文化放送

セキスイハイム プレゼンツ 大垣尚司・残間里江子の大人ファンクラブ

土曜日 6時25分~6時50分

楽しいセカンドライフを送るためのご提案などがたっぷり!
金融・住宅のプロフェッショナル大垣尚司と、団塊世代プロデューサー残間里江子が 大人の目線でお届けします。

2015年9月28日

10月4日 かしこく節約!金券・回数券

★オトナ放談
電気屋さんのポイントなんかかなりお得ですよね、と、大垣さん。
「金券にすると規制が厳しいんですけど、
ポイントにはそれがないんで、いま凄く盛んなんですよね」
「投資信託でも、普通の株主優待の特典がくるんです。
持っててもしょうがないから、それを金券ショップに売るんですよ」
なーるほど、そういう事情があるんですね。
「でもその気になれば日常で節約できるんですよね。
その気にならないとダメなんだけどね」(残間さん)
「年をとって収入が限られるようになったら、
やっぱり節約するしかないんですよ」(大垣さん)

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[TIME 5:31]


★オトナの一曲
「りんごのうた/椎名林檎」
なんとなく彼女の風情が好きでね。
この歌わかりやすいし。(残間さん)

★プロフェッサー大垣の大人ゼミナール
カーサ・ヴェルディに取材に行ってきました!
という大垣さん。
映画にもなったイタリアの音楽家専門の老人ホーム。
ミラノのとてもいい場所にあるんだそうです。
「入る時の条件は、国からもらう年金の8割を収めること。
それで死ぬまで入れるんです。
ただそういう人たちの年金って、大した額ではない。
ヴェルディは周りの土地もたくさん買って、
そこに高級マンションを建ててる。
その上がりを利用してるんですね」

★田舎暮らしエクスプレス
神奈川から岩手。一関市に住み替えられた横山照(あきら)さん。
会社を早期退職して日本各地を巡り、
函館から屋久島まで15箇所も回った末に
直感で「ここだ!」と、現在の一関市に落ち着いたとのこと。
ただ住み替え前には思ってもいなかったこともありました。
「田舎暮らしは忙しいですね。
しょっちゅう会合があって、共同作業、草刈りとか。
でも現地の人たちと親しくなるいい機会ですよ」
農業は「真似事」とおっしゃる横山さん。
「周りが高齢化していって、畑を勝手に使えと(笑)」
ニンニクの出来は自慢できる! とのことです。


2015年9月21日

9月27日 三重・志摩探検隊!

★オトナ放談
今日は来年サミットが開催される予定の三重県・志摩市をクローズアップ。
志摩市役所まちづくり課の伊藤さんにお話を伺いました。
「サミットを機会に全国の皆さんにもぜひいらして頂きたいですね」
食に恵まれ「御食つ国(みけつくに)」と呼ばれる伊勢志摩地方。
イセエビ、アワビ、カツオ...と聞くだけでもお腹が減ってきます!
「大小いくつもの入江が入り組んだ美しい風景、
温暖な気候、穏やかな人々にぜひ接してください」

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[TIME 5:52]



★オトナの一曲
「それぞれの秋/アリス」
1980年のナンバー。
「昔、ずいぶん一緒に仕事したんです」

★プロフェッサー大垣の大人ゼミナール
いまヨーロッパで話題の「難民ビジネス」をご紹介。
あまりにも難民の数が多いので、
その面倒を見ること自体がビジネスとして成立しつつあります。
ファンドがお金を入れるので、マーケットができつつある。
この構造が移住と似てるように思うんです...
と、大垣さんならではのユニークな見方をご紹介いただきました。
「どこがいいとか、紹介したり。
これ日本でもビジネスとして成立すると思うんです」

★田舎暮らしエクスプレス
横浜から秋田・大館に住み替え、
手打ちうどんの店をオープンされた國元厚考さんをご紹介。
ファッションメーカーの役員から、
独学でうどんの技術を盗み、47歳で早期退職して独立。
最初は横浜でお店を開いたものの、
店を畳まなければならなくなり、場所を探し始めた國元さん。
「大館に姉が嫁いでいて、義理の兄がこっちにこないか、と。
寒いのは苦手だったんで、最初はどうかなと思ったんですけど、
大館の人の方が寒がりですよ(笑)」
「機会がありましたら、ぜひうどん食べに来てください!」


2015年9月14日

9月20日 読書の秋 2015

★オトナ放談
だんだん秋も深まってきて、今日のテーマは「読書」。
「いろんな方にお目にかかるんで、
その方の本を読んでおかないと。常に5、6冊は並行して」
読んでいるという、残間さん。
「読むというよりは、書く方かなあ...」と大垣さん。
お二人とも、楽しみのために本を読むということが
ほとんどなくなってしまったそうです。
「でもカゼひいたときとか、
アーサー・ランサムとか、モンテ・クリスト伯とか
今でもよく読み返します」(大垣さん)
「小説はなかなか読めないけど、最近では、
佐藤愛子さんの晩鐘とか、羽田圭介さんのスクラップアンドビルドとか
面白かったですね」(残間さん)
ちなみに大垣さんのお勧めは「ナルニア国物語」!

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[TIME 6:00]


★オトナの一曲
「野に咲く花のように/ダ・カーポ」
1983年から始まった「裸の大将放浪記」テーマソング。
「たまにはこういうホワーンとしたのもいいでしょう?」(残間さん)

★プロフェッサー大垣の大人ゼミナール
絵に描いたような上手な住み替えをされた方のエピソード。
1700万の常陽銀行リバースモーゲージを使って、
施設に入ったの母親の家をリフォームした高名な建築家。
お金はjJTIが返していくので、みんなハッピー!

★田舎暮らしエクスプレス
大学入学で移り住んだ大分・別府に卒業後も残り、
空き家となった古民家を貸し別荘に再生するプロジェクトに
取り組んでいる川島千明さんをご紹介。
「別府はとても住みやすいところですね。
みんな卒業後は東京に出てったりするんですけど、
しばらく働いたあと、戻ってくる人もけっこういますよ」


2015年9月 7日

9月13日 オトナ的ついのすみかを考える

★オトナ放談
健康寿命を伸ばすために、どんな「家」に住むべきなのか?
最終的に考えたいのが、
介護サービス付き高齢者住宅。
セキスイハイムの「ハーベストメント」ぜひご検討ください!

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[TIME 5:34]


★オトナの一曲
「シーサイド.コーポラス/中島みゆき」
86年のシングル「やまねこ」のB面。
「港町にもこういうネズミが駆け抜ける建物があった時代の歌ですね」

★プロフェッサー大垣の大人ゼミナール
今回は「面白い社債」のご紹介。
最近、50万程度から買える安いものが出てきています。
でも、よくよく検討しないと、危険なこともあるんです。
私たちプロでも、ちゃんと見ないとわからない商品が多い...

★田舎暮らしエクスプレス
青森県深浦町でペンション「おもしぇ」を
経営する宮野宜久さんをご紹介。
50代半ばで早期退職し、海と山のある土地を求めて、
富山から日本海を北上してきた宮野さん。
土地を決めて、仕事を探したけれど、なかなか見つからない。
そこでペンションを経営することにしたんだそうです。
「海の食材と、新鮮な野菜をお楽しみいただけます」


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