、〈玉子豆腐そうめん 豆乳だれがけ〉の作り方です。 ※2人分

■用意するもの

<玉子豆腐を作る材料>

・卵           1個

・出汁         75cc

    ※出汁の作り方は、ポットのお湯500ccをボウルに移し、

     かつお節5グラム強(ひとつかみ)と4センチ四方の出汁昆布を

     1分間浸して濾すだけ。

・淡口醤油     小さじ1(5cc)

・とうもろこし    1/3本

 

<豆乳だれを作る材料>

・豆乳        120cc

・水         120cc

・淡口醤油     大さじ2(30cc)

・味醂       大さじ2(30cc)

 

・そうめん        2束(お好みで薬味にねぎ、しょうが)

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■作り方

<玉子豆腐の作り方>

1)とうもろこしは茹でてラップに包んで冷ます。

2)ボウルに卵を割りほぐし、出汁、淡口醤油を加え混ぜ合わせる。

3)冷めたとうもろこしを包丁でむき、ほぐす。

4)2)を濾し網またはザルで濾す。

5)4)の卵液に3)を混ぜ合わせ、ラップで茶巾にして輪ゴムで留める。

  80度前後の湯に入れ、ごく弱火で約15分茹でる。

  茹でたら冷水に取り冷ます。

higashimaru_201508_003359.jpg  〈お湯を80度にする方法〉

   1リットルの沸騰した熱湯に水300ccを加える。

<豆乳だれの作り方>

6)豆乳、水、淡口醤油、味醂を合わせ、火にかけ

  ひと煮立ちしたら冷ます。

7)そうめんを茹でて、冷水に取り水気を切り、器に盛る。

8)5)を乗せ、6)をかける。

 

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■野崎さんからのワンポイント・アドバイス

とうもろこしは、茹でたあとラップで包んでおくとふっくらします。

面倒なときは缶詰を利用する方法もあります。

お好みで、ネギやしょうがを添えると、味が引き締まります。

 

【卵の妙】

今回、玉子豆腐を作りましたが...、

 〈玉子豆腐の場合〉

  玉子1個50ccに対し、出汁は1.5倍の75cc

 〈卵焼きの場合〉

  玉子1個50ccに対し、出汁は1/2の25cc

 〈茶碗蒸しの場合〉

  玉子1個50ccに対し、出汁は3倍の150cc

 茶碗蒸しは茶碗に入っているため、形に取れますが、玉子豆腐は形に取れません。そのため、玉子豆腐のほうが出汁の量は少なくなります。

 

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■お味見くにまる

きょうの玉子豆腐は可愛らしいですね。

コーンのつぶつぶの食感がたまりません。

豆乳だれというよりは、飲み物として飲みたいくらいです。







 

なぜ淡口醤油が良いのでしょうか?

淡口醤油があれば、玉子豆腐や様々なめんつゆを作ることができます。

 

だしの風味を生かす淡口醤油は、少しの量でしっかり美味しく仕上がりますので出来上がったお料理の塩分は控えめです。

淡口醤油なら、400年続く伝統の醤油造り、淡口醤油のトップメーカー、ヒガシマル醤油がおすすめです。

 

 

◆◆◆ヒガシマル醤油から素敵なプレゼント!◆◆◆

『ヒガシマルうすくち道場』をお聴きの皆様から毎月抽選で15名様に、国内産の大豆・小麦・米を100%使用し開栓後、常温で90日間鮮度を保つフレッシュボトルの『超特選丸大豆うすくち吟旬芳醇』と、新しいレシピ本『分とく山 野崎洋光さん直伝、おうち和食、ヒガシマル淡口しょうゆでつくる100レシピ』をセットにしてプレゼントします。

番組のご感想やうすくち醤油を使ったオリジナル料理など、たくさんのメッセージをお待ちしています!

 

〒105-8002

文化放送『くにまるジャパン』

ヒガシマルうすくち道場プレゼントの係まで。 

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コチラからもご応募できます。

 

来週もお楽しみに。

くにまる・野崎のヒガシマルうすくち道場 <玉子豆腐そうめん 加減酢がけ>

■毎週金よう日・あさ9:45~9:50ごろ絶賛放送中!

■出演 野崎洋光さん(分とく山総料理長)

    野村邦丸アナ

 

 毎週、東京・広尾の和食のお店「分とく山」の野崎洋光さんに、ヒガシマルの淡口醤油と「旬の食材」を使って色と味を生かしたおいしい料理のレシピをご紹介していただいています。

 

 8月のテーマは、『玉子豆腐そうめん』です。

 玉子豆腐というと、蒸すイメージがあるかと思いますが、80度のお湯で15分茹でるだけで簡単にできるんです。

 

 8月21日のお料理は・・・、『玉子豆腐そうめん 加減酢がけ』

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では、〈玉子豆腐そうめん 加減酢がけ〉の作り方です。 ※2人分

■用意するもの

<玉子豆腐を作る材料>

・卵           1個

・出汁         75cc

    ※出汁の作り方は、ポットのお湯500ccをボウルに移し、

     かつお節5グラム強(ひとつかみ)と4センチ四方の出汁昆布を

     1分間浸して濾すだけ。

・淡口醤油     小さじ1(5cc)

・茗荷          1本

・オクラ         1本

 

<加減酢を作る材料>

・出汁        200cc

・淡口醤油     大さじ2(30cc)

・酢        大さじ2(30cc)

・鰹節         少量

 

・そうめん        2束(お好みで薬味にねぎ、しょうが)

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■作り方

<玉子豆腐の作り方>

1)ボウルに卵を割りほぐし、出汁、淡口醤油を加え混ぜ合わせる。

2)1)を濾し網またはザルで濾す。

3)オクラは、両端を落とし、半分に切り、竹串を穴に通して種を取る。

  茗荷は粗めのみじん切りにする。

  それぞれ茹で、冷まし、水気を切り、オクラはスライスしておく。

4)2)の卵液に3)を混ぜ合わせ、ラップで茶巾にして輪ゴムで留める。

  80度前後の湯に入れ、ごく弱火で約15分茹でる。

  茹でたら冷水に取り冷ます。

higashimaru_201508_003359.jpgのサムネール画像  〈お湯を80度にする方法〉

   1リットルの沸騰した熱湯に水300ccを加える。

<加減酢の作り方>

5)出汁、淡口醤油、酢、かつお節を合わせ、

  火にかけひと煮立ちしたら、濾して冷ます。

6)そうめんを茹でて、冷水に取り水気を切り、器に盛る。

7)4)を乗せ、5)をかける。

 

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■野崎さんからのワンポイント・アドバイス

品がいい料理でしょ。

面の細さに玉子の優しさが絡んで美味しくいただけます。

外国人のお客さんに出しても喜ばれそうですね。

 







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■お味見くにまる

THE SUMMER!という感じ!!

汁も美味しい。

きょうの加減酢がけは、夏バテの時の最終兵器です。

玉子豆腐の具材は、お好みで考えても面白いですね。

親子でつくって、夏休みの自由研究にもいいかもしれません。

 




なぜ淡口醤油が良いのでしょうか?

淡口醤油が、卵、茗荷、オクラなどの味を引き出してくれます。

 

だしの風味を生かす淡口醤油は、少しの量でしっかり美味しく仕上がりますので出来上がったお料理の塩分は控えめです。

淡口醤油なら、400年続く伝統の醤油造り、淡口醤油のトップメーカー、ヒガシマル醤油がおすすめです。

 

 

◆◆◆ヒガシマル醤油から素敵なプレゼント!◆◆◆

『ヒガシマルうすくち道場』をお聴きの皆様から毎月抽選で15名様に、国内産の大豆・小麦・米を100%使用し開栓後、常温で90日間鮮度を保つフレッシュボトルの『超特選丸大豆うすくち吟旬芳醇』と、新しいレシピ本『分とく山 野崎洋光さん直伝、おうち和食、ヒガシマル淡口しょうゆでつくる100レシピ』をセットにしてプレゼントします。

番組のご感想やうすくち醤油を使ったオリジナル料理など、たくさんのメッセージをお待ちしています!

 

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文化放送『くにまるジャパン』

ヒガシマルうすくち道場プレゼントの係まで。 

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コチラからもご応募できます。

 

来週もお楽しみに。

くにまる・野崎のヒガシマルうすくち道場 <玉子豆腐そうめん トマトダレがけ>

■毎週金よう日・あさ9:45~9:50ごろ絶賛放送中!

■出演 野崎洋光さん(分とく山総料理長)

    野村邦丸アナ

 

 毎週、東京・広尾の和食のお店「分とく山」の野崎洋光さんに、ヒガシマルの淡口醤油と「旬の食材」を使って色と味を生かしたおいしい料理のレシピをご紹介していただいています。

 

 8月のテーマは、『玉子豆腐そうめん』です。

 玉子豆腐というと、蒸すイメージがあるかと思いますが、80度のお湯で15分茹でるだけで簡単にできるんです。

 

 8月14日のお料理は・・・、『玉子豆腐そうめん トマトダレがけ』

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では、〈玉子豆腐そうめん トマトダレがけ〉の作り方です。 ※2人分

■用意するもの

<玉子豆腐を作る材料>

・卵             1個

・出汁           75cc

    ※出汁の作り方は、ポットのお湯500ccをボウルに移し、

     かつお節5グラム強(ひとつかみ)と4センチ四方の出汁昆布を

     1分間浸して濾すだけ。

・淡口醤油       小さじ1(5cc)

・ニラ            2本

 

<トマトダレを作る材料>

・トマトジュース(有塩) 160cc

・水            80cc

・淡口醤油       大さじ1(15cc)

 

・そうめん         2束(お好みで薬味にねぎ、しょうが)

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■作り方

<玉子豆腐の作り方>

1)ニラを茹で、1cmに切っておく。

2)ボウルに卵を割りほぐし、出汁、淡口醤油を加え混ぜ合わせる。

3)2)を濾し網またはザルで濾す。

4)3)の卵液に1)を混ぜ合わせ、ラップで茶巾にして輪ゴムで留める。

  80度前後の湯に入れ、ごく弱火で約15分茹でる。

  茹でたら冷水に取り冷ます。

higashimaru_201508_003359.jpgのサムネール画像  〈お湯を80度にする方法〉

   1リットルの沸騰した熱湯に水300ccを加える。

<トマトダレの作り方>

5)トマトジュース、水、淡口醤油を合わせておく。

6)そうめんを茹でて、冷水に取り水気を切り、器に盛る。

7)4)を乗せ、5)をかける。

 

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■野崎さんからのワンポイント・アドバイス

トマトには、昆布と同じグルタミン酸が豊富なので、水で薄めると出汁と同じようになるんです。

きょうのタレは、火にかけなくてもいいので、火を使いたくない暑い日にもオススメです。

ニラは、油を通さなければ臭味も出ないので、茹でてから使いましょう。

 







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■お味見くにまる

和食なのにイタリアンな見た目。

しかも、トマトの赤とニラの緑が鮮やか!

器の中がトリコローレしています。

ニラと玉子豆腐の相性もいいですね。

卵と出汁と淡口醤油だけで、こんなに美味しい玉子豆腐が出来てしまうとは!!

 




なぜ淡口醤油が良いのでしょうか?

淡口醤油だから、味がスッキリし、キレが良くなります。

 

 

だしの風味を生かす淡口醤油は、少しの量でしっかり美味しく仕上がりますので出来上がったお料理の塩分は控えめです。

淡口醤油なら、400年続く伝統の醤油造り、淡口醤油のトップメーカー、ヒガシマル醤油がおすすめです。

 

 

◆◆◆ヒガシマル醤油から素敵なプレゼント!◆◆◆

『ヒガシマルうすくち道場』をお聴きの皆様から毎月抽選で15名様に、国内産の大豆・小麦・米を100%使用し開栓後、常温で90日間鮮度を保つフレッシュボトルの『超特選丸大豆うすくち吟旬芳醇』と、新しいレシピ本『分とく山 野崎洋光さん直伝、おうち和食、ヒガシマル淡口しょうゆでつくる100レシピ』をセットにしてプレゼントします。

番組のご感想やうすくち醤油を使ったオリジナル料理など、たくさんのメッセージをお待ちしています!

 

〒105-8002

文化放送『くにまるジャパン』

ヒガシマルうすくち道場プレゼントの係まで。 

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コチラからもご応募できます。

 

来週もお楽しみに。

くにまる・野崎のヒガシマルうすくち道場 <玉子豆腐そうめん 基本のめんつゆがけ>

■毎週金よう日・あさ9:45~9:50ごろ絶賛放送中!

■出演 野崎洋光さん(分とく山総料理長)

    野村邦丸アナ

 

 毎週、東京・広尾の和食のお店「分とく山」の野崎洋光さんに、ヒガシマルの淡口醤油と「旬の食材」を使って色と味を生かしたおいしい料理のレシピをご紹介していただいています。

 

 8月のテーマは、『玉子豆腐そうめん』です。

 玉子豆腐というと、蒸すイメージがあるかと思いますが、80度のお湯で15分茹でるだけで簡単にできるんです。

 

 8月7日のお料理は・・・、『玉子豆腐そうめん 基本のめんつゆがけ』

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では、〈玉子豆腐そうめん めんつゆがけ〉の作り方です。 ※2人分

■用意するもの

<玉子豆腐を作る材料>

・卵        1個

・出汁      75cc

    ※出汁の作り方は、ポットのお湯500ccをボウルに移し、

     かつお節5グラム強(ひとつかみ)と4センチ四方の出汁昆布を

     1分間浸して濾すだけ。

・淡口醤油  小さじ1(5cc)

・枝豆      50グラム(さや付きの重量)

 

<めんつゆを作る材料>

・出汁     240cc

・淡口醤油  大さじ2(30cc)

・味醂    大さじ2(30cc)

・かつお節    少量

 

・そうめん    2束(お好みで薬味にねぎ、しょうが)

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■作り方

<玉子豆腐の作り方>

1)枝豆は茹でてさやから出して薄皮をむいておく。

2)ボウルに卵を割りほぐし、出汁、淡口醤油を加え混ぜ合わせる。

3)2)を濾し網またはザルで濾す。

4)3)の卵液に1)を混ぜ、茶碗にラップを敷いたものに流し込んで、

  上を輪ゴムで留めて茶巾にする。

  80度前後の湯に入れ、ごく弱火で約15分茹でる。

  茹でたら冷水に取り冷ます。

higashimaru_201508_003359.jpgのサムネール画像  〈お湯を80度にする方法〉

   1リットルの沸騰した熱湯に水300ccを加える。

<めんつゆの作り方>

5)出汁、淡口醤油、味醂、かつお節を鍋に入れ火にかけ、

  ひと煮立ちしたら、濾して冷ます。

6)そうめんを茹でて、冷水に取り水気を切り、器に盛る。

7)4)でできた玉子豆腐を乗せ、冷ました5)のめんつゆをかける。

 

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■野崎さんからのワンポイント・アドバイス

玉子豆腐は難しいと思いがちですが、80度の温度さえ維持できれば簡単に作れます。

むしろ、蒸すと水分が多くなって失敗しやすので、この方法を試してみてください。

 









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■お味見くにまる

これぞ清涼感!という言葉がピッタリ。

こんなに簡単に玉子豆腐ができるとは思いませんでした。

しかも、入っているのは卵と出汁と淡口醤油だけ。

枝豆のグリーンもいい色して、食欲をそそります。

 





なぜ淡口醤油が良いのでしょうか?

淡口醤油だから、出来上がった玉子豆腐の色も美しく仕上がります。

 

 

だしの風味を生かす淡口醤油は、少しの量でしっかり美味しく仕上がりますので出来上がったお料理の塩分は控えめです。

淡口醤油なら、400年続く伝統の醤油造り、淡口醤油のトップメーカー、ヒガシマル醤油がおすすめです。

 

 

◆◆◆ヒガシマル醤油から素敵なプレゼント!◆◆◆

『ヒガシマルうすくち道場』をお聴きの皆様から毎月抽選で15名様に、国内産の大豆・小麦・米を100%使用し開栓後、常温で90日間鮮度を保つフレッシュボトルの『超特選丸大豆うすくち吟旬芳醇』と、新しいレシピ本『分とく山 野崎洋光さん直伝、おうち和食、ヒガシマル淡口しょうゆでつくる100レシピ』をセットにしてプレゼントします。

番組のご感想やうすくち醤油を使ったオリジナル料理など、たくさんのメッセージをお待ちしています!

 

〒105-8002

文化放送『くにまるジャパン』

ヒガシマルうすくち道場プレゼントの係まで。 

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コチラからもご応募できます。

 

来週もお楽しみに。

くにまる・野崎のヒガシマルうすくち道場 <帆立おろししゃぶ と 梅とトマトのたれ>

■毎週金よう日・あさ9:45~9:50ごろ絶賛放送中!

■出演 野崎洋光さん(分とく山総料理長)

    野村邦丸アナ

 

 毎週、東京・広尾の和食のお店「分とく山」の野崎洋光さんに、ヒガシマルの淡口醤油と「旬の食材」を使って色と味を生かしたおいしい料理のレシピをご紹介していただいています。

 

 7月のテーマは、『冷しゃぶ』です。

 5週にわたり、いろいろな冷しゃぶの作り方です。

 

 7月31日のお料理は・・・、『帆立おろししゃぶ 梅とトマトのたれ』

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では、〈帆立おろししゃぶ 梅とトマトのたれ〉の作り方です。 ※2人分

■用意するもの

・帆立(貝柱)         8個

・ほうれん草          1束

・大根おろし        100グラム

・分葱             3本

・梅肉          大さじ1

・卵黄             1個

・淡口醤油        大さじ1

・トマトジュース(有塩) 大さじ2 

・胡麻油         大さじ1

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■作り方

1)ほうれん草はたっぷりの熱湯に3株くらいずつ、茎を熱湯に20秒浸し

  柔らかくなったら葉を沈めて20秒入れ、冷水に取る。これを繰り返す。

2)1)の水気を絞り4センチに切る。

3)分葱は斜めのスライスに切り、水に放し水気を切る。

4)2)、3)、大根おろしを混ぜておく。

5)梅肉、卵黄、淡口醤油、トマトジュース、胡麻油を合わせておく。

6)帆立を手で4つくらいに裂き、ザルに入れて70度のお湯に

  15秒~20秒ほど浸し、野菜と一緒にたれをつけて食べる。

 

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■野崎さんからのワンポイント・アドバイス

ほうれん草は冬の野菜ですが、うますぎず、みずみずしさがほしいので選んでみました。

ほうれん草は、長く茹でないほうがえぐみがでません。この程度でもちゃんと火が通り、シャキシャキ感も残って美味しいです。

帆立の代わりにまぐろでもいいですね。

 

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■お味見くにまる

タレがまろやかで美味しい!

これ使えます!

帆立と大根おろし、タレの相性が絶妙です。

イカなど、ほかの魚介で試してみたいですね。

 

 

※なぜ淡口醤油が良いのでしょうか?

淡口醤油があれば、いろいろな冷しゃぶを簡単においしく作ることができます。

 

 

だしの風味を生かす淡口醤油は、少しの量でしっかり美味しく仕上がりますので出来上がったお料理の塩分は控えめです。

淡口醤油なら、400年続く伝統の醤油造り、淡口醤油のトップメーカー、ヒガシマル醤油がおすすめです。

 

 

◆◆◆ヒガシマル醤油から素敵なプレゼント!◆◆◆

『ヒガシマルうすくち道場』をお聴きの皆様から毎月抽選で15名様に、国内産の大豆・小麦・米を100%使用し開栓後、常温で90日間鮮度を保つフレッシュボトルの『超特選丸大豆うすくち吟旬芳醇』と、新しいレシピ本『分とく山 野崎洋光さん直伝、おうち和食、ヒガシマル淡口しょうゆでつくる100レシピ』をセットにしてプレゼントします。

番組のご感想やうすくち醤油を使ったオリジナル料理など、たくさんのメッセージをお待ちしています!

 

〒105-8002

文化放送『くにまるジャパン』

ヒガシマルうすくち道場プレゼントの係まで。 

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コチラからもご応募できます。

 

来週もお楽しみに。

くにまる・野崎のヒガシマルうすくち道場 <油揚げしゃぶ と トマトたれ>

■毎週金よう日・あさ9:45~9:50ごろ絶賛放送中!

■出演 野崎洋光さん(分とく山総料理長)

    野村邦丸アナ

 

 毎週、東京・広尾の和食のお店「分とく山」の野崎洋光さんに、ヒガシマルの淡口醤油と「旬の食材」を使って色と味を生かしたおいしい料理のレシピをご紹介していただいています。

 

 7月のテーマは、『冷しゃぶ』です。

 5週にわたり、いろいろな冷しゃぶの作り方です。

 

 7月24日のお料理は・・・、『油揚げしゃぶ トマトたれ』

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では、〈油揚げしゃぶ トマトたれ〉の作り方です。 ※2人分 

■用意するもの

・油揚げ           4枚

・ナス            4本

・きゅうり          1本

・新生姜          30グラム

・トマトジュース(有塩) 200cc

・水           100cc

・淡口醤油         20cc

・酒          大さじ2

・大葉           10枚

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■作り方

1)ナスはガクを落とし、半分に切り、縦4つに切り、酒をふりかけ、

  器にラップをして5分電子レンジにかけ加熱する。

2)きゅうりは縦半分に切り、斜めにスライスする。

3)新生姜はスライスしてさっと茹でて水に放し、水気を切る。

4)大葉は手でちぎる。

5)1)〜4)を混ぜ合わせておく。

6)トマトジュース、水、淡口醤油を合わせておく。

7)油揚げは十字に包丁して、熱湯をさっとかけて油抜きして、

  水気を切り、野菜をくるみ、タレにつけて食べる。

 

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■野崎さんからのワンポイント・アドバイス

目先が変わって楽しいでしょ。

油揚げは、茹でても焼いても美味しくいただけます。

タレはそうめんにしてもいいです。

爽やかな味ですので、食欲が下がっている時にもってこいのタレです。

 


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■お味見くにまる

なんで油揚げ?と思ったけど、くやしいけど美味しいです。

油揚げのこんな使い方があったんですね。

夏野菜の香りもマッチして、いいです。

 



※なぜ淡口醤油が良いのでしょうか?

淡口醤油なので、タレは飽きのこないさっぱりした味わいに仕上がります。

 

 

だしの風味を生かす淡口醤油は、少しの量でしっかり美味しく仕上がりますので出来上がったお料理の塩分は控えめです。

淡口醤油なら、400年続く伝統の醤油造り、淡口醤油のトップメーカー、ヒガシマル醤油がおすすめです。

 


◆◆◆ヒガシマル醤油から素敵なプレゼント!◆◆◆

『ヒガシマルうすくち道場』をお聴きの皆様から毎月抽選で15名様に、国内産の大豆・小麦・米を100%使用し開栓後、常温で90日間鮮度を保つフレッシュボトルの『超特選丸大豆うすくち吟旬芳醇』と、新しいレシピ本『分とく山 野崎洋光さん直伝、おうち和食、ヒガシマル淡口しょうゆでつくる100レシピ』をセットにしてプレゼントします。

番組のご感想やうすくち醤油を使ったオリジナル料理など、たくさんのメッセージをお待ちしています!

 

〒105-8002

文化放送『くにまるジャパン』

ヒガシマルうすくち道場プレゼントの係まで。 

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コチラからもご応募できます。

 

来週もお楽しみに。

くにまる・野崎のヒガシマルうすくち道場 <いかしゃぶ と 旨ダレ>

■毎週金よう日・あさ9:45~9:50ごろ絶賛放送中!

■出演 野崎洋光さん(分とく山総料理長)

    野村邦丸アナ

 

 毎週、東京・広尾の和食のお店「分とく山」の野崎洋光さんに、ヒガシマルの淡口醤油と「旬の食材」を使って色と味を生かしたおいしい料理のレシピをご紹介していただいています。

 

 7月のテーマは、『冷しゃぶ』です。

 5週にわたり、いろいろな冷しゃぶの作り方です。

 

 7月17日のお料理は・・・、『いかしゃぶ 旨ダレ』

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では、〈いかしゃぶ 旨ダレ〉の作り方です。 ※2人分

■用意するもの

・するめいか(上身) 2杯(※刺身用の皮をむいたもの)

・分葱        2本

・生姜        1片

・みょうが      2個

・貝割れ大根     1パック

・大葉       10枚

・出汁      200cc

 ※出汁の作り方は、ポットのお湯500ccをボウルに移し、

  かつおぶし5グラム強(ひとつかみ)と

  4センチ四方の出汁昆布を1分間浸して濾すだけ。

・淡口醤油     25cc

・味醂       25cc

・削り節       3グラム(※軽くひとつまみ)

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■作り方

1)鍋に出汁、淡口醤油、味醂、削り節を全部合わせ、火にかけ沸騰したら、

  濾して冷ます。

2)分葱、みょうがは小口切り、大葉は繊切り、貝割れ大根は3センチに切る。

  生姜は粗みじんに切り、水に放して水気を切っておく。

3)するめいか(上身)の皮をむいて4センチのサクに切り、

  皮目に細めの格子に包丁を入れから、長さ10センチ、幅1センチに包丁して

  70度の熱湯に15秒浸し、冷水に取り、すぐ水気を切る。

4)器に3)を盛り、2)を乗せ、1)につけて食べる。

 

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■野崎さんからのワンポイント・アドバイス

イカに火を通すと甘みが出ます。

また、イカに包丁することで、硬くなりません。

70度のお湯だと、保水性を保ちながら、甘みが出るんです。

スーパーのイカの刺身も、70度のお湯にさっと通すと甘くなります。

出汁の香りをもっと強くしたい場合は、追い鰹してもいいです。

焼きナスを添えてもいいですね。

 

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■お味見くにまる

出汁の香りがイカにのって、いいですね。

万能薬味も合います。

本当にイカが甘いです。

タレの相性もいいですね。

 

 

※なぜ淡口醤油が良いのでしょうか?

淡口醤油だから、タレがくどくなく、スッキリ仕上がります。

 

 

だしの風味を生かす淡口醤油は、少しの量でしっかり美味しく仕上がりますので出来上がったお料理の塩分は控えめです。

淡口醤油なら、400年続く伝統の醤油造り、淡口醤油のトップメーカー、ヒガシマル醤油がおすすめです。

 


◆◆◆ヒガシマル醤油から素敵なプレゼント!◆◆◆

『ヒガシマルうすくち道場』をお聴きの皆様から毎月抽選で15名様に、国内産の大豆・小麦・米を100%使用し開栓後、常温で90日間鮮度を保つフレッシュボトルの『超特選丸大豆うすくち吟旬芳醇』と、新しいレシピ本『分とく山 野崎洋光さん直伝、おうち和食、ヒガシマル淡口しょうゆでつくる100レシピ』をセットにしてプレゼントします。

番組のご感想やうすくち醤油を使ったオリジナル料理など、たくさんのメッセージをお待ちしています!

 

〒105-8002

文化放送『くにまるジャパン』

ヒガシマルうすくち道場プレゼントの係まで。 

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コチラからもご応募できます。

 

来週もお楽しみに。

くにまる・野崎のヒガシマルうすくち道場 <豚しゃぶ と 胡麻ダレ>

■毎週金よう日・あさ9:45~9:50ごろ絶賛放送中!

■出演 野崎洋光さん(分とく山総料理長)

    野村邦丸アナ

 

 毎週、東京・広尾の和食のお店「分とく山」の野崎洋光さんに、ヒガシマルの淡口醤油と「旬の食材」を使って色と味を生かしたおいしい料理のレシピをご紹介していただいています。

 

 7月のテーマは、『冷しゃぶ』です。

 5週にわたり、いろいろな冷しゃぶの作り方です。

 

 7月10日のお料理は・・・、『豚しゃぶ 胡麻ダレ』

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では、〈豚しゃぶ 胡麻ダレ〉の作り方です。 ※2人分

■用意するもの

・豚スライス  200グラム(ロース、バラなどはお好きな部位を)

・長芋       5センチ

・きゅうり   1/2本

・にんじん   2.5センチ(※輪切りにしたもの)

・長ねぎ    1/2本

・サニーレタス   1束

・豆乳     200cc

・淡口醤油  大さじ2弱

・砂糖    小さじ1

・にんにく     1片(※ひとかけらをすりおろす)

・ラー油      5滴

・練り胡麻    30グラム

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■作り方

1)長芋、きゅうり、にんじん、長ねぎは2.5センチの千切りにして水に放し、

  サニーレタスの緑の葉の柔らかい部分をちぎり混ぜ、ザルに上げ水気を切る。

2)豆乳、淡口醤油、砂糖、ラー油とにんにくをすりおろしたものを合わせておく。

3)ボールに練り胡麻を入れ、泡立て器でかき混ぜながら、

  2)を少しずつ入れて延ばしていき、胡麻たれを作る。

4)鍋で1リットルの熱湯を沸かし、火を止め、水300ccを入れる。

  ここに、12センチに切った豚肉を2分浸しておき、水気を切る。

5)1)を器に盛り、4)を乗せ、野菜をからめ、タレをつけて食べる。

 

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■野崎さんからのワンポイント・アドバイス

豚肉の場合は80度くらいが目安です。

肉は熱湯にさらすと、硬くなってしまいます。

また、氷水につけると、冷たすぎて脂肪が固まってしまいます。

たれは、そうめん、うどん、焼き肉にも合いますよ。

 


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■お味見くにまる

豚肉の淡いピンク色が残っていて、上品な仕上がりになっています。

胡麻たれというより、白たれですね。

たれだけでもうまい!ほかにもいろいろ応用できそうですね。

 



※なぜ淡口醤油が良いのでしょうか?

淡口醤油が、野菜や肉の味を引き立てています。

  

だしの風味を生かす淡口醤油は、少しの量でしっかり美味しく仕上がりますので出来上がったお料理の塩分は控えめです。

淡口醤油なら、400年続く伝統の醤油造り、淡口醤油のトップメーカー、ヒガシマル醤油がおすすめです。

 


◆◆◆ヒガシマル醤油から素敵なプレゼント!◆◆◆

『ヒガシマルうすくち道場』をお聴きの皆様から毎月抽選で15名様に、国内産の大豆・小麦・米を100%使用し開栓後、常温で90日間鮮度を保つフレッシュボトルの『超特選丸大豆うすくち吟旬芳醇』と、新しいレシピ本『分とく山 野崎洋光さん直伝、おうち和食、ヒガシマル淡口しょうゆでつくる100レシピ』をセットにしてプレゼントします。

番組のご感想やうすくち醤油を使ったオリジナル料理など、たくさんのメッセージをお待ちしています!

 

〒105-8002

文化放送『くにまるジャパン』

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コチラからもご応募できます。

 

来週もお楽しみに。

くにまる・野崎のヒガシマルうすくち道場 <牛肉しゃぶ と 梅肉ダレ>

■毎週金よう日・あさ9:45~9:50ごろ絶賛放送中!

■出演 野崎洋光さん(分とく山総料理長)

    野村邦丸アナ

 

 毎週、東京・広尾の和食のお店「分とく山」の野崎洋光さんに、ヒガシマルの淡口醤油と「旬の食材」を使って色と味を生かしたおいしい料理のレシピをご紹介していただいています。

 

 7月のテーマは、『冷しゃぶ』です。

 5週にわたり、いろいろな冷しゃぶの作り方をお教えします。

 

 7月3日のお料理は・・・、『牛肉しゃぶ と 梅肉ダレ』

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では、〈牛肉しゃぶ 梅肉ダレ〉の作り方です。 ※2人分

■用意するもの

・牛肉スライス 200グラム(すき焼き用がよい)

・長芋       4センチ

・きゅうり   1/2本

・長ねぎ      8センチ

・貝割れ大根  1/2パック

・出汁     200cc

 ※出汁の作り方は、ポットのお湯500ccをボウルに移し、

  かつおぶし5グラム強(ひとつかみ)と

  4センチ四方の出汁昆布を1分間浸して濾すだけ。

・梅肉    大さじ4

・淡口醤油  大さじ1と1/2

・酢     大さじ1

・片栗粉   大さじ1

・水     大さじ2 ※片栗粉を溶くためのもの

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■作り方

1)鍋に出汁、梅肉、淡口醤油、酢を合わせ、ひと煮立ちさせ、

  水溶き片栗粉でとろみをつけ冷ます。

2)長芋は4センチの千切り、きゅうり、長ネギも同様に切り、

  貝割れ大根も4センチに切り、全部合わせて水に放し、水気を切る。

3)牛肉スライスは70度のお湯でゆらす(おどらす)ようにして

  表面の色が少し変わったら水に取り、水気を切る。

4)器に2)3)を盛り、1)をかける。

 

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■野崎さんからのワンポイント・アドバイス

牛肉は熱湯にさらすと、硬くなってしまいます。また、氷水につけると、冷たすぎて脂肪が固まってしまいます。お湯の温度は70度、すくったら水にさらしましょう。

70度のお湯なら、長めにつけても失敗しません。

梅肉ダレにとろみが付いているので、食べやすく、ノド越しもいいんですよ。

色が濃すぎると食欲がなくなりますが、さわやかな色合いも大事です。

 

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■お味見くにまる

上等なローストビーフのような食感。

梅肉もお肉とマッチしていて、長芋やきゅうりの食感もいい。

暑さで食欲が無い時にぴったりの逸品です。

 



※なぜ淡口醤油が良いのでしょうか?

淡口醤油だから、タレも澄んでいて美しく仕上がります。

 

 

だしの風味を生かす淡口醤油は、少しの量でしっかり美味しく仕上がりますので出来上がったお料理の塩分は控えめです。

淡口醤油なら、400年続く伝統の醤油造り、淡口醤油のトップメーカー、ヒガシマル醤油がおすすめです。

 


◆◆◆ヒガシマル醤油から素敵なプレゼント!◆◆◆

『ヒガシマルうすくち道場』をお聴きの皆様から毎月抽選で15名様に、国内産の大豆・小麦・米を100%使用し開栓後、常温で90日間鮮度を保つフレッシュボトルの『超特選丸大豆うすくち吟旬芳醇』と、新しいレシピ本『分とく山 野崎洋光さん直伝、おうち和食、ヒガシマル淡口しょうゆでつくる100レシピ』をセットにしてプレゼントします。

番組のご感想やうすくち醤油を使ったオリジナル料理など、たくさんのメッセージをお待ちしています!

 

〒105-8002

文化放送『くにまるジャパン』

ヒガシマルうすくち道場プレゼントの係まで。 

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コチラからもご応募できます。

 

来週もお楽しみに。

くにまる・野崎のヒガシマルうすくち道場 <温玉冷やしラーメン(素麺)>

■毎週金よう日・あさ9:45~9:50ごろ絶賛放送中!

■出演 野崎洋光さん(分とく山総料理長)

    野村邦丸アナ

 

 毎週、東京・広尾の和食のお店「分とく山」の野崎洋光さんに、ヒガシマルの淡口醤油と「旬の食材」を使って色と味を生かしたおいしい料理のレシピをご紹介していただいています。

 

 6月のテーマは、『冷やしラーメン』です。

 ラーメンの出汁の取り方は、長時間煮込む必要はないので簡単です。


 6月26日のお料理は・・・、温玉冷やしラーメン(素麺)』

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 では、〈温玉冷やしラーメン(素麺)〉の作り方です。 ※2人分

 

【ラーメンスープ】

■用意するもの

・鶏もも(1枚) 200グラム

・煮干し      10グラム

・鰹節       10グラム

・出汁昆布      5グラム

・葱(青い部分)  30グラム

・淡口醤油     50cc ※温かいラーメンを作る場合は40cc

・酒        20cc

・豆板醤  小さじ1/2

・水       800cc

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■作り方

1)鶏ももは熱湯につけて、霜降りし、冷水に取り、軽く洗い水気を切る。

  煮干しはワタを取って開いておく。

2)鍋に水600ccと1)、煮干し、鰹節、出汁昆布、葱を入れて、

  中火にかける。

  (鍋は、鶏が水に浸る鍋を使ってください。)

3)沸騰したら、水を200cc入れ、火をごく弱火にして、

  アクをすくい取りながら、20分茹でて濾す。

4)濾した汁(600cc)を鍋に入れ、淡口醤油50cc、酒20cc、

  豆板醤小さじ1/2と合わせる。

  これを火にかけ、ひと煮立ちして冷ます。

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温玉冷やしラーメン(素麺)

■用意するもの

そうめん         4束 ※もちろん中華麺2玉でも構わない

・温泉玉子         2個

・オクラ          5本

・長いも          5センチ

・分葱(小口切り)     1本

・胡椒、ラー油      お好みで

・鶏肉          適量   ※スープを作った時に茹でたもの

・先ほど作ったスープ  600cc

 

■作り方

1)オクラはガクを切り、塩ずりして熱湯で茹で、冷水に取る。

  縦4つに切り、スプーンで種を取り、包丁で細かく叩く。

2)長いもはひと口大に切り、ふきんで包み、すりこぎ棒で叩き崩しておく。

3)茹でた鶏肉をひと口大に切る。

4)そうめんを茹で、冷水で締め、水気を切り、器に盛る。

5)4)に1)〜3)を盛り、汁を張る。

  その上に小口切りにした分葱をのせる。

6)好みで、胡椒またはラー油をかける。

 

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■野崎さんからのワンポイント・アドバイス

そうめんの代わりにうどんでもいいです。

温かいスープにしてもOK!その際は、淡口醤油を40ccにすること。

食べている時の心地良さが大事。

色が汚くならならずに「うまさ」を引き出す。淡口醤油の技です。

 

 


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■お味見くにまる

これはすごい。うまいを通り越してすごい!

「うまい!」想像の3.8倍。

暑い時に淡口醤油を使うことで、見た目がさわやかになります。

 

 

※なぜ淡口醤油が良いのでしょうか?

淡口醤油ならではの味のキレの良さが、スープに合います。

 

 

だしの風味を生かす淡口醤油は、少しの量でしっかり美味しく仕上がりますので出来上がったお料理の塩分は控えめです。

淡口醤油なら、400年続く伝統の醤油造り、淡口醤油のトップメーカー、ヒガシマル醤油がおすすめです。

 

◆◆◆ヒガシマル醤油から素敵なプレゼント!◆◆◆

『ヒガシマルうすくち道場』をお聴きの皆様から毎月抽選で15名様に、国内産の大豆・小麦・米を100%使用し開栓後、常温で90日間鮮度を保つフレッシュボトルの『超特選丸大豆うすくち吟旬芳醇』と、新しいレシピ本『分とく山 野崎洋光さん直伝、おうち和食、ヒガシマル淡口しょうゆでつくる100レシピ』をセットにしてプレゼントします。

番組のご感想やうすくち醤油を使ったオリジナル料理など、たくさんのメッセージをお待ちしています!

 

〒105-8002

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来週もお楽しみに。

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