終わりよければ・・・(放送終了)

おもしろ人間国宝の最近のブログ記事

"ニッチプラモコレクター"が登場!

『おもしろ人間国宝』には、これまでに100個以上のニッチプラモを収集されてきた

という"ニッチプラモコレクター"のエンドケイプさんにお越しいただきました。ちなみに、

このコーナーには、これまでに「室外機マニア」や、「バナナート」の第一人者として

ご出演いただいており、今回が3度目のご登場となりました。


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エンドケイプさんによりますと、ロボットや車・飛行機・城といったプラモデルの定番とは

異なり、「えっ!? なんでこんなの出しちゃったの?」と思ってしまうような、ジャンル分け

することさえも難しい、ニッチな需要を持つプラモデルのことを称して"ニッチプラモデル"

と呼んでいるそうです。


今回は、そんなニッチプラモデルの中から、80年代に発売されたプラモデルで、なんと

はんだ付けが必要だという「蛍」や、アリイの昭和歳時記シリーズの中から、子供3体と

行水するお姉さん、さらに工事現場の服を着た行水を覗くおじさんまで再現されている

「行水」などをスタジオにお持ちいただきました。


雑誌「Mr.Babe」の編集長が再登場!

今週の『おもしろ人間国宝』には、昨年10月に創刊された「ポッチャリメンズ」のための

ファッション&ライフスタイル誌『Mr.Babe』の編集長、倉科典仁さんにお越し頂きました。


今回は、昨年12月に続いて2度目のご登場となった倉科さんから重大発表が!

なんと、「野村邦丸!『Mr.Babe』モデルデビュー決定!!


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3月24日に発売される『Mr.Babe』の次号に、邦丸さんがモデルとして登場することに

なってしまったのです!


既に、倉科さんの中にはコーディネートのイメージが2ポーズほどあるそうで、ひとつは

「休日のOFFカジュアルスタイル」でオシャレ美ぽちゃパパスタイルをイメージしたもの。

もうひとつは、「業界系キレイめポチャメンのビジカジ(ビジネスカジュアル)スタイル」

なんだそうです。


果たして、邦丸さんはどんな変身を見せるのか!?

3月24日発売の『Mr.Babe』をお楽しみに!



"タマムシ研究家"が登場!

『おもしろ人間国宝』には、"タマムシ研究家"の芦澤七郎さんにお越しいただきました。


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芦澤さんは1989年からタマムシの飼育を始められ、その後、2005年に「タマムシ

研究所」を設立。世界初のヤマトタマムシの人工ふ化にも成功されています。


そんな芦澤さんがタマムシの飼育を始めたのは、55歳か56歳の頃、将来の趣味に

なることを始めようと思ったのがきっかけだったそうです。 ところが、近所の図書館で

昆虫の図鑑や昆虫飼育の本を見ても、タマムシ飼育に関する資料は見当たらない。

岐阜の昆虫博物館や東京の国立博物館などを訪ねても飼育の記録や報告がない。

ただ飼育が難しいことだけは分かったため、誰かに頼ることはやめ自分で飼うことを

決意されたそうです。


その後、20年以上に渡ってタマムシを飼育・研究されてきた結果、

「幼虫の時、環境が悪いと長生きする!」

「水に落ちて水死しても生き返る!」

「生きている間、水を飲まないし蜜もなめない!」

・・・ということが分かったそうです。


また、現在は「3年かかる幼虫期間を、どうすれば短縮できるのか?」ということを

研究されているそうです。



"四葉少女"が登場!

『おもしろ人間国宝』には、四葉のクローバーを収集されている"四葉少女"の

生澤愛子さんにお越しいただきました。


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3歳の頃から四葉のクローバー探しを始め、これまで見つけた四葉のクローバーは

4万本以上という生澤さん。現在はツイッターなどで四葉情報を 発信されています。


ちなみに、生澤さんは四葉のクローバーを見つけた際、家にある押し花機を使って

押し花にするそうです。そして、その押し花を電子レンジで温め、水分を飛ばすことで、

色褪せずに半年ぐらい保存できる(形だけなら10年以上保存できる)そうです。


そんな生澤さんに「四葉のクローバーを見つけるためのアドバイス」を伺ったところ、

●人によく踏まれる場所は四葉ができやすいという説がある

●冬より春の方が圧倒的に四葉が多い(3月の終わりから5月の終わり頃がピーク)

●横浜のみなとみらい周辺はクローバーが多く、景色も良いのでオススメ

・・・といったポイントを教えてくださいました。


『この魚肉ソーセージがすごい!?』の著者が登場!

『おもしろ人間国宝』には、話題の新刊『この魚肉ソーセージがすごい!?』の著者、

臼井総理さんにお越しいただきました。

 

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昨年の12月に新刊『この魚肉ソーセージがすごい!?』を発行された臼井総理さんは、

これまでに30種類以上の魚肉ソーセージの食べ比べをされてきたそうです。 また、

その他にも『この麻婆豆腐がすごい!』シリーズや『このタルタルソースがすごい!』

シリーズなどの著書もお持ちです。

 

そんな臼井総理さんによりますと、魚肉ソーセージの種類に関しては、各社かなりの

バリエーションがあり、100種類ぐらいはある(ただ、商品の入れ替わりも激しいので、

はっきりと何種類とは言い切れない)と思うとのことです。

 

今回は、そんな数多い魚肉ソーセージの中から、「丸善 ホモソーセージ」といった

定番商品のほか、ちょっと辛いのが特徴の「ナガミネ商店 沖縄魚肉ソーセージ」、

白い見た目が印象的な「千代田食品 無着色ソーセージ」などをスタジオにお持ち

いただきました。

 

 

"恐竜研究家"が登場!

『おもしろ人間国宝』には、"恐竜研究家"の恐竜くんにお越しいただきました。

 

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恐竜くんは6歳の時に恐竜に魅せられ、16歳で単身カナダに留学。 恐竜の研究が

盛んなアルバータ大学で古生物学を中心に広くサイエンスを学び、卒業後「恐竜くん」

としての活動を開始。現在は、全国各地での恐竜のトークショーの他、イベントの企画

・執筆など、幅広く活動されています。

 

今回は、「恐竜の基礎知識」から教えていただいたほか、「恐竜の意外な秘密」なども

ご紹介いただきました。ちなみに、意外と知られていない恐竜の秘密としては、「実は

スズメは恐竜の一種」、「恐竜の体の色は、最近ようやく分かり始めた」、「ここ20年、

新種の恐竜が年間20種類以上発見されている」などがありました。

 

 

☆恐竜くん 著書情報

  『知識ゼロからの恐竜入門』

  (幻冬舎より、税別1300円にて発売中)

 

 

"パンマニア&羽田空港マニア"が登場!

『おもしろ人間国宝』には、"パンマニア"で"羽田空港マニア"の片山智香子さんに

お越しいただきました。

 

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片山さんは10年前から、飛行機に乗るためではなく、単純に羽田空港を楽しむため

だけに、週に1回は必ず羽田空港を訪れているそうです。

 

そんな片山さんはパンマニアでもあるということで、今回は羽田空港の第1ターミナル

地下1階にある「ヴィ・ド・フランス」羽田空港店で売られている、空あんぱんとコロッケ

パンを持ってきていただきました。

 

そして、今回のメインテーマである「羽田空港」に関しては、航空業界の方はもちろん、

受験生が新たな旅立ちの意味や、落ちないために参拝することもあるという「羽田航空

神社」や、ファーストクラスでお昼寝する感覚が味わえるという「ファーストキャビン」など、

片山さんオススメのスポットをいくつか紹介していただきました。

 

 

『恋する昆虫図鑑 ムシとヒトの恋愛戦略』の著者が登場!

今週の『おもしろ人間国宝』には、『恋する昆虫図鑑 ムシとヒトの恋愛戦略』という

本の著者である、篠原かをりさんにお越しいただきました。 ちなみに、篠原さんは

現在、慶應義塾大学の環境情報学部に通う大学3年生で、「昆虫をこよなく愛する

理系女子」として、テレビやネットなどでご活躍中です。

 

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篠原かをりさんが書かれた『恋する昆虫図鑑』というのは、ムシ好きの篠原さんが、

イマドキの人間の恋愛模様を、驚くべきムシの生態や交尾方法にたとえて分類&

分析した本なんだそうです。

 

主な分類としては・・・

●「擬態上手な悪女 カマキリ系女子」

●「エリート大好き オドリバエ系女子」

●「振られて逆ギレ アメンボ系男子」

●「とにかく目立ちたくない コオロギ系男子」

●「本命以外はとことん利用する ホタル系女子」

などがあるそうです。

 

ちなみに、篠原さんご自身は自分のことを、女子校育ちで女子力皆無の「アブラムシ系

女子」か、ダメ男に尽くす「ハサミムシ系女子」か、一途だけど恋愛に不器用な「ゴキブリ

系女子」ではないかと分析されていました。

 

 

『第1回 おもしろ人間国宝 歌合戦』

今週の『おもしろ人間国宝』は大晦日ということで、『おもしろ人間国宝 紅白歌合戦』

と題して、これまでこのコーナーに出演いただいた変わったミュージシャンの楽曲を、

白組・紅組に分かれてお届けいたしました。

 

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【出演アーティスト】

紅組 ●古墳シンガーのまりこふんさん

    ●ビン笛合奏団「Laマーズ」

 

白組 ●カップル撲滅をスローガンに「リアルラヴソング」を歌うシンガーソングライターの

     鼻毛の森さん

    ●曲の歌詞はすべて回文という、回文シンガーの聖なる回文ブルースさん

 

邦丸さん・八木アナ・番組スタッフによる投票の結果、見事、紅組が勝利しました!

 

 

"おにぎらずブーム"の仕掛け人が登場!

今週の『おもしろ人間国宝』には、"おにぎらずブーム"の仕掛け人で、

料理研究家のオガワチエコさんにお越し頂きました。

 

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オガワチエコさんは料理研究家として、雑誌・テレビ・書籍などのフードコーディネートや

監修のほか、料理講師としてもご活躍中です。 また、主な著書には、「純愛ごはん」

「おにぎらずの本」「スティックオープンサンドの本」などがあります。

 

今回は、そんなオザワチエコさんに、インスタグラムで話題の『スティックオープンサンド』

についてお話を伺いました。

 

スティックオープンサンドというのは、細く棒状に切ったパンの上に、好きな具材をのせて

作る簡単サンドイッチで、挟むという工程を省いた「おにぎらず」のサンドイッチバージョン

なんだそうです。

 

スタジオでも実際に作っていただきましたが、本当に簡単に作ることができるので、ぜひ

リスナーの皆さんもチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

 

 

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