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おもしろ人間国宝の最近のブログ記事

昭和初期の料理を再現する女性が登場!

『おもしろ人間国宝』では、昭和初期の料理を再現されている

山本直味さんに出演していただきました。

 

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昭和初期の料理本や婦人誌に掲載されたレシピを実際に作って食べる

ブログ「温故知新で食べてみた」を主催されている山本さんは、これまで

200種類以上の料理を作られてきたそうです。

 

元々は漫画家志望で昭和初期の人々の暮らしに興味があったという

山本さんが昭和初期の料理に出会ったのは約6年前のこと。資料を

探していたところ、たまたま昭和7年発行の「主婦の友」7月号の付録

「洋食の作り方300種」という本を見つけた山本さんは、見たことない

料理に衝撃を受け、「実際に作ったら、どんな味になるだろう」と思い、

自ら作ってみるようになり、それをブログで公開するようになったそうです。

 

今回は数多いレシピの中から特別に、アジの干物にマッシュポテトを

詰めて焼いた「干魚のポテト詰め」、カステラにジャムを塗って器に並べ、

バナナを上に乗せてゼリーで固めて冷やした「カステラのゼリー」という

2つの昭和初期の料理をスタジオにお持ち頂きました。

 

 

カラオケ評論家が登場!

『おもしろ人間国宝』では、カラオケ評論家の唯野奈津実さんに

出演していただきました。

 

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大学卒業後、カラオケライターやカラオケ評論家として活動されている

唯野さんは、2005年にカラオケ専門のメールマガジン「カラオケ上達

実践バイブル」を創刊されました。現在では読者数が7000人を超え、

日本最大のカラオケメールマガジンとなっています。また、2010年には

「カラオケ上達100の裏ワザ」(リットーミュージック)を発売されました。

 

ちなみに、唯野さんは中学3年の時に初めてカラオケに行ってからハマり、

大学生の頃からは"1人カラオケ"も始められたそうですが、今とは異なり

当時は1人でカラオケに行くのは非常に珍しかったため、いつも受付では

店員さんに驚かれていたそうです。

 

また、元々はあまり歌が上手ではなかったにも関わらず、今ではカラオケの

大会で優勝する程の腕前だという唯野さんに「カラオケが上手くなるコツ」を

伺ったところ、「ICレコーダーで歌っている声を録音する」「"ガイドメロディを

じっと聞く"など、カラオケ機材を使いこなす」「歌詞は"チラ見"程度にする」

などのコツを教えてくださいました。

 

空鉄写真家が登場!

『おもしろ人間国宝』では、空鉄写真家の吉永陽一さんに

出演していただきました。

 

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吉永さんは7年前から鉄道の空撮を開始され、去年10月には

写真集「鉄道鳥瞰物語 空鉄」を発売されました。

 

ちなみに、吉永さんは撮影する際、セスナやヘリコプターを利用

されるそうですが、「電車のスピードに合わせなければならない」

・「20キロ以上くっきり見渡せる気象条件じゃないといけない」

などといった、ご苦労があるそうです。

 

そんな苦労を重ねながら多くの写真を撮られてきた吉永陽一さん

ですが、これまでに撮影してきた中で特に印象に残っているのは、

大阪府摂津市と茨木市の境にあり、約1040両もの新幹線車両が

配属されているという「鳥飼車両基地」、千葉県にある一面の菜の

花畑の中をディーゼルカーが走っているのが印象的だという「小湊

鉄道」などだそうです。

 

幻想植物研究家が登場!

『おもしろ人間国宝』では、幻想植物研究家の弟切千隼さんに

出演していただきました。

 

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弟切さんは日本神話や伝説に登場する幻想植物を10年以上に渡り研究され、

現在はゲーム雑誌「ロールアンドロール」で幻想植物をテーマにしたコラムを

書かれています。

 

そんな弟切さんによりますと、幻想植物には「実を食べると千年生きられる植物」

「食べると美人になれる植物」「食べると空を飛ぶことができる植物」などが存在

するそうです。

 

また、幻想植物をカテゴリー分けすると、以下のような4つに分類できるそうです。

①「飢えた人しか見えない木」といったような、『人の願望をそのまま投影したもの』

②「地獄に生える刀葉樹」という植物のような『異界の象徴』

③「世界のどこかに世界を支える木がある」という思想に基づいた 『世界樹』

④「木に鳥の雁が実る"バーナクルツリーの木"」のような 『動物と植物が混ざったもの』

 

このように幻想植物について色々と研究されている弟切さんですが、

中でも特に好きなモノは、静岡県浜松市の奥地にある山の斜面に、

60年に1度白い巨大な花を咲かせるとされる「キョウマルボタン」

という植物だそうです。

 

懸賞ライターが再登場!

『おもしろ人間国宝』では、懸賞ライターの長場典子さん(愛称はガバちゃん)に

出演していただきました。

 

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日本で唯一の懸賞ライターで、「懸賞なび」などの雑誌で連載されている

長場さんは懸賞歴24年を誇り、これまでに当てた賞品総額は、なんと

3500万円以上にも上るそうです。

 

今回は、そんな長場さんに「懸賞を当てるコツ」についてお話しいただきました。

 

☆長場さんが伝授する「懸賞を当てるコツ」

●「ありきたりな言葉」を捨てて「伝達力の強い言葉」を選ぼう!

●感想や意見は主催者へのラブレターと思え!

●欲しい理由より、当たった後のことを書こう!

 

また、最近はフェイスブックやツイッターで応募するものも増えて

きているが、まだ意外と知られていないので穴場なのだとか。

 

『おもしろ オブ ザ イヤー 2012』

『おもしろ人間国宝』では、特別編『おもしろ オブ ザ イヤー 2012』ということで、

過去に出演いただいた方の中から、"コンビニアイス評論家"のアイスマン福留さん、

"動物園マニア"のやきそばかおるさん、同姓同名を探す"田中宏和運動"のほぼ

幹事を務める田中宏和さんの3人の"おもしろ人間国宝"さんに出演していただき、

それぞれの得意なジャンルの2012年に活躍したものを発表していただきました。

 

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☆『おもしろオブザイヤー2012 ベストコンビニアイス賞』

2012年に新発売となったコンビニアイス約400個の中から、

アイスマン福留さんが選んだのは・・・・・・

『meiji THE PREMIUM Gran グランミルク』

【選考理由】

正統派のクオリティー勝負をしているアイスで、統合後の新生明治による

気合いと挑戦の姿勢が感じられる本気度の高いアイスクリーム。

この商品の登場により、今後のプレミアムアイスクリーム市場の活性化が

期待できる。

 

☆『おもしろオブザイヤー2012 ベスト動物園賞』

日本の全ての動物園の中から、やきそばかおるさんが選んだのは・・・・・・

『伊豆シャボテン公園』

【選考理由】

現在は他の動物園でもカピバラの入浴を見ることができるが、その発祥は

伊豆シャボテン公園であり、今では全国のカピバラファンが訪れる動物園に

なっている。

 

☆『おもしろオブザイヤー2012 ベスト田中宏和賞』

これまでに出会った96人の田中宏和さんの中から、田中宏和さんが

選んだのは・・・・・・

『美容師の田中宏和さん』

【選考理由】

多くの田中宏和さんの髪を切ってくれたから。

 

なお、受賞された方々には賞状を贈らせていただきます。

 

合コン総研アナリストが再登場!

『おもしろ人間国宝』では、このコーナー二度目のご登場となります、

合コン総研アナリストの松尾知枝さんに出演して頂きました。

 

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松尾知枝さんはキャビンアテンダントとして5年間働いた後、合コン総研アナリスト

としての活動を開始され、これまでに500社3000人以上の男性と合コンを行って

きたそうです。

 

そんな経験を基に松尾さんが執筆された本、「日本一の合コンアナリストだけが

知っている3年以内に成功する男、消える男」が発売されたということで、今回は

『3年以内に成功する男、消える男』というテーマでお話し頂きました。

 

松尾さんによりますと・・・、

●「女性の前で大ボラを吹くのはカッコ悪い」

●「美人と会っても"どうせ彼氏がいるだろう"と諦める」

●「酒の席でハメを外すのは苦手だ」

●「人の話を聞くより、自分の話をする方が好きだ」

●「新しい仕事は、しっかりと準備してから行う」

●「コツコツとお金を貯めている」

以上の6個の質問のうち、該当する項目が多い人ほど消える男である

可能性が高いそうです。

 

パクチー料理専門店の代表が登場!

『おもしろ人間国宝』では、パクチー料理専門店「パクチーハウス東京」の

代表をお務めになられている佐谷恭さんに出演していただきました。

 

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学生時代から多くの国々を旅し、様々なモノを食する中でパクチーの魅力に

取り憑かれた佐谷恭さんは、2005年に「日本パクチー狂会」を設立され、

その後、2007年11月には世田谷区・経堂に世界初となるパクチー料理

専門店「パクチーハウス東京」をオープンされました。

 

佐谷さんによりますと、「パクチーというのはハーブの一種で、アジアの国や

暑い国のイメージが強いが、本当は地中海のさわやかな気候で生まれた。

根・茎・葉・種まですべて食べられ捨てるところがない。中国ではシャンツァイ、

ヨーロッパではコリアンダー、南米ではシラントロと呼ばれており、日本では

なじみがないかもしれないが、世界中の至るところで使われている」そうです。

 

そんなパクチーを使ったさまざまな料理が佐谷さんの「パクチーハウス東京」で

味わうことができますが、中でも皿の上にパクチーを敷いて、その上にラム肉を

炒めたものをのせた「ヤンパク」や、豚バラ肉の煮込みにパクチーを添えた「パク

パクピッグパクポーク ビッグパクパクポーク」などが人気メニューだそうです。

 

焼き鳥マニアが登場!

『おもしろ人間国宝』では、フードジャーナリストで焼き鳥マニアの

はんつ遠藤さんに出演していただきました。

 

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ラーメン・ご当地料理・デパ地下・B級グルメなどをテーマにした雑誌や本の

執筆を行う、フードジャーナリストとして活動されているはんつ遠藤さんは、

約10年前から焼き鳥に魅せられ、全国の焼き鳥屋さんを巡る活動をされて

います。また、焼き鳥を全国にPRする団体「全国やきとり連絡協議会」の

アドバイザーも務めていらっしゃいます。

 

そんなはんつ遠藤さんが焼き鳥を好きになったのは、フードジャーナリストの

仕事で全国各地を訪れた際、焼き鳥屋さんで食べる焼き鳥が鳥だけではなく、

豚・牛・馬など色々な種類の"ご当地焼き鳥"が存在することに気付いたのが

きっかけだったそうです。

 

以降、全国各地の焼き鳥を食べ歩いてきた遠藤さんに「東京のオススメ店」を

尋ねたところ以下のようなお店を教えてくださいました。

 

●「酉玉」:本店は白金にあり、他に神楽坂などにも店舗がある焼き鳥屋さんで、

      ここでは希少部位の焼き鳥が味わえるのが特徴。

●「鳥やす」:高田馬場で40年以上愛されるオーソドックスな焼き鳥屋さん。

       紀州備長炭でふっくらと香ばしく焼き上げる焼き鳥が絶品。

●「秋田屋」:浜松町にある昭和4年創業の老舗で焼きとんが絶品。

●「ブロシェット」:飯田橋にあるワインと焼き鳥を融合させたお店。

          オーナー以外は全員フランス人で、塩もフランス産を使用。

●「江戸っ子」:立石にある昭和の香り漂うお店。焼き鳥が焼酎ハイボールに

         合うのが特徴。

 

外食チェーン1号店ジャーナリストが登場!

『おもしろ人間国宝』では、外食チェーン1号店ジャーナリストの

BUBBLE-Bさんに出演していただきました。

 

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2006年に人気ラーメン店「天下一品」の1号店に行ったことをきっかけに、

日本各地の外食チェーン1号店巡りを開始されたBUBBLE-Bさんは、

これまで45ヶ所の1号店を訪れ、その様子をご自身のブログ「本店の旅」

に綴られています。

 

そんなBUBBLE-Bさんは、1号店を訪れた際にやることが決まっており、

まず、そのチェーン店を代表するメニューを注文し、それを食べ終えた後、

帰り際に店員さんに「ここは1号店ですか?」と質問し、「はい、そうです」

と言われたら任務完了としているそうです。

 

ちなみに、これまでにBUBBLE-Bさんが実際に訪れた1号店としては、

「びっくりドンキー」(岩手県盛岡市)、「はなまるうどん」(香川県高松市)、

「カレーハウス CoCo壱番屋」(愛知県清須市)、吉野家(築地本店)、

「サイゼリヤ」(千葉県本八幡)などの日本国内のみならず、アメリカの

シアトルにある「スターバックス」・「タリーズコーヒー」の1号店も訪れた

ことがあるそうです。

 

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