終わりよければ・・・(放送終了)

おもしろ人間国宝の最近のブログ記事

駄菓子屋文化研究家が登場!

『おもしろ人間国宝』では、駄菓子屋文化研究家の

串間努さんに出演していただきました。

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串間さんによりますと、かつての駄菓子屋さんは子供たちにとっての

社交場であり、また、経営しているおじいさんやおばあさんなど、

大人とのコミュニケーションを作る場だったそうです。

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           (スタジオにお持ち頂いた駄菓子)

 

 

☆東京都青梅市にある『昭和レトロ博物館』の名誉館長も

  務めていらっしゃる串間努さんは、駄菓子の他にも

  昭和B級文化研究家として、高度成長時代をテーマに

  薬・清涼飲料・雑貨などの取材・執筆もされています。

ビン研究家が登場!

『おもしろ人間国宝』では、ビン研究家の庄司太一さんに

出演していただきました。

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ガラスビン収集歴35年になるという庄司さんは、

これまでにラムネビン・ビールビン・インクビン・

化粧品のビンなど、7万本以上のビンを

収集されたそうです。

 

そんな庄司さんの夢は『原色日本壜図鑑』を

完成させることだそうです。

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         (スタジオにお持ち頂いたガラスビンです)

 

懸賞ライターが登場!

『おもしろ人間国宝』では、懸賞ライターの長場典子さんに

出演していただきました。

 

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これまでに懸賞で当てた総額が3400万円以上だという長場さんに

よりますと、当選確率の高い(応募する人の数が少ない)穴場懸賞を

見極めることが当選への近道だそうです。

 

☆長場典子さんによる懸賞にまつわる本『ガバちゃんの懸賞に

  当たる秘密教えます』や『ガバちゃんの懸賞ここだけの話』が、

  白夜書房より発売中です。

 

 

東京大学レゴ部部長が登場!

『おもしろ人間国宝』では、おもちゃのレゴブロックのマニアで、

現在、東京大学レゴ部の部長を務めている片桐悠自さんに

出演していただきました。

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物心ついたときからブロックで遊んでいたという片桐さんは、

あるテレビ番組がキッカケで『レゴブロック』に目覚めることに・・・。

 

そして、その番組で活躍していた人が東京大学でレゴ部を

作ったという噂を聞いた片桐さんは、自分も東大に入ることを

決意されたそうです。


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      (レゴブロックで作った山手線とマクドナルドの内部です) 

 

下水道カメラマンが登場!

『おもしろ人間国宝』では、下水道カメラマンの白汚零さんに

出演していただきました。

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18歳の時にグラフィックデザインを学ぶために高知県から

上京した白汚さんは、たまたま下水道清掃の現場に出くわし、

清掃員の方にお願いして見学させてもらったことがキッカケで、

下水道に魅せられていったそうです。

 

☆白汚零さんが撮影した下水道の写真集『地下水道』が、

  草思社より定価2800円にて発売中です。


 

踏切マニアが登場!

『おもしろ人間国宝』では、踏切マニアの小川裕夫さんに

出演していただきました。

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小川さんによりますと、全国には新幹線の踏切・地下鉄の踏切・

船の踏切・墓地専用踏切・個人が自作した私設踏切など、

珍しい踏切がたくさん存在するそうです。

 

☆小川裕夫さん著書情報

  『踏切天国』(秀和システムより、定価1900円にて発売中)

スノードームコレクターが登場!

『おもしろ人間国宝』では、スノードームコレクターの

伊達秀行さんに出演していただきました。

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16年に及ぶ収集歴の中で1600個以上のスノードームを

集めたという伊達さんですが、現在、最も苦労されていることは、

置く場所の確保だそうです。

 

立ち食いそばマニアが登場!

『おもしろ人間国宝』では、立ち食いそばマニアの青木剛理さんに

出演していただきました。

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これまでに1260軒の立ち食いそば屋さんを訪れたという青木さんですが、

初めて訪れた店では必ず「かきあげそば」を食べて採点するそうです。

また、青木さんによると、田町・浅草・八丁堀近辺に、

おいしい立ち食いそば屋さんが多いそうです。

 

文学歴史散歩のスペシャリストが登場!

『おもしろ人間国宝』では、文学歴史散歩のスペシャリストとして

豊島区図書館専門研究員で郷土史家の伊藤栄洪さんに出演して頂きました。

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伊藤さんによりますと、「文学歴史散歩」というのは、作家のお墓、家、

ゆかりの地、作品に出てきた場所などを散歩することだそうです。

 

※伊藤栄洪さん著書情報

  『ぶらり雑司が谷 文学散歩』が豊島区立中央図書館にて、

  500円で発売中です。

団地マニアが登場!

『おもしろ人間国宝』では、団地マニアの大山顕さんに

出演していただきました。

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「街づくり」についての勉強をしていた大学生の頃から「団地」に

興味を持ち始めた大山さんは、日本国内の団地だけでは飽き足らず、

マンハッタンや韓国のソウルなどの団地も訪れたことがあるそうです。

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