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アクティビスト・ジャパンの最近のブログ記事

NPO法人「食といのちのお結び隊」 中溝裕子さん

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1965年滋賀県生まれ。14歳でプロゴルファーになると決意し、

23歳でプロテストにトップで合格。滋賀県初の女子プロとなる。

しかし、プロ3年目の1991年に10万人に1人といわれる血液の難病

「骨髄異形成症候群」を宣告される。それでも試合に出場し続けるが。

プレー中に倒れ、1997年12月に妹さんがドナーとなり骨髄移植を受ける。

その後。拒絶反応によって2年8か月の入院。食事がとれず、3年間

点滴生活を過ごす。この闘病生活の経験から「食の大切さを広めたい」と

今年の4月にNPO法人「食といのちのお結び隊」を設立。

活動の一環として、白血病の治療を巡って交わされた感動の実話を舞台化した

「友情~秋桜のバラード」の上演実行委員長も務める。

 

「食といのちのお結び隊」のHPはコチラ

舞台「友情~秋桜のバラード」の公式HPはコチラ

株式会社「FROM BASE!」代表取締役 上野啓輔さん

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1986年生まれ。身長193センチの長身右腕としてプロ注目投手として活躍。
18歳で単身渡米し、独立リーグからテキサスレンジャーズと契約。
メジャーには上がれなかったが中継ぎとして参加のチームで3年間プレー。
帰国後は四国独立リーグに2年間所属後、ヤクルトに入団。
現役を引退後、株式会社「FROM BASE!」を設立。

現在は公園での球技禁止や屋外で遊ぶ場所がないなどが原因で、
子供たちの運動能力低下の問題が注目されています。
その問題を打開するために行動を起こしたいと思ったのがきっかけで
「FROM BASE!」を立ち上げたという上野さん。

子供たちが思い切り投げて打って走り回れる環境を幼稚園や学校、
または行政、民間企業と協力して場所を一つでも増やしたい、
そして私の持っている経験や知識を使って一人でも多く野球や
スポーツに携わり成長していける子供を増やせたらと考えているそうです。

株式会社「FROM BASE!」のHPはコチラから!

被災地復興の為に走り続ける 富山よしのぶさん

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ボストン大学を卒業後、オックスフォード大学大学院を経て

ペンシルバニア大学大学院を卒業。

2年前までは「大蛇が村にやってきた」というコンビでお笑い芸人を。

 

被災地と東京の往復が現時点で294回!という富山さん。

災害大国日本に住んでいる以上、常日頃からの備えと、

すぐ何をすればいいかを考え、行動する癖をつけていきたい。

皆で資金力をつけて、まず備えと蓄えを持ち、何か起きた時に

手を差し伸べられるよう余力をつけておいてほしいとのことでした。

日本駆け込み寺代表の玄秀盛さん

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日本最大級の歓楽街・歌舞伎町で、DVや多重債務、
引きこもりなどさまざまな難題のよろず相談に無料で応じている
「日本駆け込み寺」。代表の玄秀盛さんにお越しいただきました。
1956年大阪生まれ、壮絶な半生を過ごしてきた玄さん、
2000年、献血の際に白血病のウイルス保菌者で
あることが判明し、人生を180度変え過去と決別。
行き着いた新宿歌舞伎町で、NPO法人
日本ソーシャル・マイノリティ協会を設立し、
暴力や金銭トラブルなど問題を抱えた人たち、
社会的弱者を救済するためのボランティア活動を行ってきました。

玄秀盛さんの新刊本「ありのままの自分で生きる法則」
KKロングセラーズから1000円+税で発売中です。

「日本駆け込み寺」のHPはコチラ

「歌う海賊団」船長、キャプテン☆うっちゃる

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「歌う海賊団」船長、キャプテン☆うっちゃる こと、

音楽家のウチダトモヒロさんにお越しいただきました。

1968年、栃木県生まれ。音楽作家としてアーティスト・ゲーム・テレビなどに

作品を提供。2005年に「歌う海賊団」を結成。

音楽・作・演出を手掛け、全国の幼稚園・障碍者施設・企業などで

「子育て応援」をテーマにファミリーコンサートを開催。

コンサートでは、子供たちだけではなく、パパやママも元気にする

「発元気」をメッセージに込め、全国のファミリーの圧倒的な支持を獲得。

活動は足掛け10年に渡り、観客動員も10万人を突破。

 

10月4日、5日には箱根観光船で「歌う海賊団ッ!船上ミニライブ」が行われます。

小学生以下のお子さんと同伴のお客様に限り、各日、抽選で200名様を無料でご招待。

9月25日まで応募が可能です。

応募は歌う海賊団の公式HP(コチラ)まで。

9月28日には川越市オフロードビレッジで開催される「小江戸フリージャム」

のステージにも出演。午前11時からと午後1時から。

「小江戸フリージャム」の入場料は1500円です。(高校生以下は無料)

渋谷チーズスタンド 藤川真至さん

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1981年、岐阜県生まれ。国立大阪外国語大学在学中、イタリア語を専攻。
学生時代にチーズの魅力にハマり、卒業後イタリア料理店に就職。
その後、企業の準備としてドーナツ店立ち上げのマネージャーて転職。
経営のノウハウを学ぶ一方、日本各地のチーズ工場を見学。
「東京の真ん中でチーズを造り、出来立てを食べてもらう」
という構想が固まったところで起業。2016年6月、「渋谷チーズスタンド」が誕生。

 

大学時代、休学し世界をバックパッカーとして旅をする途中に、
イタリアのナポリでチーズの魅力にハマったそうです。

 

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お店で出しているフレッシュチーズを試食した邦丸さんは、「うまい!」を連発!
ぜひ皆さんも足を運んでみてはいかがでしょうか?

渋谷チーズスタンドの詳しいことは、
コチラの公式HPをご覧ください。

高尾山 森林保護員 宮入芳雄さん

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1950年生まれ。日本写真家協会会員の写真家で、

森林インストラクター。

2006年からは林野庁の「森林保護員」として

高尾山周辺の国有林のパトロールを行う。

 

今年の2月に1年を通して様々な姿を見せてくれる

高尾山の様子を克明に記した

「ぼくは高尾山の森林保護員」(1800+税)を

こぶし書房から刊行。

 

高尾山は、8年間歩いていても新しい発見のある場所だそうです。

最近うれしかったのは「ベニバナヤマシャクヤク」に出会えたこと。

高尾山の春の魅力は「スミレ」。夏は「大空の入道雲」、秋は「紅葉」、

冬は「山頂からの景色」だそうです。

「安心安全の高尾山になるよう、ルールを守るよう

皆様のご協力をよろしくお願いいたします」とのことでした。

シニア料理家 小林まさる さん

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昭和8年、樺太生まれ。70歳で同居していた息子さんのお嫁さんで

料理研究家の小林まさみさんの調理アシスタントに。

まさみさんと一緒に雑誌やテレビに登場するうちに、

朗らかな人柄と笑顔で人気に。

座右の銘にあるように、家にある材料でササッと作れる酒の肴が得意で、

著書「まさるのつまみ」に続いて、6月にはKADOKAWAから

「小林まさるのカンタン!ごはん」を出版。

また、雑誌「きょうの料理」での連載も始める。

 

男の料理といえば大雑把なイメージがあるが、まさるさんの料理はシンプルで

とても繊細。このことについては、自分の生き方が出ているのかもとのこと。

「年だから...ということは止めて、好きなことを色々やってみよう!」

とのメッセージをいただきました。

 

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まさる漬け、美味しかったですが...辛かったです...。

三遊亭竜楽 師匠

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1958年生まれ。群馬県出身。

中央大学法学部を卒業後、27歳で5代目三遊亭円楽師匠に弟子入り。

1992年に真打ちに昇進。

2008年にイタリアでイタリア語での落語公演を皮切りに、

8年連続、合計10回のヨーロッパツアーを敢行。

世界に落語を発信し続けている。

 

国際落語CD「三遊亭竜楽の七か国語落語~味噌豆編~」と

「酔っ払い編」がスロウボールレコーズから発売中。

詳しくはコチラをクリック!

ボリウッドダンサー 関本恵子さん

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青森県出身。
高校卒業後、オーストラリアで1年間にわたってワーキングホリデーを経験。
その後、カナダに留学。この頃、インド映画のボリウッドダンスに魅了され、
ダンス未経験ながら単身インドに。修練の末、チャンスをつかみ、
日本人唯一のボリウッドダンサーとして、映画やドラマに数多く出演する。

インドに魅了されたのはインド音楽を聴いてからだそうで、
その後インド映画を見てダンスに感動したそう。

インドダンスを習うため、インドと日本を往復していたころ、
悪天候で飛行機が飛ばず、インドのホテルで一緒になった
インド歌手にダンスなどを習う学校を教えてもらい、
今の道が開けてきたのだとか。

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関本さんご出演の最新映画「ダバング大胆不敵」は現在公開中。
「ダバング大胆不敵」公式HP

「バルフィ人生に唄えば」は8月22日から公開されます。
「バルフィ人生に唄えば」公式HP

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