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おもしろ人間国宝の最近のブログ記事

かた焼きそばマニアが登場!

『おもしろ人間国宝』には、かた焼きそばマニアのMARUOSAさんにお越し頂きました。

 

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MARUOSAさんは、3年ほど前から「かた焼きそば」の食べ歩きを始められ、これまでに

300種類以上のかた焼きそばを食べてきたそうです。 ちなみに、普段はミュージシャン

として、海外でのライブを中心に活動されています。

 

そんなMARUOSAさんは、お店に行ってかた焼きそばを食べる際、

以下のような5つのポイントをチェックするそうです。

 

【チェックするポイント】

①水のチェック

  水がまずいところは、かた焼きそばも美味しくないところが多い。

②運ばれてくる時間をチェック

  早すぎると、絶対に麺をその場で揚げていない。

  ちゃんと店で生麺を揚げてもらえるなら、自分的には料理が遅くても大丈夫。

③麺の太さをチェック

  太いものは、つけ麺くらい。細いものは、皿うどんくらい。

  中国式は味が濃いので、太い方が合う。細い麺だと味が受け止められない。

④揚げ具合

  麺の揚げ時間によって味が変わる。揚げ時間が長いと濃い味になる。

  ビターな感じになって美味しいという人も。

⑤具のチェック

  たまに珍しい具を使っているところがある。外苑前のお店では、ミートボールを使って

  いたが、意外と合う。目玉焼きと紅ショウガを出すところも。あまり合わなかった。

 

リスナーの皆さんも、参考にされてみてはいかがでしょうか?

                 

 

激辛グルメマニアが登場!

『おもしろ人間国宝』には、激辛グルメマニアの金成姫さんにお越しいただきました。

 

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金成姫さんは激辛グルメの食べ歩きをされ、その様子を自身のブログに綴られています。

また、調理師免許と1級フードアナリストの資格を生かし、食や飲食店の情報をメディアで

発信したり、飲食コンサルタントとしても活動されています。

 

【金成姫さんオススメの激辛料理のお店】

●タイ料理「ソウルフードバンコク」(池尻大橋)

 現地の料理屋さんのようないい雰囲気がある。炒めている煙が厨房からモクモク

 出ていて、いい匂い。プリッキーヌというタイのトウガラシは激辛と言われているが、

 のたうちまわるほどの辛さではないので、激辛初心者にもいいかもしれない。

●「MUNCH'S BURGER」(港区芝 激辛ストリート 芝商店会)

 ブットジョロキアチリチーズバーガーは、辛いけどおいしい。

●「つけ麺・六」(神泉)の「辛味噌煮干つけ麺」

 バーズアイという唐辛子を使ったつけ麺。火鍋のようなグツグツ煮た付けダレに

 麺をつけて食べると、辛さがガーッとくる。

 

また今回は、オススメ激辛料理として、「神田淡平」の激辛せんべいなどをお持ち頂き、

あまり辛いモノが得意ではない邦丸さんと八木アナもチャレンジしました。

 

"顔ハメ看板ニスト"が登場!

『おもしろ人間国宝』には、"顔ハメ看板ニスト"の塩谷朋之さんにお越しいただきました。

 

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塩谷さんは10年ほど前から"顔ハメ"の活動を開始され、これまでに2000枚以上の

看板にハマってきたそうです。 また、2009年からは、北海道東神楽町の夏祭りで

毎年行われる、「顔ハメ看板大会」の審査員を務めています。 そして、今年8月には、

塩谷さん初の著書「顔ハメ看板ハマリ道」を発売されました。

 

そんな塩谷さんは、顔ハメ看板の写真を撮る際、「撮る前にお酒は飲まない」という

こだわりを持っているそうです。ちなみに、その理由は「その場の人とのコミュニケー

ションを楽しむため。真剣に顔ハメと向き合うため」なんだそうです。

 

また、「印象に残っている顔ハメ看板」を伺ったところ、40年ぐらい前から設置されて

いるという「伊豆大島の顔ハメ看板」や、顔ハメ看板が好きな妻を思い、夫が製作した

と聞いて感動したという、東京・北区にある「忍者の顔ハメ看板」などを挙げていました。

 

「ねじネジ屋」のねじおさんとネジコさんが登場!

『おもしろ人間国宝』には、「ねじネジ屋」のねじおさんとネジコさんにお越し頂きました。

 

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2012年に「ねじネジ屋」をというユニットを結成されたねじおさんとネジコさんは、「工業

製品をもっとポップにもっと身近に」をコンセプトに工業製品をモチーフにしたアクセサリー

や雑貨を製作・販売されています。

 

ちなみに、元々はネジコさんが粘土細工のお菓子、ねじおさんは手彫りの木製ルアーを、

それぞれ個人で製作・販売していましたが、2012年に開催された「ものづくりイベント」で

知り合い意気投合し、ネジコさんがねじおさんの工房を借りるようになったのをきっかけに、

ユニットを結成することになったそうです。

 

そんな「ねじネジ屋」のお二人は、"ねじの美しさ"を知ってもらうため、ワークショップにも力

を入れており、そのワークショップでは、専用の機械に金属の棒を差し込み、機械を回して

ねじの溝を作る作業を子どもたちと体験し、出来上がったねじにナットを入れ、アクセサリー

にしてプレゼントしているそうです。

  

高校野球ブラバン応援研究家が登場!

『おもしろ人間国宝』には、高校野球ブラバン応援研究家の梅津有希子さんに

お越しいただきました。

 

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梅津さんは5年前に高校野球のブラバンにハマって以来、高校野球のブラバンの応援

だけを見るために、甲子園や地方球場を訪れています。 また、甲子園期間中はツイート

中継「熱奏甲子園」を開催し、話題になりました。

 

そんな梅津さんは元々、吹奏楽の強豪校である「札幌白石高校」の出身で、在学中には

全日本吹奏楽コンクールに出場し、連続で金賞を受賞したりしていたそうです。 そして、

5年ほど前にたまたまテレビを見ていた際、甲子園の常連校であり吹奏楽の強豪校でも

ある愛工大名電や常総学院などは、ブラバン応援もうまいことがわかり、そこから一気に

興味が湧いていったそうです。

 

今回は、梅津さんオススメのブラバン応援歌として、智弁和歌山の応援でお馴染みの

「アフリカン・シンフォニー」や、多くの学校が応援に取り入れている「天理ファンファーレ」

などを紹介していただきました。

 

ケーブルカーマニアが登場!

『おもしろ人間国宝』には、ケーブルカーマニアの渡辺雅史さんにお越しいただきました。

 

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渡辺雅史さんは子どもの頃から鉄道を愛し、21歳でJR全線乗車を達成されると、

26歳の時には私鉄の全線乗車も果たされました。その後、ケーブルカーの全線

乗車にチャレンジされ、5年前の35歳の時に見事達成されました。

 

そんな全てのケーブルカーに乗車された渡辺さんが特に印象に残っているのは、

青森県にある「青函トンネル記念館ケーブルカー」だそうです。こちらは、観光用

として作られたモノではなく、青函トンネルを作る際に物資を運ぶために作られた

ケーブルカーで、地下の基地に入っていく感じが楽しいのだとか。

 

また、今後は海外のケーブルカー(特にスイスのケーブルカー)に乗ってみたい

という夢をお持ちだそうです。

 

スペシャルゲスト・芝田山親方が登場!

『おもしろ人間国宝』には、"スイーツ親方"の愛称で親しまれている、

元横綱大乃国の芝田山親方にお越しいただきました。

 

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芝田山親方は現役時代からスイーツをよく食べており、夏の地方巡業などの際には、

取組後に他の力士がジョッキでビールを飲む中、親方はかき氷やアイスキャンデー、

水ようかんなどを食べていたそうです。

 

また、現役時代からケーキ作りも始められ、現在ではクリスマスなどにケーキを作り、

弟子の皆さんに振る舞うこともあるのだとか。

 

今回は、そんな芝田山親方のオススメスイーツということで、ニューヨークで人気の

スイーツ・カップケーキ店「マグノリアベーカリー 表参道店」のカップケーキ数点と、

誕生から約60年間、丁寧に裏ごしした栗を軽い口当たりのクリームが包んでいて

人気となっている、「東京會舘」のマロンシャンテリーをお持ちいただきました。

 

 

遊園地・テーマパーク評論家が登場!

『おもしろ人間国宝』には、遊園地・テーマパーク評論家の佐々木隆さんに

お越しいただきました。

 

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遊園地歴が25年になるという佐々木さんは、主に首都圏を中心に、これまで約70ヶ所

以上の遊園地・テーマパークを訪れているそうです。 また、その経験・知識を生かされ、

テレビ東京の「テレビチャンピオン 遊園地王選手権」で優勝された経験もお持ちです。

 

そんな佐々木さんの好きな乗り物は、「絶景アトラクション=景色のいいアトラクション」

だそうですが、ひとくちに「絶景アトラクション」といってもいろいろな種類があり、那須

ハイランドパークの「スペースショット」や、八景島シーパラダイスの「ブルーフォール」、

よみうりランドの「クレージーヒューストン」といったタワー型のスリルアトラクションの他、

よみうりランドの「大観覧車」や浅草花やしきの「Beeタワー」といった、ほのぼの系の

景色鑑賞目的のアトラクション、更にUSJの「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド」や富士急

ハイランド「FUJIYAMA」などのように、絶叫コースターゆえに高い所からの景色がいい

パターンもあるそうです。

 

また、9月以降のオススメを伺ったところ、全国各地の遊園地・テーマパークなどで開催

される「ハローウィンイベント」を挙げてくださいました。

 

「世界ゆるスポーツ協会」の代表が登場!

『おもしろ人間国宝』には、「世界ゆるスポーツ協会」代表の澤田智洋さんに

お越しいただきました。

 

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「スポーツ弱者を、世界からなくす」ことをコンセプトに、2015年4月に「世界ゆるスポーツ

協会」を発足させた澤田さんは現在、ハンドソープボール、手錠バレー、ゾンビサッカーなど

オリジナリティあふれる"ゆるスポーツ"の普及に努められています。

 

そんな澤田さんが「ゆるスポーツ協会」を作られたのは、自分のように子どもの頃から運動

が苦手だった人や、お年寄り、障がいをお持ちの方などがみんなで一緒に楽しめる新しい

スポーツジャンルを創りたいと思ったのがキッカケだったそうです。

 

今回は、ゾンビのコスプレをして、全員が目隠しした状態でフットサルを行うという「ゾンビ・

サッカー」のほか、手錠を付け、自由を奪われながらバレーボールを行う「手錠バレー」、

フリスビーをパスし合い相手ゾーンでキャッチしたら得点になる「イヌティメットフリスビー」、

手にとんでもなくツルツルなハンドソープをつけハンドボールを行う「ハンドソープボール」

などを紹介していただきました。

 

便所サンダル専門通販「ベンサン.JP」の店長さんが登場!

『おもしろ人間国宝』には、日本初となる便所サンダル専門通販「ベンサン.JP」の店長、

飯田正勝さんにお越しいただきました。

 

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2年半前にベンサン専門の通販ショップをオープンされた飯田正勝さんは、ブログや

ツイッターなどにベンサン情報をアップして、ベンサン普及活動に努められています。

 

そんな飯田さんがベンサンに惹かれるようになったのは、東京に雪が降った日が

キッカケだったそうです。 当時、鼻緒タイプのサンダル「ギョサン」の愛用者だった

飯田さんが、タバコを買いに行こうとギョサンを履いて出かけたところ寒かったため、

ベンサンに変えたところ調子が良く、そこからベンサン一筋になっていったのだとか。

 

また、「ベンサンのここが凄い」というポイントを伺ったところ、「カラーバリエーションが

豊富!」「ブランド名がついている!」「製造メーカーの一つであるニシベケミカルは、

レアベンサンの宝庫!」「芸能人に愛好家がいる!」「カスタマイズできる!」という

5つのポイントを挙げてくださいました。

 

 

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