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おもしろ人間国宝の最近のブログ記事

"風呂デューサー"が登場!

『おもしろ人間国宝』では、"風呂デューサー"の毎川直也さんに

ご出演いただきました。

 

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毎川直也さんはスーパー銭湯、老舗銭湯、温泉宿と3種類のお風呂業界での

仕事を経験され、現在は大田区の西蒲田にあります「改正湯」にお勤めです。

また、"風呂デューサー"としては、お風呂に関する記事の執筆や、イベントの

企画などをされているそうです。

 

ちなみに、"風呂デューサー"というのは、友達から「何か肩書きがあった方が

良い」と言われて作ったモノなんだそうです。

 

また、毎川さんはこれまでに都内の150以上の銭湯を巡って来られたそうで、

その中から特に印象に残っている銭湯を伺ったところ、「レトロさが良い」という

「快哉湯(台東区)」、「露天風呂が旅館の貸切風呂のように風情がある」という

「照の湯(大田区・六郷)」、「都内最大級の露天風呂の大きさに圧倒される」と

いう「大黒湯(押上)」などを挙げてくださいました。

 

 

"唄うアコーディオン弾き"が登場

『おもしろ人間国宝』では、"唄うアコーディオン弾き"の遠峰あこさんに

ご出演いただきました。

 

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横浜生まれ横浜育ちの遠峰あこさんは、日本古来の民謡の現代風アレンジや、

今の時代を唄う新しい民謡を作り、アコーディオンで弾き語っていらっしゃいます。

また、大道芸の他、祭り・ライブハウス・高齢者福祉施設・落語会・居酒屋など、

さまざまな場所でライブを開催されています。

 

そんな遠峰あこさんですが、かつては仲間と一緒に「テクノ・パンク」のバンドを

組んでおり、当時は民謡とはまったく縁がなかったそうです。ところが、ある時、

音楽活動と同じく仕事でもコンピューターを多用していたことから、音楽に対して

テンションが下がってしまったそうです。 そして、そんな時に思い出したのが、

高校時代に横浜の「野毛山大道芸」で聴いた民謡「野毛山節」で、それから

民謡教室に通うようになると、一気にハマッていったそうです。

 

今回は、作詞・モロ師岡さん、作曲・遠峰あこさんによるオリジナル曲、

「ボクかっぱ巻き」などを生で披露していただきました。

 

 

【遠峰あこさん 出演ライブ情報】

●8月8日(金):内幸町で開催されます林家二楽師匠の「二楽劇場」に出演

●8月14日(木):横浜寿町・職安広場にてライブを開催

●8月26日(火):立川こはるさんと「新宿レフカダ」にてライブを開催

 

「いい感じの石ころを拾いに」の著者が登場!

『おもしろ人間国宝』では、「いい感じの石ころを拾いに」の著者である、

作家の宮田珠己さんにご出演いただきました。

 

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宮田さんは大学卒業後、約10年間のサラリーマン生活を経て作家になられ、

主な著書には「晴れた日は巨大仏を見に」、「だいたい四国八十八か所」、

「四次元温泉日記」などがあります。そして、今年5月には、なんてことない

石ころを拾い続けた紀行エッセイ、「いい感じの石ころを拾いに」を河出書房

新社より出版されました。

 

宮田さんによりますと、「"いい感じの石ころ"というのは特に定義があるわけ

ではない。触ってスベスベして気持ちいい石。ゴツゴツしてなくて、球に近い

円形の石。水切りにちょうど良い平ぺったい石。絶海の孤島に見える石など、

拾う時の気分によっても違ってくる」ということでした。

 

ちなみに、宮田さんが石を意識し始めたのは、1997年頃に奥様と一緒に

インド旅行に行った際、インダス川の支流で不思議な石を見つけ、日本に

持ち帰ったのがキッカケだったそうです。

 

「日本おばかキッズ協会」の会長さんが登場!

『おもしろ人間国宝』では、「日本おばかキッズ協会」会長の池辺政人さんに

ご出演いただきました。

 

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池辺さんは、子どもたちのおばかな表情やおばかなポーズなどで、世界中の

人を笑顔にする団体「日本おばかキッズ協会」を2013年に設立され、おばか

キッズ写真展やゾンビキッズウォーク、選挙ポスター風フォトコンテストなどの

イベントを開催するなどして、おばかキッズの普及に努めていらっしゃいます。

また、その他にも先進バカ企業が集まるイベント「青春!バカサミット」を中心に、

おばかなイベントのMCなどとしても活動されています。

 

「日本おばかキッズ協会」では、おばかキッズ写真を募集して投稿してもらい、

現在、「おばかキッズ協会」のホームページの中にある「キッズ写真館」には

数百枚の写真が投稿されているそうです。

 

ちなみに、「日本おばかキッズ協会」では、それらの写真を「土下座スリープ」

「パンストフェイス」「ノーズバルーン」などとカテゴリー分けしているそうです。

 

 

【日本おばかキッズ協会 イベント情報】

『うんちサンドアート教室』

日時:7月27日(日)午前10時から

会場:茅ヶ崎ヘッドランドビーチ

料金:無料

内容:サンドアートのプロ集団「湘南砂像」クラブにサンドアートの基礎を

    教えてもらいながら、親子でうんちのサンドアートを作るイベント

 

"絵みやげスタ"が登場!

『おもしろ人間国宝』では、"絵みやげスタ"(80年代観光地イラストおみやげ

コレクター)の山下院長さんにご出演いただきました。

 

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1980年代後半、ご自身が小学生の時に、お土産屋さんで売られている

ファンシーキーホルダーを買い始め、その後、中学生になって全て捨てた

という山下院長さん。しかし、2008年から再び80年代のお土産屋さんで

売られていたファンシーイラストグッズを、キーホルダーを中心に集め始め、

これまでに1000種類以上収集されているそうです。

 

ちなみに、2008年から再び集め始めたのは、かつてはどこの観光地にも

あったファンシーキーホルダーが、瞬く間になくなっており、情報化社会の

中で、その文化が消えていってしまうと感じたのがキッカケだったそうです。

 

そんな山下院長さんが今、出会うと嬉しくなるファンシーキーホルダーは、

「ラメが入っているもの」「地名がローマ字表記になっているもの」「形が

星・月・リボンなど」「ツッコミどころがあるもの」などだそうです。

 

 

甲子園ネット裏の名物おじさん・ラガーさんが登場!

『おもしろ人間国宝』では、甲子園のネット裏の名物おじさん、

ラガーさんこと善養寺隆一さんにご出演いただきました。

 

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ラガーさんは1999年から、春の選抜・夏の選手権大会の全試合を

甲子園のネット裏最前列の席で観戦されています。 黄色い帽子と

ラガーシャツがトレードマークであることから、"ラガーさん"という愛称

で親しまれています。

 

そんなラガーさんは、今年の4月にオークラ出版から著書「甲子園の

ラガーさん」を出版。そして、本日7月10日に同じくオークラ出版から

「ラガーさんの嗚呼、青春の甲子園あるある」を出版されました。

 

今回は、著書「甲子園のラガーさん」の中で、ラガーさんがいろいろと

ランク付けされているということで、そのランキングの中からいくつかの

第1位を発表していただきました。

 

【ラガーさんによるランキング】

●剛腕ベスト10の第1位:辻内崇伸(大阪桐蔭)

●スラッガーベスト10の第1位:中田翔(大阪桐蔭)

●名監督ベスト5の第1位:高嶋監督(智弁和歌山)

 

 

日本で唯一の「懸賞ライター」が3度目の登場!

『おもしろ人間国宝』では、このコーナーには3度目のご登場となる、

日本で唯一の懸賞ライターの長場典子さん(愛称はガバちゃん)に

ご出演いただきました。

 

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これまでに懸賞で当てた総額が3500万円を超えるという長場さんですが、

ここ最近だけでも、「有名レストランのお食事券」や「箱根のホテル宿泊券」、

「旅行券2万円分」「ブランドのバッグやポーチ」「化粧品のフルセット」など、

数多くの懸賞に当選されているそうです。

 

そんな長場さんは先日、懸賞で総額100万円以上当てている懸賞達人を

15年以上に渡って取材されてきた模様を「懸賞達人だけよく当たる理由」

という一冊の本にまとめられました。 この本では、達人に教えてもらった

懸賞を当てるコツなどを公開されているそうです。

 

ちなみに、最近の狙い目の懸賞としては、日本のグループリーグ敗退により、

応募数が少なくなることが予想される「サッカーW杯関連の懸賞」や、今年は

宝塚歌劇100周年の年ということで、多くの企業などが招待券のプレゼントを

行っているため当たりやすいという「宝塚関連の懸賞」などがあるそうです。

 

☆長場典子さん 著書情報

  『懸賞達人だけよく当たる理由』

  (白夜書房より、税別1300円にて発売中)

 

ソーメン研究家が登場!

『おもしろ人間国宝』では、「ソーメン研究家」のソーメン二郎さんに

ご出演いただきました。

 

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ソーメン二郎さんは奈良県の三輪そうめんの製造・販売を営む家系に生まれ、

物心ついた時には既にそうめんを食べていたそうです。そして、幼稚園の頃

から、そうめんに合う薬味を探し始め、以来、そうめんの歴史・文化を研究し、

そうめんの普及活動に務めていらっしゃいます。

 

ちなみに、普段はテリー植田という名前で、イベントプロデューサーとして、

東京カルチャーカルチャーや東急ハンズなどで活動されているそうです。

 

そんなソーメン二郎さんによりますと、そうめんは1300年ぐらい前に奈良の

平城京に都がある頃、中国から伝わったとされており、当時は索餅と言って

小麦粉と米粉を棒状にしたお菓子のような物だったそうです。その後、室町

時代には、そうめんと呼ばれるようになったそうですが、当時は醤油のない

時代だったため、お酢や醤油の原型といわれる醤に、梅や胡椒などを合わ

せて食べていたのだとか。そして、江戸時代の元禄の頃になると、醤油が

出来て今のつゆにつけるスタイルとなり、揖保の糸や三輪素麺がブランド

として名を馳せたそうです。

 

今回は、「揖保の糸」や「半田そうめん」「三輪そうめん」などをスタジオに

お持ちいただき、ソーメン二郎さんオススメのつゆや薬味で試食させて

いただきました。

 

「北斎ヨガ」の考案者が登場!

『おもしろ人間国宝』では、葛飾北斎が描いた「北斎漫画」を手本にしてヨガを

するという「北斎ヨガ」を考案された、オカザキ恭和さんにご出演いただきました。

 

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オカザキ恭和さんによりますと、「北斎ヨガ」というのは、実に生き生きと

描かれている「北斎漫画」の人物の動きをヨガで表現したものだそうです。

 

そんな「北斎ヨガ」を思いついたのは、2012年に開催された北斎漫画を

テーマにしたイベントがキッカケだったというオカザキさん。そのイベントで

北斎漫画を眺めていた際、褌姿の男性がいくつもの複雑なポーズを取る

「無礼講」という作品に目が留まり、「これに呼吸法を取り入れたらヨガに

できそう」と思い、実際にやってみたところ、「これはまさにヨガだ!」と、

感じたことから、「北斎ヨガ」を作っていったそうです。

 

今回は、現在50種類ぐらいあるという「北斎ヨガ」のポーズの中から、

イスに座ったままでもできる「シェーのポーズ」や、「ふんどし引き上げの

ポーズ」などを実際に教えて頂きました。

 

ちなみに、オカザキ恭和さんの夢は、海外で「北斎ヨガ」を広めること

だそうです。

 

DJおばあちゃんが登場!

『おもしろ人間国宝』では、「DJおばあちゃん=DJスミロック」こと、

岩室純子さんにご出演いただきました。

 

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岩室純子さんは1935年、東京・高田馬場生まれの79歳。2012年の

11月からDJスクール「IDPS」に通い、DJテクニックを学ばれています。

ちなみに、普段は高田馬場にある老舗の餃子屋さん「餃子荘 ムロ」で

働かれています。

 

そんな岩室純子さんがDJをやろうと思われたのは、アドリアンさんという

一人のフランス人がキッカケだったそうです。 日本に来たばかりの彼に

家探しや職場探し、役所などの手続きを世話してあげる中、映画製作や

音楽イベントなどを数多く手掛けている彼に連れられて、一緒にクラブに

行った際、その雰囲気がとても楽しかったため、自分もDJをやってみたく

なったという岩室さん。そして、知り合いの紹介でDJスクールに通い始め、

DJの道へと入っていったそうです。

 

ちなみに、岩室さんの夢は、本場・ニューヨークのクラブでDJデビューを

飾ることだそうです。

 

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