文化放送

セキスイハイム プレゼンツ 大垣尚司・残間里江子の大人ファンクラブ

土曜日 6時25分~6時50分

楽しいセカンドライフを送るためのご提案などがたっぷり!
金融・住宅のプロフェッショナル大垣尚司と、団塊世代プロデューサー残間里江子が 大人の目線でお届けします。

2013年3月31日

3月31日 「さよなら東京、という生き方」

この日の放送から、静岡放送(SBS)にネット開始!
残間さんの古巣でもある放送局ですね。
伊豆、駿河、遠江の皆様、よろしくおねがいいたします。
「静岡は裕福で、穏やかで。いいところですよ」(残間さん)

★オトナ放談
地方分権が盛んに叫ばれる昨今ですが
「東京一極集中じゃないとダメって人もいる。
 経済が疲弊してるから、東京に集中させようという意見も」(残間さん)
「住んでる人が幸せかどうかは別の話。地方は生活費が下がる。
 『分権』というのは上から目線。
 もう産業の力が弱っている。人間が先に動いている。
 東京にこだわってちゃダメですよ」(大垣さん)
しがみつかないで地方へ動こう、お金を使えば仕事が生まれる。
分権ではなく、地方に「人間が動く」ことが大事だ...という大垣さんの主張には
説得力があります!

★オトナの一曲
「愛はきらめきの中に/ビー・ジーズ」
1977年リリース。「サタデイ・ナイト・フィーバー」の、
数ある大ヒットの中の一曲。

★オトナのためのお金の話
業界大注目、中古住宅販売とリフォームをセットにして
ローンも組めちゃうお得な企画、
「センチュリー21」の「リボーン21」、その現場を大垣さんが訪問。
「目黒、世田谷あたりは新築で狭い家が建てられないので、
 中古住宅がオススメですよ」

★田舎暮らしエクスプレス
宮崎県都農町で農業三昧の毎日を送る上野登さんをご紹介。
退職したら南の島に行くのが夢だったという上野さん、
いったん種子島に移住されますが、諸事情により現在の地へ。
それでも都農町は農業にはぴったりの土地で、
大変充実した毎日をお送りのようです。


2013年3月24日

3月24日 「アイドル事情2013年」

★オトナ放談
「きゃりーぱみゅぱみゅ」言えますか? というおなじみのネタからスタート。
昔から街でスカウトされる人は多いけど、
最近は親も喜んで「芸能人になれ」と送り出すケースが増えたそうです。
残間さんはアイドルに夢中になった経験はなく、
「フォーク系、たくろうとか追いかけたけど」
水谷アナは「聖子ちゃん世代」
大垣さん「僕は誰なんだろう?」
アグネス・ラムは?「別の動物みたいな感じで」

★オトナの一曲
「絵はがき坂/さだまさし」
1976年リリース。長崎に行くと「ここか!」と思う一曲だそうです。

★オトナのためのお金の話
「アベノミクスでどうなるの?」
難しい! と大垣さん。
経済学の先生たちも、正反対のことを言ってます。
やろうとしていることは簡単で、
政府が金を使うことで金利を上げようという。
(でもそうなると国債を返すのがとても大変になる...)
でも日本ほど問題の多い国はなく、
それでうまくいったらめっけモノ...と大垣さん。
少子高齢化が進んで借金まみれ。
日本はそういう意味で世界の最先端を行く国。
かつて世界で同じような経験をした国がないので「わからない...」
とにかく2、3年はやり続けることが大事、始めたからにはね...とのことでした。

★田舎暮らしエクスプレス
京都から信州・茅野に住み替えられた藤田敏明さんをご紹介。
もともとカフェを経営されていたそうですが、
50の節目に、何度か来て憧れていたという信州に住み替えて開業!
犬が大好きな藤田さんは「ドッグカフェ」を前面に掲げ
犬連れの観光客や移住者の皆さんに喜ばれているそうです。


2013年3月17日

3月17日 「大人が悩むアレルギー」

★オトナ放談
正に花粉症シーズンたけなわ!
「人の花粉症笑ってると、次の年になっちゃうのよ」と残間さん。
大垣さんが「やーい!」と嬉しそうに言うから、
そう言ってたしなめたら、次の年に本当になっちゃったんだそうで...。
「年取るとマスクの筋がほっぺに2本残っちゃうのよ」(残間さん)

★オトナの一曲
「青いカナリア/ダイナ・ショア」
1952年リリース。tweet,tweet,tweet...という歌詞を、
ツイッターが登場した頃に聞いて「なるほど!」と思ったんだそうです。

★オトナのためのお金の話
「病気でも保険に入れますか?」
最近アクサ生命から発売された商品は、
病気をもっていても加入することができます!

★田舎暮らしエクスプレス
東京・世田谷から高知、土佐町に住み替えた佐藤恵さん。
震災をきっかけに田舎暮らしを思い立ちました。
コドモとのんびりしたところに行きたいな、と、
知り合いのいた高知にやってきて、そのまま住むことに。
後から旦那様も合流して、充実した毎日を送っていらっしゃいます。


2013年3月10日

3月10日 「男のホビー、女のホビー」

★オトナ放談
趣味の話をしよう、というきっかけは、
大垣さんが買っていた週刊百科スタイルの「太陽系模型」
「一週間にちょっとずつ来るのがいいんですよ」
誰にも見せない、作るのが楽しいんです...という大垣さん。
「どうせ組み立てるなら実用的なものがいいのに」と残間さん。
「女のオタクはいないですね」大垣さん。
「お金集めるの好きな女はいるけどね」と残間さん...
ちなみに大垣さん、プレゼントについてきたリボンなど絶対に捨てられないそうです。

★オトナの一曲
小さな日記/フォー・セインツ
1968年リリース。このデビュー曲が大ヒットして記憶される。

★オトナのためのお金の話
スイス銀行の話から、
「最近はスイスよりケイマン諸島。カリブ海の島。
 ハエが一杯いるんですよ~」と、元エリート銀行マンの大垣さん。
アロハを着た軽い弁護士がいて、あっという間に会社を作ってくれるんだそうで...
さて、ここで衝撃の発言。
みんな「タックス・ヘヴン」(税金天国)だとばかり思ってたら、
本当は「タックス・ヘイヴン」が正しい。天国じゃないんだそうで...

★田舎暮らしエクスプレス
広島から鹿児島、霧島へと住み替えられた橋本和子さん。
脳腫瘍を患い、顔の半分が痺れたままだったという橋本さんですが、
自然豊かな環境の中、毎日温泉につかっていたら
「すっかりよくなりました!」
庭の畑でほとんど自給自足生活、充実した毎日を過ごしていらっしゃいます。


2013年3月 3日

3月3日 「コドモ夫婦との付き合い方」

★オトナ放談
今どきの嫁姑関係を怖ろしく描いたドラマ「おトメさん」がヒット!
ということで、最近の嫁・姑はどうなっているのかというお話。
「両方にひたすら気を遣います」(大垣さん)
「まったく気を遣いません」(水谷アナ)
「大垣さん気を遣いすぎ。間に入って右往左往するのよね」(残間さん)
ちなみに残間さんは、もし息子さんにお嫁さんがきたら
「外人だと思うようにする」んだそうです。
残間さんが結婚していた当時は、お姑さんに
一生懸命プレゼント作戦を敢行していたとか!

★オトナの一曲
「帰ってほしいの/ジャクソン5」
1969年リリース、ジャクソン5の最初のヒット。
時にマイケル、御年11歳のみぎり。

★オトナのためのお金の話
「スイス銀行ってホントにあるの?」
あります。
これは「プライベートバンク」と呼ばれる種類のもので、たくさんあります...
と大垣さん。
個人経営の銀行で、名前がナンバーになっていて秘密が絶対ばれない。
悪いことをしない限りは絶対大丈夫。
お金持ちが税金対策に使うようなもので、「我々には関係ないですね」

★田舎暮らしエクスプレス
東京から安房鴨川に住み替えた37歳のサーファー、松田真一さんをご紹介。
ハウスメーカーに勤めていたものの、
「自分で試してみたい」と、とりあえず辞めてしまった! という松田さん。
個人事業を始めるための学校に通い、
そこの講師がやっていたオーガニックカフェで修業。
場所を探してようやく現在の土地にめぐり合い、
現在時自分でも開業していらっしゃいます。


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