文化放送

セキスイハイム プレゼンツ 大垣尚司・残間里江子の大人ファンクラブ

土曜日 6時25分~6時50分

楽しいセカンドライフを送るためのご提案などがたっぷり!
金融・住宅のプロフェッショナル大垣尚司と、団塊世代プロデューサー残間里江子が 大人の目線でお届けします。

2017年7月31日

8月6日 お見舞いの作法

★オトナ放談

お見舞いは果たして必要なのか、
迷うことの方が多いですね...と残間さん。
「お花も難しいですよね。
一番いいのはお金よね」
「昔はマスクメロンでしたよね」
少女時代の残間さんが入院中に訪れた
男の子たちのエピソードに注目!

★オトナの一曲
「シーズン・イン・ザ・サン / TUBE 」
1989年の出世作。
「いよいよ8月ですからね!」

★おとなライフ・アカデミー
今回は高齢者ドライバーの話。
警察庁でも議論されていて、
将来的には自動運転限定免許の導入なども
考えられている、というお話。
「アウディが作った新しい車は
突発事故以外の時は自動運転できるんです」
という大垣さんのお話に
「危ない時こそ機械がやってくれないと」と女性陣。
うーむ、そりゃそうだと大垣さん...

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[TIME 6:36]



★住み替え情報局
JTIの斉藤さんを迎えてのマイホーム活用大作戦!
子育てを終え、ご主人に先立たれた女性。
東京・昭島市から生まれ故郷の札幌に戻ることにして、
JTIの利用をスタート。
管理もきちんとしてくれているということで、
安心して札幌の生活を楽しまれているようです。


2017年7月24日

7月30日 美術館へ行こう!

★オトナ放談

最近行った美術館は?
草間彌生さんを見に行った残間さん、
ブリューゲルのバベル展を見たという水谷さん。
「最近、オトナ層は多いですよね」
「5、6時間並んだって話もよく聞きます」
オトナ的にはちょっとしたブームになっているみたい。
山本地方創生大臣の「学芸員はガン」発言もありましたが
学芸員、キュレーターという言葉も一般的になってきて
オトナ世代を中心に美術館、博物館通いが
ごく一般的になってきているようです。
ちなみに残間さんのお勧めは沼津のビュッフェ美術館!

★オトナの一曲
「恋する夏の日 / 天地真理」
1973年のNo. 1ヒットをご紹介しました。

★おとなライフ・アカデミー
そろそろ金利が上がりそう...というこの状況。
じゃ金利が上がったらどうするの? というお話。
変動がいいのか、固定がいいのか?
一番いいのは、固定金利なんだけど、
もし金利が下がったらその分下がるというローン。
そんなのあるんですか? あるんです! と大垣さん。
フラット35だと、安い金利で借り変えられる仕組みが
ちゃんとできている! これは素晴らしいですね。

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[TIME 7:04]



★住み替え情報局 田舎暮らしエクスプレス
今回はさいたま市から安房鴨川に住み替えられた
荒川幸夫さんをご紹介。
リタイア後は釣り三昧の暮らしを送ろうと各地を回り、
年寄りが安全に釣れる場所としてターゲットを絞ったのが
鴨川市でした。
ただ釣りばかりしてもしょうがない、と、
シルバー人材センターに登録して農作業をするように。
農繁期になると釣りどころじゃない、と、
忙しい毎日を過ごしていらっしゃいます!


2017年7月17日

7月23日 産休 育休 当たり前⁉︎

★オトナ放談

のべ130人ものベビーシッターに頼った...という残間さん。
産んで3日後から病院で仕事を始めた、との話に
水谷さんもビックリ!
一方の大垣さんは自宅出産だけに、
まだ男性が誰も産休を取らなかった時期に
一週間休むことになって、
これまた周囲がビックリしたとか...。
「いい大学出ていい会社に入ったような女の子は、
休んだらキャリアが大丈夫なのか、心配なんですよね。
そういう子にいつも言ってるんだけど、
その時間を使って資格でも取ればいいんですよ」

★オトナの一曲
「夢先案内人 / 三浦祐太朗 」
百恵ちゃんジュニアによるカバー盤!
聞いてみたらよかったのでかけることにしました、と
残間さん。

★おとなライフ・アカデミー
今回は降水確率について考えます。
降水確率10%なら10倍と考えて、
振られた時の損が、対策コストの10倍以内なら
雨の対策をすべき...というお話。
雨対策をせず雨が降った時の損害が5000円。
一日あたりの対策コストが300円なら、
300×10で3000円なので、この場合は対策すべき、
という結論でした。

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[TIME 6:12]



★住み替え情報局
今回はマイホーム活用大作戦!
川崎市麻生区、よみうりランドのすぐ脇から、
鳥取県の西伯郡に住み替えられた例をご紹介。
ご主人の定年退職と共に実家の鳥取に戻ることになったけれど、
将来、便利な川崎に戻るかもしれない...と、自宅は残しておきたい。
そんな時、雑誌でJTIのことを知り、
そういう仕組みがあるなら安心して鳥取に行ける...と、
住み替えを決意されたそうです。


2017年7月10日

7月16日 金について考えてみる その2

★オトナ放談
ワールド・ゴールド・カウンシルの森田隆大さんを
スタジオにお迎えしての2回目。
「いま世界に金が16万8千トン、
そのうちの半分が宝飾品で、
さらにそのうちの半分が投資目的だと言われています」
投資用は22〜23%。これはいざという時の備え。
それから17、18%は中央銀行が持っています。
日本銀行は765トン。どこにあるかは内緒。どの国もそうです。
あとは産業用。携帯電話とかパソコンとか。
いろんな用途で買われているんです」
「日本の皆さんって、金を買うときは気にするけど、
売るときはあまり気にしないんですね。
だから町中にある金買取ショップって、
かなりいい商売をしていると思いますよ」
バブル期にかなり海外から金を買っていたという日本。
アメリカやヨーロッパでは、ドルやユーロが不安定なので、
金が売れているとのお話、
「そういう意味では日本人って能天気だよね」という大垣さんに
深く頷く森田さんでした。

★オトナの一曲
「ガンバラナイけどいいでしょう/吉田拓郎」
こないだ偶然会ったので...と、残間さん。
2009年のしみじみとくるナンバーをご紹介いただきました。

★おとなライフ・アカデミー
向こうでけっこう話題になっているという本、
「The Behavior Gap」をご紹介。
普通の人は、投資信託をいい時に買って、ダメな時に手放す。
...ということを実際に証明した本なんです。
不思議なことに邦訳は出てないんですけどね。

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[TIME 4:28]



★住み替え情報局
今回は、愛知県豊田市と東栄町で二地域居住をエンジョイしている
西村弘さんをご紹介。
「週末に東栄町に行って遊んでます。
片道75キロで、クルマで1時間40分くらいですね。
ちょうどいいドライブです」
木工が大好きな西村さん。
「若い頃からセカンドハウスを持つのが夢でした。
機械を使って大きな音を出したり、
ホコリを立てたりして近くに迷惑をかけたりできないので...」
75歳の定年まではこの暮らしを楽しみたいとのお話でした。


2017年7月 3日

7月9日 金について考えてみる その1

★オトナ放談
今週と来週は、金投資の普及活動に取り組んでいる
ワールド・ゴールド・カウンシルの森田隆大(たかひろ)さんを
スタジオにお招きして、「金」について興味深いお話を伺います。
「2010年に普及活動を始めた時は、ひどい状況でした。
1985年に豊田商事事件というのがあって、それ以来、
日本では金は怪しいもの、というイメージが強くなっていたんです」
「でも世界でそういう国って日本だけなんです。
海外では金というと、信頼できるものの代名詞ですから」

★オトナの一曲
「夏土産/中島みゆき」
1983年のアルバム「予感」収録のナンバー。
男のウソを冷静に見抜く怖ろしい女性。
「20代、30代はこの人の歌に支えられていたのよ」
と、しみじみ語る残間さんでした!

★おとなライフ・アカデミー
今日は「不動産の権利証」のお話。
不動産を買ったら、まず登記すること。
登記をしている人がその不動産の持ち主です。
じゃ権利証って何なのか。
「売買するときに必要なものでした。
売主が本当に正当な持ち主なのかをそれで証明するもの。
最近ではデータ化されて、番号をくれるだけなんですけど、
すごく失くしやすいので、司法書士さんが立派な表紙をつけて
昔と同じように権利証にしてくれたりするんです」

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[TIME 5:54]



★住み替え情報局
今回はマイホーム活用大作戦。
金沢に自宅を建てた転勤族の方をご紹介。
もともと一ヶ所に長くいられないのがわかっていたので、
家を建てるときからメーカーに相談して、
早い時期からJTIに登録していらしたそうです。
「まだ若いのに毎月年金のようにお金が入ってきて、
本当に助かるというお話です」(JTI 斉藤さん)


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