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『大ネパール展報告』  ゲスト:ジギャン・クマル・タパさん

本日のゲストは、ネパールと日本の架け橋!ネパール政府公式通訳者で国際交流の研究者、ジギャン・クマル・タパさんでした。

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1953年5月29日、イギリスの登山隊、エドモンド・ヒラリーとシェルパのデンジン・ノルゲイが人類で初めて世界最高峰8848メートルのエベレストに登頂してから今年でちょうど60年を迎えました。

それを記念して今月の1日と2日、東京タワーで「大ネパール展」が開催されました。そこで今日は、式典で司会などを務められたタパさんに「大ネパール展」の報告をお願いしました。

 

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ネパールの料理屋台をはじめ、民族バザール、ネパール舞踊・今は亡き山岳カメラマンの藤田弘基さんのヒマラヤ写真展、冒険家・植村直己さんの遺品展、エベレスト初登頂ビデオ​・日本隊初登頂ビデオ​の上映などが行われ、大盛況だったそうです。

また、初日のレセプションには、先月、80歳でエベレスト登頂に成功された三浦雄一郎さんも出席され、大変な人気だったそうですよ。

 

今日のタパさんのネパール製のベストが大変素敵で、邦丸さんも気に入っていましたよ。

 

 

『大ネパール展報告』  ゲスト:ジギャン・クマル・タパさん

本日のゲストは、ネパールと日本の架け橋!ネパール政府公式通訳者で国際交流の研究者、ジギャン・クマル・タパさんでした。

 

1953年5月29日、イギリスの登山隊、エドモンド・ヒラリーとシェルパのデンジン・ノルゲイが人類で初めて世界最高峰8848メートルのエベレストに登頂してから今年でちょうど60年を迎えました。

それを記念して今月の1日と2日、東京タワーで「大ネパール展」が開催されました。そこで今日は、式典で司会などを務められたタパさんに「大ネパール展」の報告をお願いしました。

 

ネパールの料理屋台をはじめ、民族バザール、ネパール舞踊・今は亡き山岳カメラマンの藤田弘基さんのヒマラヤ写真展、冒険家・植村直己さんの遺品展、エベレスト初登頂ビデオ・日本隊初登頂ビデオの上映などが行われ、大盛況だったそうです。

また、初日のレセプションには、先月、80歳でエベレスト登頂に成功された三浦雄一郎さんも出席され、大変な人気だったそうですよ。

 

今日のタパさんのネパール製のベストが大変素敵で、邦丸さんも気に入っていましたよ。

 

 

『微博(ウェイボー)発!中国最新ウラ事情!』  ゲスト:李小牧&蔡成平

スペシャルウォークの本日は、最強の中国人ジャーナリストコンビ、

歌舞伎町案内人にしてジャーナリスト、作家の李小牧さん&

日本のニュースを中国に発信されているジャーナリスト蔡成平さんがゲストでした。

 

 

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現在、中国版マイクロブログ「微博」のユーザーは4億人以上と言われ、言論統制のある中国社会に大きなインパクトを与えています。

その現状を著書「微博の衝撃」(阪急コミュニケーションズ刊)でいち早く紹介された李小牧さんと蔡成平さんに、この「微博」で今どんな発言が飛び交っているのか、中国の裏事情を伺いました。

 

また今日は中国の人気ビジネスマガジン「新周刊」の編集の方々がスタジオを訪れ、温かい取材を受けましたよ。

『ドラの素敵なパリ暮らし!』 ゲスト:ドラ・トーザンさん

今日のゲストは、日本とフランスの架け橋というパリジェンヌ、国際ジャーナリストにしてエッセイストのドラ・トーザンさんでした。

 

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このほど、ドラさんの最新著書「パリジェンヌのパリ20区散歩」(河出書房新社)が発売になりました。

パリは、山手線の内側とほぼ同じ面積で、エスカルゴのように、ぐるぐると1区から20区が配置されているのですが、この本は、ドラさん流に、その20区の特長を綴ったものですそこで今日は、ドラさんの素敵なパリ暮らしを、パリの区の特長とともに伺いましたよ。

「中国で蔓延する不動産ネズミ講 緊急取材」  ゲスト:李小牧

今日のゲストは、歌舞伎町案内人にしてジャーナリスト・作家の李小牧さんでした。

 

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李さんの日本に住む妹さんが、中国広西の首府・南寧市のマンション不動産に日本円で800万円を投資。

実は、これがネズミ講の詐欺だと分かり、李さんが急きょ、テレビクルーを連れて、南寧市の業者を直撃!

無事お金は返ってきたそうなんですが、その実情は、深い闇があるそうなんです。

現在、中国でネズミ講などのマルチ商法の被害者は100万人を越えるといわれ、

発展著しい南寧市では、不動産ネズミ講が蔓延しているそうなんです。

マルチ商法は、急成長する中国社会の負の部分ですが、この実態を明らかにしない中国メディア、政府にも

大いに責任があるということでした。

『どうする? 日英 教育問題』 ゲスト:スティーブン・ウォルシュさん

本日のゲストは、サッカーとジョークが大好物というイギリス人、翻訳家・作家のスティーブン・ウォルシュさんでした。

 

 

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今日は、日本の教育改革を、イギリス、日本、ヨーロッパで教壇に立たれ、4人のお子さんを育てられているスティーブンさんと一緒に考えましたよ。

 

スティーブンさんによりますと、日本の学校も素晴らしいところがたくさんあり、小学生から英語を教えることは賛成だということでした。

でも、日本で仕事や生活をしていると、英語は必要なく、それほど英語教育に意味があるのか、疑問を呈していましたよ。

それと、小学生の学力が世界一のフィンランドの教育を褒めて言いました。

フィンランドの小学校は宿題も試験もなく、できる子ができない子を助ける学力差のないクラスを目指しているそうなんです。

日本が進もうとしている教育改革とは随分違うということでした。

 

 

『ドラ流外国暮らし 人生の楽しみ方!』 ゲスト:ドラ・トーザンさん

日本とフランスの架け橋というパリジェンヌ、国際ジャーナリストにして、エッセイストのドラ・トーザンさんでした。

 

 

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美しく豊かな「今」を生きることを実践されているドラさん。フランスと日本を往復する生活の中、キューバやカンボジアなどでヴァカンスも楽しまれています。

今回は、外国暮らし&人生の楽しみ方について伺いました。

 

ドラさんにとって外国暮らしは、毎日が冒険の連続。パンを買いにいくだけで、ワクワク。知らない街でよくわからない言葉を話す人を相手にチャレンジする楽しさがあるそうです。

最初は何もわからない手探りの生活ですが、だんだん慣れてくると、「標識」の意味もぱっとわかり、「自分の街」になったよろこびがあるそうですよ。

 

ドラさんHP

http://www.doratauzin.net/

 

ドラさんFB

https://ja-jp.facebook.com/dora.tauzin.official

 

 

 

『ボストンテロ事件 イスラム過激思想とは?』 ゲスト:あれず ふぁくれじゃはに さん

今日のゲストは、イラン人研究者の あれず・ふぁくれじゃはに さんでした。

 

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先月15日に起きた、アメリカ、ボストンマラソンでの爆破事件は、3人が死亡し200人以上が負傷しました。爆発物をしかけたとされる兄弟のうち、26歳の兄のタメルラン・ツァルナエフ容疑者は、警察との撃ち合いの末に死亡し、19歳の弟のジョハル被告は、その十数時間後に身柄拘束されました。

二人はキルギス出身のチェチェン人の移民で、一部の報道によりますと兄のタメルランはイスラム教を深く信仰していたといいます。

いったい、なぜ、アメリカで10年間暮していた兄弟が今回のような爆破事件を起こしたのでしょうか?その背景について、あれずさんと考えました。

 

あれずさんは、彼らは故郷を失い、アメリカ社会からも疎外されたことでアイデンティティーを失っていたのではないかということでした。モスリムの寺院に救いを求め過激な思想にはまっていった兄。そこには、世界を引き裂く悲しい思いもあるということでした。

 

『エベレスト登頂60周年! ネパールへ行こう!』 :ジギャン・クマル・タパさん

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今日のゲストは、ネパールと日本の架け橋!ネパール政府公式通訳者で国際交流の研究者ジギャン・クマル・タパさんでした。

 

1953年5月29日、イギリスの登山隊エドモンド・ヒラリー(ニュージーランド出身)とシェルパのデンジン・ノルゲイが人類で初めて世界最高峰8,848メートルのエベレストに登頂してから今年でちょうど60年を迎えます。

そこで今日は、エベレストを望む神々の国ネパールの魅力や観光についてお話をお伺いしました。

 

ネパールに行きたいけど行けない人には、エベレスト登頂60周年を記念して、6月1日(土)&2日(日)、東京港区の東京タワーで「大ネパール展」が開催されます。

ネパール大使館の主催で、歴代のエベレスト登頂の日本人を表彰をはじめ、ネパール物産、屋台、ネパールの音楽&踊り、映像が楽しめますよ。

 

「大ネパール展」HP

http://www.nepaken.com/#!cvcvvg/mainPage

 

「アフリカ マリの実情」 ゲスト:ママドゥ・ドゥンビアさん

今日は初登場のゲストで、西アフリカのマリ共和国ご出身、アフリカの伝統楽器「コラ」の奏者で

ミュージシャンのママドゥ・ドゥンビアさんでした。

 

 

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ママドゥ・ドゥンビアさんは幼いころからギターをはじめられ、高校時代から、レコーディングミュージシャンとしてご活躍。

その後、アフリカンバンドやフランスでの活動を経て、1990年にアフリカンミュージック界のスーパースター、サリフ・ケイタのバンドメンバーとしてワールドツアーに参加。
アメリカのロサンゼルスではママドゥさんのヒーローの一人でもあるサンタナとも共演され、このワールドツアーで初めて日本の土を踏まれます。

そして91年より日本に拠点を移され、これまで多方面でご活躍されています。

 

今日は、マリで起こった内戦の実情のお話や美しい音色の「コラ」の生演奏で披露していただきました。

 

ママドゥさんは、現在、ACCアフリカン・カルチャー・センターの活動で日本とアフリカの文化交流を行っているそうですよ。

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