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おもしろ人間国宝の最近のブログ記事

高身長女性研究家が登場!

『おもしろ人間国宝』では、高身長女性研究家の

やきそばかおるさんに出演して頂きました。

 

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高身長の女性が好きであることをカミングアウトして9年になる

やきそばかおるさんは、高身長女性の取材・発掘・研究をされて

います。また、昨年のロンドンオリンピックでは、高身長の日本人

女性選手42名の情報を自身のツイッターでアップして、高身長

好きの間では話題となりました。

 

そんなやきそばかおるさんに高身長女性の定義を伺ったところ、

「168センチ以上の女性を指すが、もしも167センチでお気に

入りの女性が出てきた場合は、167センチも認める場合がある」

ということでした。

 

また、実際に多くの高身長の女性に会って話を聞いてきた結果、

高身長の女性には以下のような共通点が見受けられたそうです。

●子どもの頃のあだ名は「ボス」or「ボス猿」

●ランドセルの卒業が早い

●出生時の体重が3500グラム以上

●家に眠っているハイヒールがある

●花柄やピンクの服が似合わない

●ジーンズを切ったことがない

●付き合う男性が自分より背の低い人の場合、頑張り屋の男性が多い

 

日本で唯一の"きのこライター"が登場!

『おもしろ人間国宝』では、日本で唯一の"きのこライター"である

堀博美さんに出演して頂きました。

 

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堀さんは「きのこ」にまつわることであれば、レシピ・山歩き・美術・神秘学など、

幅広いジャンルを網羅されており、著書には「きのこる キノコLOVE111」や

「ときめくきのこ図鑑」などがあります。

 

そんな堀博美さんが「きのこ」に興味を持たれるようになったのは、大学時代に

本で「ベニテングダケ」という、真っ赤な傘に白いイボ、白い柄がすらりと伸びた

きのこを見たのがきっかけだったそうです。そして、本物を見るためにその図鑑の

撮影場所だった長野の高原まで見に行ったところ、自分の想像を遥かに超える

鮮やかさ、可愛さに、立派さに圧倒されて以来、完全にきのこにハマったそうです。

 

ちなみに、秋のイメージが強い「きのこ」ですが、堀さんによると実は春も"きのこ

ウォッチング"にオススメの季節らしく、特に桜前線と同じ時期に生えてくるという

「アミガサダケ」がオススメだそうです。

 

 

回文と逆さ歌の達人が登場!

『おもしろ人間国宝』では、回文と逆さ歌の達人である中田芳子さんに

出演して頂きました。

 

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中田さんは音楽講師として活動する傍ら、回文と逆さ歌の達人として

多くのテレビ・ラジオに出演され、2008年には全国の市をテーマにした

「日本全国ご当地回文」を出版されました。

 

そんな中田さんに、実際にご自身で製作された回文をいくつかご紹介

いただきました。

 

【中田さん作の回文】

●ロケット、月にきっと着けろ

●薔薇あらば 友と陽射しの乗る高嶺 語る楽しさ ひともと薔薇あらば

●すごい男、見る間に邦丸 見事追い越す

●野村邦丸、悔いが絶えずとか。馬鹿どすえ。高いクルマにくらむの。

●石田絵里奈が審査一位!?賛辞かなり得たしぃ・・・。

 

また、この特技が発展して「逆さ歌」の達人にもなられたという中田さんに、

何曲かの逆さ歌も披露して頂きました。

 

 

橋名拓本収集家が登場!

『おもしろ人間国宝』では、橋名拓本収集家の吉野忠夫さんに

出演して頂きました。

 

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橋の名前が書かれたプレートを複写して拓本にする活動をされて

20年以上になるという吉野忠夫さんは、これまでに約2000枚の

橋の名前を拓本にされてきました。また、橋の名前だけではなく、

狛犬の鼻やマンホールなど、様々なモノを拓本にされています。

 

そんな吉野さんは、なぜか子どもの頃から神社が好きだったそうで、

大人になってから色々な神社の写真を撮るようになったそうです。

すると、ある日、神社の狛犬に違いがあることに気付いた吉野さんは、

今度は狛犬の写真を撮るようになったそうです。その後、より狛犬の

本質に迫りたいと思い、今度は狛犬の鼻の拓本を始めることに。

そして、狛犬を探して街を歩いている時、「橋の名前もいいなぁ~」と

思うようになり、以降、橋の名前を拓本にするようになったそうです。

 

今回は、スタジオに拓本の道具をお持ちいただき、「拓本体験」を

させていただきました。

 

「どどいつ文庫」の店主が登場!

『おもしろ人間国宝』では、世界中の変わった写真集ばかりを扱う書店

「どどいつ文庫」の店主、伊藤智司さんに出演して頂きました。

 

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伊藤智司さんが20年ほど前に開店された「どどいつ文庫」では、「野外に

放置されたショッピングカート写真集」、「霊柩車の写真集」、「全身裏返し

テディベア写真集」など、世界の変わった写真集を店舗とインターネットで

販売されています。

 

また、去年の9月には、これまでにお店で取り扱った本200冊の特徴が

書かれた「キテレツ洋書ブックガイド 世界珍本読本」を発売されました。

 

今回は、伊藤さんオススメの写真集ということで、「スーパーマンの衣装を

つけたおばあちゃんの写真集『MAMIKA』」、「工場の機械などに張って

ある警告の人の絵の写真集『WARNING』」、 「食欲がなくなるケーキの

写真集『CAKE WRECKS』」などをスタジオにお持ちいただきました。

 

「ポニーテール部」の代表が登場!

『おもしろ人間国宝』では、「ポニーテール部」代表のポニーさんに

出演して頂きました。

 

去年の7月にポニーテール協会の公式活動として「ポニーテール部」を

発足させたポニーさんは、「世界中にポニーテールの美しさ・かわいさを

発信すること」、「ポニーテール美人を増やすこと」などを目的として活動

されています。

 

具体的な活動内容としては、「部員たち(女性)が可愛いポニーテールを

披露しあう」、「"うなじ特集"や"ビフォーアフター"など、ポニーテールなら

ではのテーマで部員がプレゼン」、「ポニーテール女子に役立つ情報を

発信する」などがあるそうです。

 

今回は、石田アナにも生放送中にポニーテールを作ってもらい、

ポニーさんに色々と評価して頂きました。

 

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鼻リコーダー奏者が登場!

『おもしろ人間国宝』では、鼻リコーダー奏者の梶谷正治さんに

出演して頂きました。

 

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梶谷正治さんは音楽教師として38年間、中学校・高校に勤務され、

退職時には県立高校の校長をお務めになられていました。

そんな梶谷さんは"縦笛の魔術師"と呼ばれ、1本のリコーダーは

もちろんのこと、2本のリコーダーを鼻で同時に演奏できる達人です。

 

ちなみに、梶谷さんが鼻でリコーダーを奏でることになったキッカケは、

まだ校長先生だった約20年前のこと。外国人の演奏家が笛を口で

2本同時に吹いているのを見た梶谷さんは、ご自身も2本同時吹きを

始められます。その後、今から約10年前にオーストラリアや韓国の

高校で、口での2本同時吹きと、鼻の2本同時吹きを披露したところ、

これが大ウケ。ここから本格的に鼻の2本同時吹きを始められると、

以降、保育園・幼稚園の他、小・中・高・大学や老人会など様々な

場所で披露されるようになったそうです。

 

今回は、お一人での演奏だけではなく、"フルート奏者"でもある

石田絵里奈アナウンサーとのセッションまで披露していただきました。

 

カピバラ写真家が登場!

『おもしろ人間国宝』では、カピバラ写真家の渡辺克仁さんに

出演していただきました。

 

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年間で100日も動物園に通い、カピバラの様子を撮影されており、

全国のカピバラが見られる動物園は、ほぼ制覇されているという

渡辺克仁さんは、東京書籍やゴマブックスなどから既に7冊もの

カピバラ写真集を出版されています。

 

そんな渡辺さんは動物園に行った際、開園から閉園までカピバラの

前で写真を撮り続け、1日で1000枚ほどの写真を撮るそうです。

 

また、動物園にいるカピバラだけでは飽き足らなくなった渡辺さんは、

野生のカピバラに会うために、なんとブラジルにまで行かれたそうです。

ちなみに、野生のカピバラは動物園で見るよりも赤黒く、凛々しい感じが

したそうです。

 

なお、カピバラに会える動物園の中で、渡辺さんのオススメの場所を

伺ったところ、埼玉県東松山市にある「埼玉県こども動物自然公園」と、

静岡県の「伊豆シャボテン公園」の2ヶ所を教えてくださいました。

 

 

外蛇口マニアが登場!

『おもしろ人間国宝』では、外蛇口マニアの小林智也さんに

出演していただきました。

 

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2010年から外にある蛇口「外蛇口」の鑑賞と撮影を開始された小林さんは、

これまでに3000個以上の外蛇口の写真を撮られてきたそうです。

 

そんな小林さんに「外蛇口」の定義を伺ったところ、「その名の通り外にある

蛇口で、具体的には庭に付いている水やり用の蛇口・店の外の壁から出て

いる掃除用の蛇口・駅やコンビニの横にある流し台付きの蛇口など、様々な

モノがある」ということでした。

 

また、小林さんは「外蛇口」を下記のように独自のジャンル分けをされています。

●「よくいる子」:地面から支柱が出ていて、その支柱に蛇口が付けられた

          最もスタンダードなタイプ。

●「やんちゃな子」:建物の壁から唐突に出ているタイプ

●「箱入り娘」:地面の中の蓋の下に隠れているタイプ

●「ガテン系」:工事現場にあるもの

●「ソトジャグチモドキ」:外蛇口っぽいが、よくみると蛇口部分が存在しないタイプ

 

ちなみに、小林さんの好きなタイプは「やんちゃな子」だそうです。

 

日本の「ロープウェイ・ゴンドラ」を全制覇した男性が登場!

『おもしろ人間国宝』では、日本の「ロープウェイ・ゴンドラ」を全て制覇された

中島信さんに出演していただきました。

 

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2004年に日本の鉄道全線乗車を達成されたという中島さんは、

それだけでは飽き足らず、2007年~2010年にかけて鉄道の

仲間にあたる「ロープウェイ・ゴンドラ」の全線乗車を果たされ、

その後、「日本のロープウェイ・ゴンドラ全ガイド」というご著書を

出版されています。

 

そんな中島さんにとって、「ロープウェイ・ゴンドラに乗る楽しみ」は、

大きく分けると"景色の美しさ""昭和の香りが感じられる""インター

ネットでの情報が少ない"という3点なのだとか。

 

また、"初心者の方"にオススメのロープウェイ・ゴンドラとしては、

世界で最も利用者の多いロープウェイとしてギネスに認定されて

いるという「箱根ロープウェイ(神奈川県)」、現存する国内最古の

ロープウェイである「吉野ロープウェイ(奈良県)」、苗場スキー場と

かぐらスキー場田代エリアをつなぐ国内最長のゴンドラで、愛称の

「ドラゴンドラ」は松任谷由美さんが命名したという「苗場-田代

ゴンドラ(新潟県)」の3ヶ所を挙げてくださいました。

 

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