文化放送

セキスイハイム プレゼンツ 大垣尚司・残間里江子の大人ファンクラブ

土曜日 6時25分~6時50分

楽しいセカンドライフを送るためのご提案などがたっぷり!
金融・住宅のプロフェッショナル大垣尚司と、団塊世代プロデューサー残間里江子が 大人の目線でお届けします。

2014年3月31日

4月6日「大人のためのデビュー講座」

3年目を迎えた日曜日の「大人ファンクラブ」
今週からちょっぴり衣替え、
そして信越放送でもお聞きいただけることになりました!
★オトナ放談
初めて「銀行屋になったなと思ったのは」...
イギリスに出かけて行って
円で150億くらいの仕事を
最初から最後まで一人で仕切ったとき。
「新聞の一面に載ったりして。
 あ、俺、デビューしたな、みたいな」
ああいうワクワク感が大人になってからあるといいな、
と話す大垣さん。
「クラブ・ウィルビーには、積極的に新しいことを始める人が
 たくさん集まってます。皆様もぜひ!」
「ラーニング・カーブが高いものを狙うといいと思いますよ」
大垣さんからの実践的なアドバイス!
「怒られやすい人になるといいわよ。
 その方が長く続けられる」(残間さん)
2014年4月6日の"大人放談"

play

[TIME 7:04]


★オトナの一曲
「微笑がえし/キャンディーズ」
これも「この季節になると聴きたくなる」という
78年リリースのラストシングル!

★プロフェッサー大垣の大人ゼミナール
今週からリニューアルしたこのコーナー。
1回目に取り上げるのはNISA関連で
「投信の算数」。
株や投信は、どうやって「利回り」を決めるのか?
「たとえ5万円配当をもらってからといって、
それが80万円に値下がりしてたら、
それはマイナス15%ってことになるんです」
「毎月分配型」というのは気をつけましょう!

★田舎暮らしエクスプレス
高知県本山町で野菜作りに精を出す
石川敏夫さんをご紹介。
阪神淡路大震災をきっかけに
奥様と犬を連れて全国を行脚し
「どこかいいトコないかなあ」と
捜し歩いたと言う石川さん。
ちょうど本山町の空き家バンクが立ち上がったばかりで、
第一号の顧客になったそうです。
「家賃は1万5千円。最初の1年はタダでした。家は広すぎますが(笑)」
ご近所もおおらかな方ばかりで、
日々楽しく過ごしています。
「犬もとっても喜んでますよ(笑)」
「みんなお酒が強い。
 私は全然飲めないんですが
 話をするのは楽しいですね」


2014年3月25日

3月30日「消費税8%時代を生きる」

★オトナ放談
いよいよやってきました消費税8%時代。
この2、3年で買いこんだものを
しばらく使っていくと言う残間さん。
「トイレットペーパーでも10パックあるし。
醤油も10本ぐらい、味噌も10袋...」
「なんで買うんですか?」
「恐怖心で買ってたのよ」
一方の大垣さんは「半年分くらいは備蓄」。
水谷さんも醤油、米、トイレットペーパーは
買いこんだとか...。
「そういう小市民の活動によって
 経済が潤ってるんですね(笑)」
2014年3月30日の"大人放談"

play

[TIME 6:06]


★オトナの一曲
「春よ、来い/松任谷由実」
この季節になると聞きたくなって、
CDラックから探してくるんです(残間さん)

★オトナのためのお金の話
きょうは「再生住宅」がテーマ。
いい中古住宅はこれまで業者が買って、
転売すると言うやり方が主流でした。
でもそれだと消費税がかかっちゃう。
そこで
「個人間の取引がおススメです」。
なんとJTIのサイトに情報頁ができたそうです。
新築より1千万はお得! とか。

★田舎暮らしエクスプレス
釣り好きな旦那様の後を追って
福岡県から阿蘇、熊本の高森町に住み替えられ、
手作り石鹸などを扱うショップをオープンした
豊田希さんをご紹介。
「最初は知り合いが一人もいなかったので、
2年ぐらいは孤独な暮らしが続きました。
でも専業主婦には向かないことに気づいて...」
生まれたお嬢様がアトピーがひどく、
趣味で石鹸作りを始めたところから、
少しずつ本格的になって、
遂にはショップを開くまでに!


2014年3月17日

3月23日「オトナのテーマパーク事情」

・オトナ放談
自称「テーマパーク評論家」という残間さん。
「パリのディズニーは全然人が来ないから、
ワインを解禁したのね。
でもあんまりお客さん来ないのよ」...
といったテーマパークに関するウンチクを
次から次へと披露してくださいます。
「フロリダに行ったときは、台風のアトラクションが凄いなと思ってたら、
実はそれホンモノの台風だったのよ...」
仕事であちこち行ったけれど、
「実は日光江戸村、けっこう好きだった」そうです。
大垣さんは、ディズニーランドがオープンしたばかりの頃、
雪が降ったときに出かけて「ジャングルクルーズ」で写真を撮ったそうです...
2014年3月23日の"大人放談"

play

[TIME 6:50]


・オトナの一曲
「愛と青春の旅立ち/ジョー・コッカー&ジェニファー・ウォーンズ」
*82年公開の映画主題歌。
「憧れました~」(水谷さん)

・オトナのためのお金の話
ヴィア・ジェイ。
フランスにある制度、モーパッサンの「酒樽」という小説に出てくるんだそうです。
「生きてる間は毎月お金を払うけど、亡くなったらその家くださいね」という契約。
実は日本の民法にも位置づけられているという制度で、
「あまりに忘れ去られているので、もう一回活用しようじゃないか、と、
いま論文書いてます」と大垣さん。
日本でこれを導入して、親子でやったらいいんじゃないか...と、構想中だそうです。

・田舎暮らしエクスプレス
神奈川・相模原から、高知・四万十町に住み替えて、
ショウガ農家として活躍中の吉田明さんをご紹介。
家庭菜園に取り組んだのをきっかけに農業に興味を持ち、
遂には移住されてしまった吉田さん。
「自然は豊かだと思っていましたが、
人があったかいのにびっくりしました!」
「食べ物がホントにおいしいんですよ!」


2014年3月15日

3月16日 「信州・佐久探検隊」

・オトナ放談
 今回は、住み替え支援に熱心な長野県・佐久市
柳田清二市長をお迎えしてお送りします。
「評判の若くてハンサムな市長さんなのよね」(残間さん)。
ツイッターを活用して、先日の大雪でも的確な指示を出し、
ネット上で賞賛された市長。
「新幹線で72分。医療体制も充実しています。空が広くて青いんです」と熱く語ります。
空き家バンクがいい物件だらけ...というのが残間さんの評価。
「家だけでなく、生きがいも提供していきたいですね」
小学校には「学校応援団」があって、たとえば放課後の子供を預かったりする。
「行政がやると、いろいろ制約があって大変なんですが、
そこを地域の人と人との支え合いでやっていく。
これが大切なんじゃないかと思います」
「とても平らな地域、天災が少なく日照が多い。人と人とのつながりを生かす町。
選ばれる町として、ぜひ注目していただきたい」
2014年3月16日の"大人放談"

play

[TIME 10:41]


・オトナの一曲
「青年は荒野をめざす/ザ・フォーク・クルセダーズ」
68年リリース。
「団塊はみんなこの歌に背中を押されたのよ」(残間さん)

・オトナのためのお金の話
新しい「生命表」ができました。
65歳の男性は18年生きる。
単純に足すと83。
この年まで生きるのは56%。
残り15%になるのは91歳
女性は65で23.8、88歳。
この年まで生きるのは59%。
残り15%になるのは96。
「というわけで、皆さんは死にません」
そして女性の不健康な時間がおよそ13年。
「これは意外と辛いよ」
この間はお金がかかります!
覚悟してくださいね~というお話でした。

・田舎暮らしエクスプレス
福岡県八女市で「うなぎの寝床」というアンテナショップを経営する白水高広さん。
雇用創出プロジェクトに関わることになり、移住してきました。
「伝統工芸から新しいものまで、発信しながら運営しています。
このお店をしっかり運営していきたいですね」
住み替え先としては?
「人がみんな温かいし、街中にすぐ自然もある。お勧めです」


2014年3月 3日

3月9日 「オトナの大好きな映画」

・オトナ放談
毎週末に映画館に通うと言う残間さん。
何十年分のパンフレットが保存されているそうです!
初めて見たのは学校で「にあんちゃん」とか「綴り方教室」とか。
初めて見たのは仙台の日の出劇場で、
小林旭と高田浩吉の二本立てだったそうです。
「日活映画で育ったのよ!」
おススメは「80年代の女性映画」。
「ジュリア」「愛と喝采の日々」あたりがおススメ。
一方、大垣さんは「洋モノ」、
京都のスカラ座で「ファンタジア」を見たとか。
実は「ダーティ・ハリー」が好きだという大垣さんですが
「でもここ20年、ドラえもんぐらいしか見てないんだよね~」
ちなみに水谷アナは、お母さんに連れられて「オーメン」を見に行ったのが
映画館デビューでした...
2014年3月9日の"大人放談"

play

[TIME 7:04]


・オトナの一曲
「春咲小紅/矢野顕子」
81年、春のカネボウ化粧品のキャンペーンソング。
この季節になると聞きたくなる曲です。

・オトナのためのお金の話
大垣さんが提唱する「2つのジエイ」。
自分で守る「自衛」
そして、会社に頼らない「自営」。
自営するなら資格があるといい!
ということで、いろいろな資格試験を
試しにやってみたと言う大垣さん。
おススメは「不動産鑑定士」。
「割と問題が素直で受けやすい。
 5年かければ受かると思います」
70歳くらいまでは、地方によっては
十分稼げるそうです!

・田舎暮らしエクスプレス
瀬戸内海に浮かぶ香川県の豊島(てしま)で、
イチゴのハウス栽培に取り組む森島丈洋さんをご紹介。
移住のきっかけは学生時代に産廃の現場を見ようと、島に渡ったこと。
06年当時は珍しいな、という存在だったそうですが、
最近では移住者も増えているそうです。
「イチゴは小豆島の農家と一緒に、
 農協を通じて関西方面に出荷しています」
作っているのは「女峰」。
甘さと酸味のバランスが取れたおいしい品種です。


Copyright © Nippon Cultural Broadcasting Inc.All rights reserved.