★オトナ放談
「私はセイ!ヤング聞いてました」(残間さん)
「京都ではバチョン!っていうのがありました」(大垣さん)
バチョン? 何それ、と女性陣。
「そういう番組があったんですよ」
テレビよりラジオの方が絶対いい! とお二人の意見は一致。
テレビじゃいいたいことも言えないし、
1時間一生懸命喋っても、使われるのは10秒くらいだったりするし...
「僕はネットラジオで、学生時代に聞いていた
ニューヨークの放送局聞いてます」
さすが国際派の大垣さん!
★オトナの一曲
「Can you celebrate / 安室奈美恵」
今までそんなに聞いたことなかったんだけど、
引退するって言うんで、インタビューを見てたら、
とてもしっかりしたことを話していて、ん? と思ったの(残間さん)
★おとなライフ・アカデミー
リスナーからのメールをご紹介。
外貨建て一時払い養老保険についての質問が届きました。
「普通の生命保険は死んだらもらえますが、
養老保険は保険と積立を一緒にしたようなものです。
ところが一時払いというのは、最初にズドンと払うやり方。
で、外貨建てというのは、日本の金利があまりにも安いので、
日本国内ではナンセンスな話になっちゃうから出てきた。
何となく怖い気もするかもしれませんが、
10年くらい塩漬けにしてもいいお金があるなら、
ヘッジの一つとして考えてみてもいいかもしれません」
[TIME 6:01]
★住み替え情報局 田舎暮らしエクスプレス
今回は大阪から滋賀県・東近江に住み替えて
「農家民宿」を経営されている増田光子さんをご紹介。
「主人も私も生まれも育ちも大阪で、
生まれた時から周りに自然がまったくなかったんです。
でも二人とも自然が好きで。
じかに土の上でお花や野菜をずっと作りたかったんです」
田舎暮らしが昔からの夢だった、という増田さんご夫婦。
畑のついてる古民家、という条件で、
2年間、いろんなところを見て回りました。
「ここは家の向かいが畑で便利。
しかも70坪くらいで広さもちょうどいい、
日差しもちょうどいい。隣近所もちゃんとある」
最初は田舎暮らしを満喫しようと思っていたものの、
民宿をオープンするようになったのは...
「大阪の親戚や友達が様子を見に来て、
どうせ音を上げてるんだろうと。
ところが来てみると 逆に環境がいいし、野菜も米もおいしい。
気兼ねせんと来れるように、民宿にしてくれと言われて」
お二人の民宿は「田舎の宿 ぴっかり」
いろいろ考えたけど、私のあだ名でええやろと
いうことになりました!と、増田さん。