終わりよければ・・・(放送終了)

くにまるジャパン探訪の最近のブログ記事

『OBC センチメンタル・ジャーニー』

『くにまるジャパン探訪』では、邦丸さんが多忙だったため、伊藤佳子アナが

一人で青春時代の思い出の場所『新宿』を訪れた模様をお送りしました。

 

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1980年代の初頭、伊藤アナが青春時代を過ごした「都立新宿高等学校」周辺。

新宿駅南口を出た伊藤アナ率いるジャパン探訪一行は、駅前から通学路を辿り、

懐かしい新宿高校の前へと到着。

 

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ちなみに、「新宿高校」は1921年に「府中六中」としてスタートし、その後、

1950年に「新宿高校」となり男女共学となったそうです。 なお、現在の

校舎は2004年に建設されたので、伊藤アナが学んでいた頃とはかなり

様変わりしていたようです。

 

そんな思い出の地でしばらく感傷に浸った後、一行は「新宿御苑」の塀に

沿って散策することに。 すると、代々木と千駄ヶ谷の真ん中あたりで、

「新井白石終焉の地」という看板を発見。

 

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その後、更に散策を続ける一行は、千駄ヶ谷駅前を経て今度は外苑西通りに

沿って北上していくと、見事なけやきの木がある「けやき公園」を発見したので、

こちらでしばし休憩することに。

 

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休憩を終えた一行が、外苑西通りから新宿通りへと出ると、そこは古の玉川上水の

終点、「四谷大木戸」。 かつては、ここから江戸市中へときれいな水が運ばれて

いましたが、1987年の淀橋浄水場完成以降は、その役割を終えました。

 

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ここから新宿通りを西へと向かっていくと、「青山碁盤店」という碁と将棋の専門店を

発見したので、アポなしでお邪魔することに。

 

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突然の訪問にも関わらず、色々な碁盤や将棋盤を見せていただくことが

できました。

 

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「青山碁盤店」を後にした一行は、続いて「アイ・アム・ヒア」という店名の

「パワーストーン専門店」にお邪魔することに。

 

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店員さんに色々なパワーストーンについて詳しく説明していただきましたが、

伊藤アナは特に「金運」の上がるパワーストーンに興味を示していました。

続いては、胡麻油の専門店「関根の胡麻油」にお邪魔することに。

 

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こちらでは、色々な胡麻油やラー油などをお買い求めいただけます。

 

この後、軽く"修行"行ったところで、今回の「OBC センチメンタル・ジャーニー」は

ゴールを迎えました。

 

次回は、「御徒町」方面を訪れる予定です。お楽しみに!

 

 

『クリスマス・スペシャル』

『くにまるジャパン探訪』では、邦丸さんと伊藤佳子アナウンサーが、

『クリスマス情緒』を感じてきた模様をお送りしました。

 

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最初の目的地は、「救世軍」。この時期、新宿や銀座などの盛り場で見かける

街頭募金「社会鍋」は、師走の東京になくてはならない風景となっています。

今年も12月10日からスタートしていますので、既にご覧になった方もたくさん

いらっしゃるのではないでしょうか。今回は、そんな「救世軍」の日本における

本拠地である、神田神保町の交差点からすぐのところにある「救世軍本営」に

お邪魔しました。

 

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「救世軍」の樋口少佐にご案内いただき、「救世軍本営」の中にある「山室軍平記念

ホール」などを見学させていただいた他、救世軍の歴史や活動内容などをいろいろと

教えていただきました。 ちなみに、ホールの名前にもなっている「山室軍平」という

方は、あの新島襄の弟子であり、大河ドラマ「八重の桜」でお馴染みの「八重さん」の

葬儀も執り行った方だそうです。

 

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続いて、一行は3階にある事務所へと移動。すると、この番組のリスナーさんである

岡本さんという方にお会いすることができました。また、こちらでは東日本大震災後に

行ってきた救世軍の活動などを中心にお話を伺いました。「くにまるジャパン」とは、

「女川」を通じてご縁があったことも判明しました。

 

その後、再び1階へと戻ると、一行は「社会鍋」の現場などを拝見させていただいた他、

幻想的なLEDキャンドルなども見させていただきました。

 

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そして、最後に"日本最古"だというブラスバンドによる、「アメイジング・グレイス」の

生演奏を聞かせていただき、「救世軍本営」を後にしました。

 

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"クリスマス情緒"をたっぷり味わった一行は、神保町からお隣の大手町へと移動。

"クリスマス修行"を行うために、「大手町タワー」の中にある、ベルギービールや

ベルギーの伝統料理などを楽しめる名店「ベルジアンビア・カフェ ゲント」へ。

 

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「ゲント」という店名の由来や、ベルギービールのお話などをいろいろと伺った後、

いよいよ今回のお目当てであるベルギーのクリスマスビール「グーデンカロルス

クリスマス」をいただくことに。

 

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邦丸さんと伊藤アナによりますと、「スパイシーな感じがして美味しい」とのこと。

ちなみに、ベルギー通の番組スタッフによると、キンキンに冷えていなくても、

美味しいビールだそうです。

 

「グーデンカロルス クリスマス」を楽しんでいると、今度は美味しそうな料理が

登場。ベルギー発祥だという「フライドポテト」(これがマヨネーズに合う!)や、

ハム・ソーセージ類の他、更にはお店の一押し商品である「グルグルチキン」

という鳥料理などが次々と運ばれてきて、どれも絶品に次ぐ絶品でした。

 

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次回は、「OBCセンチメンタル・ジャーニー(!?)」をお送りする予定です。

お楽しみに!

 

『浅草橋』

『くにまるジャパン探訪』では、邦丸さんと伊藤佳子アナウンサーが、

『浅草橋』を訪れた模様をお送りしました。

 

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東京を代表する問屋街として知られる「浅草橋」は、"人形の町"としてもお馴染み

ですが、そのほかにも、おもちゃ・装飾小物・包装用品・ディスプレイ用品などなど、

見るからに面白そうなお店がズラズラと並んでいます。 ちなみに、このあたりは

江戸時代には東国から江戸に入る玄関口で、当時から日用品を扱う店が多かった

地域ですが、現在のような問屋街として発達していったのは、昭和30年代以降の

ことだそうです。

 

そんな「浅草橋」に到着したジャパン探訪一行は、まず「とんぼ玉」の専門店である

「キナリ」さんにお邪魔したのですが、突然の訪問にも関わらず、「とんぼ玉」という

名前の由来や作り方などを色々と説明してくださいました。 ちなみに、邦丸さんは

愛する奥様へのプレゼントを購入していました。

 

続いて、一行は今回の目的地である中華料理の名店「馥香(フーシャン)」へ。

こちらは、一人前25メートルという名物の「一本麺」が有名なお店ということで、

まずは、その「一本麺」の製造現場を見学させていただくことに。料理長さんの

見事な早業に一同、目が点になっていました。 ちなみに、麺の種類としては、

中華麺というよりもうどんに近いそうです。

 

製造工程の見学を終えると、お待ちかねの「一本麺」を使った料理が登場!

まず運ばれてきたは、邦丸さんが頼んだ「和牛しゃぶしゃぶ入りスープそば」。

モチモチの一本麺と、雌の親鳥を使った上湯スープが見事に絡み合っており、

とにかく絶品だったそうです。

 

続いて、伊藤アナが頼んだ「ジャージャー麺」が登場。 伊藤アナによると、

「ボリュームが凄くて食べきれるか不安だったが、とても優しい味だったので

ペロッと平らげることができた」ということです。

 

この後、調理場にご案内いただき、一本麺の作り方やスープ作りの工程など、

「本来であれば企業秘密なのでは?」と思われる部分まで、包み隠さず全て

見せてくださいました。

 

そして、最後にデザートの「プーアール茶のゼリー・カラメルソースがけ」と、

「フレッシュマンゴープリン」をいただきながら、料理長の髙木さんの料理に

かける熱い想いなどを伺ったところで、お店を後にしました。

 

お腹いっぱいの状態でお店を後にした一行は、神田川の終点である「柳橋」

まで散歩し、今回の「浅草橋探訪」を終えました。

 

次回は、クリスマス情緒を味わってくる予定です。お楽しみに!

 

『茨城マルシェ』

『くにまるジャパン探訪』では、邦丸さんと伊藤佳子アナウンサーが、

銀座にある茨城県のアンテナショップ『茨城マルシェ』を訪れた模様を

お送りしました。

 

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世界の盛り場・銀座にポッカリ開いた茨城への入り口「茨城マルシェ」は、

銀座一丁目・有楽町・銀座の3つの駅から徒歩5分以内という好立地で、

銀座にいながらにして茨城への旅行気分が味わえるという、とてもお得な

スポットとなっています。

 

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そんな「茨城マルシェ」に到着したジャパン探訪一行は早速、店長の杉山さんの

ご案内で店内へ。アンテナショップといえば、食べ物を思い浮かべる方が多いか

と思われますが、まず一行が案内されたのは「器コーナー」。こちらでは益子焼や

笠間焼など、茨城の名産品である器を購入することができます。

 

そして、素敵な器を楽しんだ後、一行は「お酒コーナー」へ!

 

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こちらでは、「山桜桃」や「里の誉」といった茨城の美味しいお酒を試飲させて

いただきました。

 

続いては、「茨城マルシェ」の一番人気のコーナーだという、「農産物の直売

コーナー」へ。

 

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こちらのコーナーでは、土浦蓮根・アクアラング・べっ甲干し芋など、絶品の

茨城特産品を購入することができます。

 

このあたりで、そろそろお腹が空いてきた一行は、いよいよ物販コーナーを

後にしてレストランへと移動し、本格的に茨城の味を堪能することに。

 

まず運ばれてきたのは、酢味噌との相性が抜群の「刺身こんにゃく」。

 

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続いて登場したのが、茨城ならではの新しい味「納豆トンカツ」。

ちょっと意外な組み合わせですが、これが驚きの絶品でした!

 

そうこうしているうちに、遂に「アンコウ鍋」が登場。

 

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これに関しては、もはや言うまでもありませんが、見事なまでの絶品でした。

特にあん肝の量の多さには、スタッフ一同大感動でした。

 

続いては、東京ではあまりお目にかかれないレアなアンコウ料理「どぶ汁」が

運ばれてきました。

 

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こちらは、「アンコウ鍋」とはまた一味違い、とにかく旨みが凝縮されていて

とても美味しかったです。

 

そして、最後に登場したのが「シャモすき」という肉料理。

 

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魚だけではなく、こちらの「シャモすき」のような肉料理も楽しめるのが茨城の

大きな魅力です!

 

このように、「茨城マルシェ」には茨城産の食料品や工芸品がズラリと並び、

またレストランでは本場の味を気軽に楽しめますので、銀座方面へお出かけ

の際には、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか?

 

次回は、隅田川のほとりへ年の瀬を探しに出かける予定です。お楽しみに!

 

 

 

『芝大門』

『くにまるジャパン探訪』では、邦丸さんと伊藤佳子アナウンサーが、

増上寺の門前町であり、文化放送の地元でもある『芝大門』を訪れた

模様をお送りしました。

 

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浜松町駅近くの名所旧跡といえば、なんといっても「芝離宮庭園」。都内に残る

数少ない江戸初期の大名庭園で、四季を通じ美しい景観を楽しめるオススメの

スポットとなっています。

 

今回の最初の目的地は、そんな「芝離宮庭園」から竹芝桟橋方面へ1分ほど

歩いた場所にある、立ち食いそば「満留賀」。 この番組のリスナーさんである

娘さんからメールをいただき、お邪魔することになりました。こちらは創業65年

という歴史あるお店で色々な昔話も聞かせて頂きました。もちろん、おそばの

味も絶品ですので、近くにお立ち寄りの際は、ぜひどうぞ!

 

続いては、増上寺の表門である「大門」方面へ。ちなみに、現在の「大門」は、

昭和12年に建てられたコンクリート製ですが、「旧大門」は400年以上前に

建立された由緒あるものだったそうです。しかし、残念ながら両国の回向院に

移築された後、東京大空襲で焼失してしまったそうです。

 

そんな「大門」のすぐ横にある「大門 武鮨」が次の目的地。

 

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こちらは邦丸さん行きつけの店で、とても雰囲気の暖かいお寿司屋さんとなっています。

大将や大女将に昔の浜松町の話などを聞いた後、いよいよ待望のお寿司が登場!

 

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昼も夜も大変リーズナブルなお値段で美味しいお寿司を堪能できますので、

増上寺の行き帰りの際にでも、ぜひお立ち寄りください。

 

今回の旅最後の目的地となったのが、江戸を代表する神社の一つである、

「神明様」こと「芝大神宮」。 1000年以上の歴史を誇る由緒あるお宮で、

江戸時代は幕府の厚い保護のもと、庶民の信仰を集め「関東のお伊勢様」

として、近郊各地から多数の参拝客が集まり、大変な賑わいだったと伝え

られています。

 

こちらでは、先代の宮司さんが気さくに声をかけてくださり、「芝大神宮」の

歴史から、かつての浜松町の様子などまで、実に様々な興味深いお話を

伺うことができました。ありがとうございました。

 

次回もお楽しみに!

 

 

『葉山散歩(後編)』

『くにまるジャパン探訪』では前回に引き続き、邦丸さんと伊藤佳子アナが、

『葉山』を訪れた模様をお送りしました。

 

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もちろん、今回も葉山を案内してくださるのは、「くにまるジャパン」木曜日の

レギュラー・コメンテーターで、葉山在住の伊藤惇夫さん。

 

前回の放送の最後で、葉山を代表する有名なお店「あさひや牛肉店」を訪れ、

石原裕次郎さんも好きだったという「コロッケ」を堪能したジャパン探訪一行は、

続いて、風光明媚な「森戸海岸」をぶらぶら散策することに。

 

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浜からは有名な「裕次郎灯台」などを望むことができ、伊藤惇夫さんは

このあたりでカヌー遊びをしているのだとか。また、天気が良ければ、

江の島と富士山を一緒に望むことができるそうです。

 

そして、訪れたのがちょうど夕暮れ時だったため、こんなキレイな夕日を

拝むことができました。

 

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その後、伊藤惇夫さん曰く「葉山は犬が多い街」ということで、たまたま遭遇した

大きな犬(ニューファンドランド)と軽く戯れたりしているうちに、だいぶ日も暮れて

きたので、森戸海岸の散歩を切り上げ、なんと伊藤惇夫邸にお邪魔することに!

 

まずは、伊藤惇夫さんのご趣味である「カヌー」や愛用の「バイク」、「自転車」

などを拝見しました。

 

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ちなみに、伊藤惇夫邸の周りは、東京では考えられないような静けさが漂っており、

星もキレイに見えていました。

 

一通り伊藤惇夫邸の見学を終えた後は、心地よいテラスに出て葉山の魅力などを

色々と伺いました。

 

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伊藤惇夫邸にて一時間ほど、ゆったり過ごさせていただいた後は、いよいよ

"葉山散歩の総仕上げ"ということで、"修行"へと突入!

 

今回の"修行"の場は、伊藤惇夫さんが毎晩のように入り浸っているという

人気のイタリアン居酒屋「菊水亭」さん。

 

ちなみに、こちらのお店は「戦前には森戸海岸に訪れたハワイの人々から

ハワイアンミュージックが伝わり、夜な夜なお店の中でウクレレの音が鳴り

響き、日本のハワイアン発祥の地」とも言われているのだとか。また、戦後

には太陽族のたまり場になっていたそうです。

 

そんな「菊水亭」で"修行"を敢行していると、伊藤惇夫さんの地元のため、

学生時代の同級生など、伊藤さんのお友達が次々と登場。

 

絶品の「シラスピザ」などと共に、お酒(イタリアンなのに焼酎が合う!)も

いただきながら、伊藤惇夫さんの少年時代のエピソードなどを色々と伺う

ことができました。

 

こうして、今回の「葉山散歩」はゴールを迎えました。

 

次回は、江戸を代表する名刹・増上寺の門前町を探訪する予定です。

お楽しみに!

 

『葉山散歩(前編)』

『くにまるジャパン探訪』では、邦丸さんと伊藤佳子アナウンサーが、

『葉山』を訪れた模様をお送りしました。

 

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風光明媚な海岸などが有名な神奈川県葉山町は、明治の末に御用邸が

設けられたことにより、その町の名は一躍、全国に知れ渡ることとなりました。

また、明治15年に日本人の大工さんの手により初めて建造されたヨットが、

この海で帆走したことから、「日本のヨット発祥の地」としても知られています。

 

今回、そんな葉山を案内してくださることになったのが、「くにまるジャパン」

木曜日のレギュラー・コメンテーターで、葉山在住の伊藤惇夫さん。

 

というわけで、最寄駅である「新逗子駅」に降り立ったジャパン探訪一行は、

伊藤惇夫さんとの合流場所である「葉山マリーナ」に向かうため、タクシーを

呼ぶことに。すると、駅前に「タクシー専用電話」なるモノを発見!

 

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タクシー専用電話を使って呼んだタクシーに乗り込み、いざ「葉山マリーナ」へ。

しばらくして到着すると、伊藤惇夫さんが登場!

 

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伊藤さんの案内で「葉山マリーナ」を見学したのですが、予想以上にオシャレで

ゴージャスな雰囲気が漂っており、ジャパン探訪一行はちょっと萎縮気味に!?

 

そんな「葉山マリーナ」を後にした一行は、キレイな海辺を散策することに。

 

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すると、いきなり「シラス」を扱うお店を発見!

 

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こちらでは、この日の朝に獲れた新鮮なシラスを釜揚げしたという「釜揚げシラス」を

いただいたのですが、これが本当に絶品で、これまで数多く食べてきた邦丸さんが

「これまで食べた釜揚げシラスの中で一番おいしい」と語るほどでした。

 

続いては、伊藤惇夫さんが気になっていたけど、まだ入ったことがなかったという

「葉山自転車市場」というお店にお邪魔することに。

 

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こちらは、ビンテージ専門の自転車屋さんで、オシャレな年代物の自転車が

所狭しと並んでおり、邦丸さんは「まるで自転車博物館のようだ」と感動して

いました。

 

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ちなみに、最も高いビンテージ自転車は160万円だそうです・・・。

 

また、この「葉山自転車市場」の隣には、7月に開店したばかりの「CCバクスター」

という店名の革工芸専門店があるのですが、隣と言っても壁を隔てていないのが

特徴となっています。そのため、自転車の革張りを頼まれることもあるのだとか。

 

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ちなみに、店名の「CCバクスター」というのは、1960年に製作されたビリー・

ワイルダー監督の名作「アパートの鍵貸します」において、ジャック・レモンが

演じた役名から来ているそうです。なんだかオシャレですよね?

 

さて、葉山散歩を続けているうちに小腹が減ってきた一行は、葉山を代表する

有名なお店「あさひや牛肉店」へ!

 

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こちらは、リーズナブルな精肉ももちろん人気ですが、何と言っても「コロッケ」が

有名なお店で、そのコロッケはあの石原裕次郎さんもお気に入りだったとか。

普通のコロッケが50円、葉山コロッケが70円という非常にリーズナブルな金額

となっており、多い日には1日に5000個も売れるのだとか!

 

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もちろん伊藤惇夫さんも大好物だというで、今回は伊藤さんオススメの食べ方である

コロッケパンにしていただきました。

 

次回は、この続きからお送りする予定です。お楽しみに!

 

 

『南伊豆・弓ヶ浜(後編)』

『くにまるジャパン探訪』では前回に引き続き、邦丸さんと伊藤佳子アナ、

そして、加納有沙アナと共に『南伊豆弓ヶ浜』を訪れた模様をお送りしました。

 

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前回の放送では、今回お世話になった「休暇村・南伊豆」の盛り沢山な夕食や

伊勢海老の特別料理、そして極上の温泉を堪能した模様をお届けしました。

 

その続きとなる今回は、休暇村ならではの宿泊客のために用意されたお楽しみ

プログラムを体験した模様からスタート!

 

まず、ジャパン探訪一行が体験したのは、伊豆の名高い民芸品の一つである

「雛のつるし飾り」の製作体験。 こちらは伊藤アナと加納アナがチャレンジした

のですが、二人とも熱中してしまい15分程度の予定が気付けば1時間近くも

経っていました。  そんな真剣に取り組む二人の様子を見ていた邦丸さんは、

加納アナの丁寧さに感心していましたが、伊藤アナに対しては・・・・・・という

感じでした(笑)

 

続いては、「おはようウォーク」という名のノルディックウォーキングに挑戦!

この日は遠くに伊豆七島も見ることができ、早朝の浜辺散策はとても気持ち

良いものでした。

 

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散策を堪能した一行は宿へと戻り、お世話になった「休暇村南伊豆」の

新谷さんに色々とお話を伺ったりした後、後ろ髪ひかれる想いで「休暇村

南伊豆」を後にしました。

 

そして、続いて一行が訪れたのは「伊豆漁協 南伊豆支所直売所」。

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こちらでは、金目鯛の干物や、ちょっと珍しい伊勢海老の干物などのほか、

伊勢海老・アワビ・サザエなど、その日の朝、揚がったばかりという新鮮な

魚介類が所狭しと並んでいました。

 

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ここでは金目鯛の干物を試食させていただいたのですが、とても脂が乗っており

絶品でした!

 

そんな「伊豆漁協 南伊豆支所直売所」を後にした一行が、今回の旅の最後に

訪れたのは、南伊豆の意外な名所だという「下賀茂熱帯植物園」。

 

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ハイビスカスが出迎えてくれるこちらには、マンゴ・ココヤシ・バナナ・プルメリア

・サボテン・・・・・・など、南国ならではの植物を楽しむことができます。

(他にも、こんな楽しみ方が・・・・・・)

 

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そして、最後に入り口脇のレストランで、酸っぱいモノが甘くなるという

「ミラクルフルーツ」を体験させていただき、今回の旅を終えました。

 

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次回は、「湘南・葉山海岸」を訪れる予定です。お楽しみに!

 

 

『南伊豆弓ヶ浜(前編)』

『くにまるジャパン探訪』では、邦丸さんと伊藤佳子アナウンサー、

そして、今回は加納有沙アナウンサーをゲスト(?)にお迎えし、

『南伊豆弓ヶ浜』を訪れた模様をお送りしました。

 

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文化放送のある浜松町を車で出発し、東名高速から新東名を経て、

更に、三島から伊豆縦貫道を通り「天城峠」へと到着した一行は、

峠越えの前に夕やみ迫る道の駅で休憩することに。

 

実は、ここは「昭和の森会館」という昭和天皇在位50周年を記念

して昭和55年にオープンした由緒ある施設だそうで、敷地内には

「伊豆近代文学館」「井上靖旧邸」などがあるのですが、この日は

既に営業時間が終了していたため、残念ながら施設の見学などは

できませんでした。

 

その後、無事に峠を越えて下田に入り、今回の旅の目的地である

弓ヶ浜にある「休暇村南伊豆」に到着した一行。

 

すると、いきなり"夕食タイム"ということになり、「休暇村南伊豆」

ご自慢のバイキングを堪能することに!

 

まずは、それぞれオリジナルの桶盛りを作ることができるという

お刺身コーナーへ。 ここでは、アジ・カンパチ・タイなどといった

とても新鮮なお刺身を好きなだけ堪能できます。

 

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続いては、天ぷら&お寿司のコーナーへ。

 

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どれも絶品でしたが、中でもちょっと珍しい「ハタハタのお寿司」に

一同、感動していました。

 

ここから、いよいよ本格的に晩餐がスタートし、先ほどのお刺身・

お寿司・天ぷらに加え、静岡おでんや近江牛・生春巻などと共に

恒例の"修行"を敢行!

 

そして、しばらくすると、メインディッシュとして「伊勢海老」が登場!

 

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今回は、「お刺身」「ボイル」「鬼殻焼き」という三種類の調理法で

心行くまで堪能させていただきました。

 

なお、「休暇村南伊豆」では、地元で開催中の「伊勢海老祭り」に

合わせて、11月いっぱいまで通常は1匹5500円の伊勢海老を

4980円で提供中です。

 

そして、お腹が一杯になった後、ぐっすり睡眠した一行は翌朝、

「休暇村南伊豆」のもう一つの自慢である温泉を堪能。更に、

屋上にあり見晴らしが最高の「足湯」まで楽しみました。

 

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次回は、この続きからお届けいたします。お楽しみに!

 

『築地場外市場探訪』

『くにまるジャパン探訪』では、邦丸さんと伊藤佳子アナウンサーが、

『築地場外市場』を訪れた模様をお送りしました。

 

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今回の目的地である「築地場外市場」があるあたりは、かつて「築地本願寺」を

取り囲むように寺院が軒を連ねていました。 ところが、関東大震災の影響で

その多くが移転を余儀なくされ、また昭和十年に日本橋から魚市場が移転して

きたことで、少しずつ現在に連なる場外市場が形作られてきたそうです。

 

そんな「築地場外市場」の最寄り駅である「築地市場駅」に到着した一行は、

駅を背に市場に沿って北へと歩いていき、しばらくすると最初の目的地である

「リフィッシュ食堂」へと到着。

 

いろいろあるメニューの中から、今回は大分の郷土料理である「りゅうきゅう丼」、

サンマを沸騰しない水で煮るという「サンマの湯煮」、ブリとメバチマグロの刺身

たっぷりの「ブリバチ定食」などを注文!

 

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どれもボリュームたっぷりなのに格安で、味も絶品でした!

 

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お腹もいっぱいになったところで、一行は築地場外散策へ。

 

「斎藤水産」さんで絶品の「しめ鯖」をいただいたり、「杉本刃物」さんで様々な

種類の刃物を見させていただいたりして、ゆっくりと「築地場外」を楽しみました。

 

その後、番組スタッフの大学時代の後輩で、現在は実家の魚屋さんで働く傍ら、

中央区の区議会議員をお務めになられているという渡部恵子さんにお会いし、

築地の現状や豊洲移転後の展望などを伺いました。

 

そして、最後に「波除神社」に参拝して、今回の「築地場外市場探訪」を

終えました。

 

次回は、「伊豆方面」を訪れる予定です。お楽しみに!

 

 

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