終わりよければ・・・(放送終了)

本屋さんへ行こう!の最近のブログ記事

『最高の戦略教科書 孫子』の著者・守屋淳さんが登場!

『本屋さんへ行こう!』では、作家で中国古典研究家の守屋淳さんに

お越し頂きました。

 

守屋淳さん.jpg

 

守屋淳さんは1965年、東京都のお生まれ。早稲田大学の第一文学部をご卒業後、

大手書店勤務を経て、現在は中国古典、主に『孫子』『論語』『荘子』『三国志』などの

知恵を現代にどのように活かすかをテーマとした執筆や、企業での研修・講演などを

行われています。これまでに、『現代語訳 論語と算盤(そろばん)』、『ビジネス教養

としての「論語」入門』などのご著書をお持ちです。

 

今回は、そんな守屋淳さんが今年の1月に出版され、ご自身の予想を上回る好調な

売れ行きだという『最高の戦略教科書 孫子』についてお話を伺いました。

 

 

☆守屋淳さん 著書情報

  『最高の戦略教科書 孫子』

  (日本経済新聞出版社より、税別1800円にて発売中)

 

 

「雨のことば辞典」の著者・倉嶋厚さんと原田稔さんが登場!

本屋さんへ行こう!』では、元気象庁主任予報官の倉嶋厚さんと、

エッセイストの原田稔さんにお越しいただきました。

 

本屋さん140707.jpg

 

倉嶋厚さんは1924年、長野県のお生まれ。気象庁主任予報官、鹿児島地方

気象台長などを歴任された後、NHK解説委員として「ニュースセンター9時」や

「NHKモーニングワイド」などの番組で、気象キャスターを務められました。また、

「暮らしの気象学」「お天気博士の気象ノート」「季節おもしろ事典」「日和見の

事典」など、数多くのご著書もお持ちです。

 

原田稔さんは1944年、神奈川県のお生まれ。消防署の署長を務められた後、

郷土史の研究を始められたのをきっかけに、「雨の文化史」の研究を志されます。

現在はエッセイストとしてもご活躍中で、著書には「雨の楽しい話」があります。

 

今回は、お二人が書かれました『雨のことば辞典』についてお話し頂きました。

 

 

☆倉嶋厚さん・原田稔さん 著書情報

  『雨のことば辞典』(講談社より、税別920円にて発売中)

 

 

『2014年上半期ビジネス書を振り返る!』

『本屋さんへ行こう!』では、このコーナーには定期的にご出演いただいております、

ビジネス書評家の土井英司さんにお越しいただきました。

 

土井英司さん(0630).jpg

 

今回は「2014年上半期ビジネス書を振り返る!」ということで、この半年間に

発売されたビジネス書の中から、注目の本・印象に残った本をピックアップして

ご紹介いただきました。

 

【ご紹介いただいた本】

●『人生はニャンとかなる!明日に幸福をまねく68の方法』(水野敬也・長沼直樹)

●『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』(坪田信貴)

●『嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え』(岸見一郎・古賀史健)

●『世界の非ネイティブエリートがやっている英語勉強法』(斉藤淳)

●『頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか?』(高橋政史)

 

【ビジネス本以外のオススメ本】

●『蔦屋』(谷津矢車 学研マーケティングより、税別1300円にて発売中)

●『課長の宅』(産業編集センターが編集・出版 税別1000円にて発売中)

 

 

「イベリコ豚を買いに」の著者・野地秩嘉さんが登場!

『本屋さんへ行こう!』では、ノンフィクション作家の野地秩嘉さんに

お越し頂きました。

 

イベリコ豚・野地さん.jpg

 

野地秩嘉さんは1957年、東京都のお生まれ。早稲田大学の商学部をご卒業後、

出版社などを経てノンフィクションライターになられ、食、美術、ビジネス、人物ルポ

ルタージュ、海外文化など、幅広い分野での執筆で知られています。 これまでに

野地さんが執筆された主な著作としては「キャンティ物語」「ビートルズを呼んだ男」

「渡辺晋物語」「高倉健インタヴューズ」「美しい昔-近藤紘一が愛したサイゴン、

バンコク、そしてバリ」などがあります。また、2011年には「TOKYOオリンピック

物語」で、ミズノスポーツライター賞優秀賞を受賞されています。

 

今回は、そんな野地秩嘉さんが今年の4月に出版され、話題となっている一冊

『イベリコ豚を買う』についてお話を伺いました。

 

 

☆野地秩嘉さん 著書情報

  『イベリコ豚を買いに』(小学館より、税別1500円にて発売中)

 

 

ナレーターの沼尾ひろ子さんが登場!

『本屋さんへ行こう!』では、文化放送でも長くご活躍されておりました、

ナレーターの沼尾ひろ子さんにお越し頂きました。

 

沼尾さん.jpg

 

沼尾ひろ子さんは1964年、栃木県のお生まれ。民放アナウンサーを経てフリーに

なられた後、文化放送「吉田照美のやる気MANMAN!」のお助けマンコーナーに

おいて、歯に衣着せぬキャラクターで人気者になられました。そんな中、2006年に

脳梗塞により失語症となりましたが、リハビリの末に復帰を果たされます。その後、

TBSテレビ「ブロードキャスター」や「ひるおび!」など、数多くの番組に出演され、

現在も第一線でご活躍中です。

 

今回は、そんな沼尾さんの経験をまとめられたご著書『ナレーターなのに失語症に

なっちゃった』についてお話を伺いました。

 

☆沼尾ひろ子さん 著書情報

  『ナレーターなのに失語症になっちゃった』

  (株式会社エスコアールより、税別1200円にて発売中)

 

阿川佐和子さんが登場!

『本屋さんへ行こう!』では、「大竹まことゴールデンラジオ」の月曜アシスタント

としてもお馴染み、作家・エッセイストの阿川佐和子さんにお越し頂きました。

 

阿川さん.jpg

 

阿川佐和子さんは1953年、東京のお生まれ。報道番組のキャスターを務められた

後に渡米され、帰国後はエッセイスト・小説家としてご活躍。 檀ふみさんとの共著

「ああ言えばこう食う」で講談社エッセイ賞、「ウメ子」で坪田譲治文学賞、「婚約の

あとで」で島清恋愛文学賞を受賞されました。また、その他にも、「うからはらから」

「正義のセ」、そして一昨年、唯一のミリオンセラーとなった「聞く力」など、数多くの

本を書かれております。

 

今回は、そんな阿川さんが翻訳に挑戦された話題の一冊『ウィニー・ザ・プー』に

ついてお話を伺いました。

 

こちらの『ウィニー・ザ・プー』は、日本では「クマのプーさん」として知られる作品で、

今回は、新潮社の「モダン・クラシック」という、新たなシリーズの一冊として出版

されました。

 

 

☆阿川佐和子さん 著書情報

  ●著者:A.A.ミルン 翻訳:阿川佐和子『ウィニー・ザ・プー』

            (新潮社より、税別1300円にて発売中)

  ●『叱られる力~聞く力2』(文藝春秋より、税別800円にて6月20日発売)

 

 

ジュンク堂池袋本店の副店長・田口久美子さんと児童書担当店員の市川久美子さん

『本屋さんへ行こう!』では、「くにまるジャパン」のブックコンシェルジュ、

「ジュンク堂池袋本店」副店長の田口久美子さんと、田口さんと同じく、

「ジュンク堂池袋本店」にお勤めで、児童書のコーナーをご担当されて

います市川久美子さんにお越しいただきました。

 

ジュンク堂.jpg

 

市川久美子さんによりますと、今「ジュンク堂池袋本店」の児童書売り場では、

NHK朝の連続小説「花子とアン」の主人公、安東はなのモデルとなっている

村岡華子さん関係の本がよく売れているそうです。 また、先日、104歳で

亡くなられた、まどみちおさんの本も売れているそうです。

 

近代詩の伝道師Pippoさんが登場!

『本屋さんへ行こう!』では、お馴染み近代詩の伝道師・Pippoさんに

お越しいただきました。

 

Pippoさん(140526).jpg

 

今回で、このコーナーへのご出演が10回目となったPippoさんに、月例開催されている

詩の気さくな学び場「ポエトリーカフェ」についてなど、近況報告をしていただいたほか、

新企画として「近代詩の詩人に関するクイズ」を邦丸さんと石川アナに向けて出題して

もらいました。

 

ちなみに、今回とりあげた詩人は、1883年(明治16年)に東京・台東区で生まれた

詩人・高村光太郎に関する問題でした。

 

また、今回は特別に、先日「くにまるジャパン」が920回目の放送を迎えたのと、

Pippoさんの出演が10回目を迎えたのを記念して、邦丸さんをテーマにした詩を

制作し、披露してくださいました。

 

 

【Pippoさんイベント情報】

気さくな詩の学び場「ポエトリーカフェ」の第五期の1回目(通算で58回目)が、

6月22日の午後7時より「神保町・神田ぶらじる」にて開催されます。

定員は20名で、ご参加費用は1300円となっております。

ちなみに、今回の詩人は与謝野晶子となっているそうです。

 

「大人が作る秘密基地」の作者・影山裕樹さんが登場!

『本屋さんへ行こう!』では、編集者の影山裕樹さんにお越し頂きました。

 

編集者・影山さん.jpg

 

影山裕樹さんは1982年、東京都のお生まれ。インディペンデント編集者として、

アート・カルチャー書を手掛ける傍ら、編集者の視点でさまざまなプロジェクトに

携わっていらっしゃいます。 最近の主なお仕事としては、『地域を変えるソフト

パワー』、『決定版・ゲームの神様 横井軍平のことば』などがあります。

 

また、去年青森県で行われた「十和田奥入瀬芸術祭」では、エディトリアル・

ディレクションを務められるなど、幅広いジャンルにおいてご活躍中です。

 

今回は、影山さんが4月23日に出版され話題となっている一冊「大人が作る

秘密基地」についてお話し頂きました。

 

 

☆影山裕樹さん 著書情報

  『大人が作る秘密基地』(DU BOOKSより、税別1680円にて発売中)

 

 

「もったいないワタシの売り方」の著者・永澤仁さんが登場!

『本屋さんへ行こう!』では、クリエイティブディレクターで、話題の本「もったいない

ワタシの売り方」の著者である、永澤仁さんにお越し頂きました。

 

永澤さん.jpg

 

永澤仁さんは宮城県気仙沼市のお生まれ。明治大学の商学部をご卒業され、

現在は、プランニング会社「海の家」を主宰されています。 これまでに、忌野

清志郎さんの歌声でお馴染み、セブンイレブンの「近くて便利」プロジェクトや、

雨上がり決死隊が出ていた「バイク王」、キリンの缶チューハイ「氷結」など、

数々のコマーシャルを責任者として手掛けられ、そのすべてで売り上げを

大きく伸ばされた実績をお持ちのクリエイターとして知られています。

 

今回は、会議や合コンのプレゼンだけでなく、日常生活のありとあらゆる所で

役に立つノウハウやアイデアが詰まった話題の一冊、『もったいないワタシの

売り方』についてお話し頂きました。

 

 

☆永澤仁さん 著書情報

  『もったいないワタシの売り方』(ビジネス社より、税別1500円にて発売中)

 

 

前の10件 6  7  8  9  10  11  12  13  14  15  16