文化放送

セキスイハイム プレゼンツ 大垣尚司・残間里江子の大人ファンクラブ

土曜日 6時25分~6時50分

楽しいセカンドライフを送るためのご提案などがたっぷり!
金融・住宅のプロフェッショナル大垣尚司と、団塊世代プロデューサー残間里江子が 大人の目線でお届けします。

2014年8月25日

8月31日 「オトナの寝床事情」

★オトナ放談
今週は「オトナの寝床事情」がテーマ。
「どんな格好でも大丈夫だから
 枕にはこだわらない」という残間さんと
「枕2つないとダメ」という大垣さん。
「最近ベッド買い替えたんです。
 マットが凄く分厚くて、
 自分の体形に合わせてくれる。
 勧められたのより柔らかくしたんだけど、
 すごく気持ちいいよ」(残間さん)
「僕はずっと布団です。
 畳の上じゃないと眠れない。
 夏は畳の上に簀子を敷いて、
 その上に布団を」(大垣さん)
さて寝るときは何を着るのか?
「僕は下着だけです」と
大垣さんが答えると、水谷さんが大興奮!
「パンツ一丁ですか!? トランクス?
 ブリーフ?」
畳みかける水谷さんを大垣さんが一喝、
「うるさい!」
2014年8月31日の"大人放談"

play

[TIME 6:19]


★オトナの一曲
「恋はみずいろ/ヴィッキー」
67年~68年、世界で旋風を巻き起こした
大ヒットナンバー。
「なんとなくこの頃、こういう歌が聞きたくなって」

★大人ゼミナール
今日は引退してからの趣味について。
「実用新案をとるのはどう?」と大垣さんが提案。
難しいのかと思ってたら、うちの母が取るって言いだして...と大垣さん。
実用新案は特許と違って、組み合わせでいいので、
やってみてもいいかも、とアドバイス。
「ちょっとした思いつきでできますよ」

★いなか暮らしエクスプレス
今週は、住み替え先を求めて
5年間九州各地を探し回った糸原慶徳さん。
行政の対応が一番よかった山香町(現在の杵築市)に住み替えられました。
「行った感じで、本当にここに住んでもらいたい、という気持ちが。
 いろんな答えが返ってくるんですよ。
 非常に親切で...」
今は家庭菜園で
毎日忙しく過ごしていらっしゃるという糸原さん。
「農業経験はゼロでした。
 こちらに来てから研修会に1年通い、
 基礎を教えていただいたんです」


2014年8月18日

8月24日 さいきん、字を書いてますか?

★オトナ放談
 最近、パソコンやスマホなどの普及で、
手書きの文章を書くことが減ったのでは? というところから
放談はスタート。
「手紙は必ず手書き。気持ちが伝わるもの。
 クラブウィルビーも、退会したいといってきた人には、
 手紙を出してます」と、残間さん。
「パソコンで打って、サインだけ手書きですねー。
 僕の場合は、そのほうが読みやすい」(大垣さん)
最近は写経も流行ってる、という話から
「でも、あんまり早く書き過ぎると、白い目で見られるのよ。
 心をこめて書かなきゃいけない、って」(残間さん)
右でも左でも同じように書ける、と自慢する残間さんに
「じゃ、パフォーマンスにしたら面白いんじゃない?」(大垣さん)、
一同爆笑。
2014年8月24日の"大人放談"

play

[TIME 5:53]


★オトナの一曲
「アワ・ラスト・サマー/ABBA」
80年のアルバム、スーパー・トゥルーパーに収められていた一曲...
というよりは、ミュージカル「マンマ・ミーア」の印象的なナンバー、
というほうが通りがいいかも。

★大人ゼミナール
今回は「60歳までに知らないとヤバい定年再雇用の現実」
という本をご紹介。
ずっと会社にいると「急に終わってしまう」どんな人が生き残れるか?
オトナ世代にとっては切実な話題でした。

★いなか暮らしエクスプレス
北海道余市にUターンして、
ご主人と共にコミュニティ・レストラン「余市テラス」を経営していらっしゃいます、
伊藤規久子さんをご紹介。
「両親が年を取ってきて、札幌に呼ぼうかと思ったけど、
 住み慣れた場所が望ましいかな...と」
ちょうどタイミングよくご主人の定年退職が重なり、
余市でもともと開きたかったコミュニティ・レストランをオープン
「食べ物屋ではあるんですが、地域の課題の解決の場、
 地域の小さな核になれれば...と」
地元の野菜をふんだんに使った料理はとてもオイシソウ!
B&Bもやっていらっしゃいますので、余市を訪れる際はぜひ!


2014年8月11日

8月17日 富山探検隊!

★オトナ放談
住み替えをがんばってる自治体を勝手に応援するシリーズ、
今回は「富山県」をピックアップ!
7か月後には新幹線が開通し、
乗り換えなしで2時間で東京まで行ける...と、
県内は盛り上がりを見せているそうです。
県・地域振興課の小野勉さんに電話でお話を伺いました。
「景色は美しいですし、水や食材はとてもおいしい。
 住環境や教育も、高い評価をいただいてます」
移住者もどんどん増えているのが富山県の特徴で、
シニア層も多いが、子育て世代も目立っている。
「伝統工芸の職人を目指して移住される方も多いようです」
県と15市町村すべてに「定住相談窓口」が設置され、
それぞれの人に合わせたきめ細かいサポートが売り。
9月21日には東京国際フォーラムでの「ふるさと回帰フェア
9月28日には東京交通会館で「富山暮らしセミナー」が行われます。
ぜひご参加ください!
2014年8月17日の"大人放談"

play

[TIME 6:19]


★オトナの一曲
「真夏の果実/サザンオールスターズ」
1990年の大ヒット。桑田さん監督映画「稲村ジェーン」主題歌。
「胸キュンものですよ~」(水谷)

★大人ゼミナール
今回は首都圏の空き家問題を取り上げました。
「とにかく空き家にせずにJTIに貸してください。
 お金かけてまで直すのは...という方に向けて、
 家のまま出してください、必要な部分はこちらで直します...
 という制度も、まもなく登場予定です!」

★いなか暮らしエクスプレス
北海道・余市で、ワイナリー・レストランを営む落希一郎さんをご紹介。
「団塊の世代ですから、いろんなとこに行くの嫌いじゃない。
 人生は一回きりですから、能動的にいかなくちゃ。
 60過ぎたらフェイド・アウェイしなきゃと思い込んでる人は多いけど、
 僕らは90、100までだって生きる可能性は高い」
とってもアクティヴな60代。
実は20歳も若い奥様と二度目の結婚をされたばかり。
「余市は日本一が一杯。
 土地は無限にあるようなものだし、ワイン葡萄栽培にも適している。
 いま人を13人雇ってやってます。中途半端じゃないですよ」


2014年8月 4日

8月10日 「何して遊んだ?」

★オトナ放談
子供の頃、何して遊んでましたか?
「夏休みはおじいちゃんとこに一ヶ月。
 丹波の田舎、山寺に預けられて、
 山の中でずーっと遊んでました』(大垣さん)
山に穴掘って洞穴を作って住んだり(笑)。
サワガニつかまえて七輪で焼いたり。
蟻地獄に蟻を放り込んで食べさせてみたり。
青大将をつかまえてグルングルン回したり。
飼ってた山羊のお乳をゴクゴク飲んだり...。
大垣さんのワイルドな夏休み話が面白い!
こういう本も出てます、と大垣さんがもってきた
「おじいちゃんの道具箱」に、残間さんが夢中に...。
2014年8月10日の"大人放談"

play

[TIME 6:00]


★オトナの一曲
「精霊流し/グレープ」(1974)
さだまさしの出世作。
これ、グレープなんですか?
今日の今日まで「クレープ」だと思っていた...という大垣さんに、
スタジオは大爆笑。

★プロフェッサー大垣の大人ゼミナール
今日は「NISAを増やす」というニュースに関するテーマ。
「投資信託ってちゃんとした銀行でも売ってるけど、
 運用してる人も、窓口の銀行も、
 その他いろいろな人が何%も抜いてる。
 で、高齢者に薦めるのは『安全なもの』。
 だから面白みはないです。
 でも、だったら、自分の気に入った会社の株を買う方が、面白いんじゃない?」
1千万貯金があったら、投資に使えるのはせいぜい100万くらい。
その程度のお金の運用なら、投資信託だけじゃなくて、
「株」も視野に入れてみるといい。
銀行は自分の所は株を扱えないから勧めない。
それに窓口の人当りも銀行の方がいいからね。
でも「株」という選択肢も、検討してもいいのでは...(大垣さん)。

★田舎暮らしエクスプレス
和歌山から信州・駒ケ根市に住み替えられた
上野皓也さんをご紹介。
お子さんがキャンプに出かけて、本当に楽しそうだったので、
そんなに楽しい所なら、ちょっと行ってみようか...と、
奥様と出かけたところ、気に入ってしまい、
遂には移住してしまったと言う上野さん。
「妻と一緒に通信制の大学で学んでます」
毎日がとても充実している感じが、
電話の向こうから伝わってきます!


Copyright © Nippon Cultural Broadcasting Inc.All rights reserved.