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アクティビスト・ジャパンの最近のブログ記事

東小雪さん 増原裕子さん 相場謙治さん 古積健さん

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東小雪さん、増原裕子さん、そして今回は

相場謙治さんと古積健さんにお越しいただき、

ゲイカップルとレズビアンカップルの「リアル」について伺いました。

 

相場謙治さんは1978年、埼玉県出身。

東京音楽大学を卒業後、外資系IT企業に勤務。

古積健さんは1974年、宮城県出身。

慶應義塾大学を卒業後、外資系IT企業に勤務。

お二人ともそれぞれに勤務なさっている会社内で

ダイバーシティ啓発活動を行っていらっしゃいます。

 

東小雪さん、増原裕子さんの新刊「同性婚のリアル」は

ポプラ新書から780円+税で発売中です。

シンガーソングライター 森圭一郎さん

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1978年生まれ。16歳の時に事故で車椅子生活となり、その後音楽に出会い人生を救われる。

24歳の時に初のCDをリリース。2003年、初の日本横断ツアー。

以降、現在も実に年間200日、国内外を問わず自らの唄を聞いてもらうため、旅をしている。

2011年にはゴールドコンサートで歌唱賞、グランプリのダブル受賞。

2012年には43日間のアメリカ横断ツアー「Road tripツアー」を敢行。

またNHK Eテレの「ストレッチマンⅤ」のパープル役で子どもたちにも絶大な人気を誇る。

2014年「Love Hand Project」を立ち上げ、今年通算7度目となる日本縦断ツアーを行った。

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2月28日にはライブも行われます。詳しくは森圭一郎さんのHPをご覧ください。

森圭一郎さんのHPはコチラ

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株式会社マテリアル代表取締役社長 細貝淳一さん

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1966年、東京大田区生まれ。

1992年に26歳でアルミ販売・加工を得意とする有限会社マテリアルを設立。

上場企業30社を含む、およそ500社と取引する企業にまで成長。

これまでに「勇気ある経営大賞優秀賞」

「中小企業ものづくり人材育成大賞 奨励賞」などを受賞。

2012年より下町ボブスレーネットワークプロジェクト推進委員長に就任。

現在はゼネラルマネージャーとしてプロジェクトを支える。

 

今日はジャマイカ代表が採用することが決まった下町ボブスレーについて伺いました。

 

株式会社マテリアルのHPはコチラ

下町ボブスレーネットワークプロジェクトのHPはコチラ

NPO法人「キズキ」理事長 安田祐輔さん

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1983年横浜市生まれ。

国際基督教大学 教養学部 国際関係学科を卒業。

在学中から卒業後に至るまで海外で様々な活動を経験。

2011年、NPO法人「キズキ」を設立。

代々木っで、不登校・高校中退経験者・ひきこもりなどを経験した人達を対象とした

大学受験塾の運営、中退率の高い専門学校・高等学校での学習支援を行い、

生徒の中退予防事業、新宿区と連携した就労支援事業、

ベトナムでの海外インターンシップ事業・飲食事業など様々なアプローチで

若者の後押しをしている。

 

キズキ共育塾のHPはコチラ

株式会社ウエカツ水産代表 上田勝彦さん

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1964年島根県出雲市出身。

都立高校を卒業後、長崎大学水産学部に進み、魚の研究を目指すが

シイラ釣りを機に、漁業に傾倒。大学を休学し漁師の世界に。

休学を挟んで大学の水産学部には6年間在籍するも卒業を控え

漁協に進むか沿岸漁業をやるかで進路に迷った時に、漁師仲間から

「大学を出ているんだから、中央にわしらの声を伝えてこい」

という言葉に押され、水産庁へ進み、元漁師という異色の水産庁職員となる。

しかし、昨年の3月末に水産庁を早期退職。

株式会社ウエカツ水産を設立し、魚食の復興に努めている。

 

上田勝彦さんの著書「ウエカツの目からウロコの魚料理」は

東京書籍から1500円+税で発売中。

NPO法人 おさかなポストの会 代表 山崎充哲さん

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要らなくなったペットの魚をポイ捨てした無責任な飼い主によって

多摩川はアマゾンに住むような外来種を含め、

実に250種もの魚が生息する川、タマゾン川になってしまいました。

そんな事態を憂い、11年前に魚を引き取る「おさかなポスト」を設置。

在来種の保存に努めてこられました。

 

活動が大きな実りにつながってきて、現在の多摩川の様子は変わってきているようです。

ただ、いざとなったら「おさかなポスト」を利用すればいいという飼い主がいるのも事実。

捨てられる魚がいなくなり、おさかなポストが成立しなくなることを願いたいと思います。

 

おさかなポストのHPはこちら

NPO法人PADM代表 織田友理子さん

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22歳の時に進行性の筋疾患「縁取り空砲を伴う遠位型ミオパチー」と診断。

25歳でご結婚され、1年後に自然分娩で男の子を出産され、

これ以降、車いす生活に。2008年NPO法人「PDAM」発足時から参画し活動。

2010年にはデンマークに半年間の留学も経験。

2014年からは動画サイト「車椅子ウォーカー」も運営。

今年からは「みんなでつくるバリアフリーマップ」が、

グーグルインパクトチャレンジで見事グランプリを獲得。

 

最新刊「ひとりじゃないから、大丈夫」は鳳書院から1200円+税で発売中。

織田友理子さんとご主人の洋一さんの生き方を描いたドキュメンタリーDVD

「ウォーカー私の道」は株式会社ブロックスから定価2160円で発売中。

 

2月5日(金)には六本木のハリウッドビューティープラザで午後6時から

織田友理子さんの講演会が行われます。

定員は40名で先着順。参加費はDVD「ウォーカー私の道」がついて3000円。

お問い合わせは株式会社ブロックス「織田友理子さん講演会」係

03-5312-1831までお願いします。

 

車椅子ウォーカーの動画サイトはコチラ!

フェイスブックページはコチラ!

あさやけベーカリー あさやけ子ども食堂 山田和夫さん

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1948年東京生まれ。

大学卒業後、玩具店「原宿キデイランド」に入社。

退職後、スポーツ玩具製造会社を設立。けん玉「さくら」が大ヒット。

玩具製造一筋で働かれ、2008年の退職後は、

奥様の和子さんが営まれていた大人気のパン屋さん

「こんがりパンや」を手伝いながら夫婦で共に歩もうと思っていたとき、

2009年8月24日、35年連れ添われた奥様の和子さんがすい臓がんのため、亡くなる。

その後、和夫さんは奥様の遺志を受け継がれ2011年に

「池袋あさやけベーカリー」を立ち上げ、店主としてホームレス支援を、

2013年には「要町あさやけ子ども食堂」を立ち上げ、子ども支援を展開。

今年、青志社から、2人の活動を記された本

「妻が遺した一枚のレシピ」を出版。

池袋あさやけベーカリーのHPはコチラ

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女性紙切り芸人 林家花さん

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東京都出身。生命保険会社に勤務していたとき、ふとしたことから紙切りに出会う。

OLを続けながら、ご近所のおじさんだった紙切り芸人の林家今丸師匠の元に

1995年に入門。2000年には会社を辞め、ベルギーへ遊学、派遣社員を続けながら

ホテル等で紙切りの仕事を続ける。その後、師匠と相談し、芸に専念することを決意。

2007年9月に落語芸術協会の前座となり、翌年9月に浅草演芸ホールで高座デビュー。

現在は、寄席の他、海外公演やホテルのパーティーやイベント、ワークショップなどでも活躍中。

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アクティビストのその後

今日は、今年ご出演いただいたアクティビストの中からお二人に

お電話を繋がせていただき、その後を伺いました。

 

●陽だまり はりきゅう 治療室 代表 鍼灸師の中野朋儀さん

1962年、千葉市出身。陽だまり はりきゅう 治療室を主宰され、

関東4地区で治療にあたる一方、浦和専門学校で鍼灸師の教育に携わる。

2011年の東日本大震災以降、治療院の休診日を利用して

毎月、個人ボランティアによる無料の鍼灸治療を継続されている。

陽だまり はりきゅう 治療室のHPはコチラ

 

●サムライブルーの料理人 西芳照さん

1962年、福島県南相馬出身。1997年福島県樽葉町に開設された

ナショナルトレーニングセンター、Jヴィレッジのレストランに勤務。

2年後、総料理長に就任。2004年にシンガポールで行われた

ワールドカップドイツ大会アジア地区予選に

サッカー日本代表の専属シェフとして初めて帯同。

以来、95試合もの日本代表の海外遠征に帯同し、

選手やスタッフに食事を提供する役割を担う。

西さんがオーナーシェフを務めるレストラン「アルパインローズ」のHPはコチラ

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