文化放送

番組紹介

土曜朝ワイド「ハピリー」パーソナリティを務めた玉川美沙が心機一転、新たに取組む音楽プログラム~「玉川美沙 MUSIC SELECTION」。毎週、様々な角度から特定のテーマを設定し、テーマにこだわったMUSIC SELECTIONをお届けします。玉川美沙自らが選曲に係わり、選曲した1曲1曲に込められた「想い」や「背景」を紹介していきます。 さらに、月1回のスペシャル企画としてピアニストであり作曲家の宮川彬良先生に出演頂き、毎回特定の切り口で「音楽」の楽しさや奥深さ、また時にはミステリアスさを、実演を交えて検証する“スペシャル”な放送に取組んでいきたいと考えます。

最新の記事

    最新情報

    2018年1月20日

    今夜はお鍋でぽっかぽか!!

    1月20日は二十四節季の大寒。今朝7時00分過ぎの浜松町の気温は5.8℃。

    0120気温5.8度.JPG
















    平年並みの気温でしたが、曇り空で薄暗い一日のスタートでした。
    DSCN7013.JPG
















    大寒ということで、今日のテーマは「今夜はお鍋でぽっかぽか」。
    実はこのテーマで行こうと決まったのは12月中で、
    まさか野菜がこんなに高くなっているとは予想できませんでした。

    寒いから鍋にしたいけど、野菜が高いとからお鍋はちょっとと
    二の足を踏んでしまうところですが、
    リーナブルで、おいしい鍋を今夜の献立にしてもらえるな内容でお送りしました。


    まず、8時台のゲストは近茶流宗家(きんさりゅうそうけ)料理研究家の柳原一成さんを
    スタジオにお迎えしました。

    0120近茶流宗家柳原一成.JPG

















    柳原先生は、柳原料理教室で日本料理を教える一方で、野菜を育て、魚を釣り、
    日本全国の食材を訪ねて回るなど、食材そのものの研究にも力を注いでいます。
    柳原先生は、大学での専攻が造園学だったという事もあって、
    植物の分類の考え方を応用して、先代と一緒に「柳原式鍋の分類」といういうものを
    考え、系統立てをしました。
    鍋ものは汁の特徴によって、1.汁に味を付けない「水煮系」
    2.汁に味を付ける「汁もの系」3.濃い味の汁で煮る「すき焼き系」の3つのグループに
    分けられます。
    「水煮系」は鰹節のだしを使わずに水、もしくは昆布だしで炊くもの。
    「汁もの系」は「さわ煮属」「八方汁属」「味噌煮汁属」「牛乳属」など
    だしの濃淡の味をつけた鍋で全国の鍋がほとんどこの「汁もの系」になるそうです。
    最近は「外来汁属」という項目が増えて
    「トマト鍋」「火鍋」「キムチ鍋」「カレー鍋」「シチュー鍋」といった鍋が含まれるそうです。
    そしてしっかりした味に作った割り下や味噌だれで煮るのが「すき焼き」になります。
    この柳原式の鍋の分類を参考に、作りたい鍋の性格を把握することが出来るので、
    すっきりとした味の鍋を作ることが出来るそうです。
    この「柳原式鍋の分類表」は紀文のホームページの載っているので、
    気になる方はご覧下さい。

    https://www.kibun.co.jp/knowledge/nabe/history/rekishi/

    そんな柳原先生は息子の尚之さんとの共著で池田書店から
    「美味しい暮らし 季節の手仕事 春夏秋冬 日々を楽しむレシピ帖」という本
    を出しています。
    さらに柳原尚之さんは青春新書社から「世界一美味しいご飯をわが家で炊く」という
    本を本日出しました。ぜひ書店で手に取ってみて下さい。

    0120 柳原一成先生との2ショット2.jpg












    9時台にはハピリーの準レギュラー、3年連続3度目の出演、料理芸人のクック井上。さんが
    来て下さって、実際に鍋料理を作って下さいました。
    現在、NHKの「グッと!スポーツ」の中で「アスリート飯」を作っているクック井上。さん。
    急なお願いでしかも野菜が高いので、野菜も使いながら、リーズナブルで美味しい、なおかつ
    再現性の高い鍋を教えてほしいとお願いしたところ、ちゃんと答えてくれました。

    現在料理中.JPG





























    今日スタジオで作ってくれた鍋は、台湾の「酸菜白肉鍋(スワッンツァイパイロウグォ)」を
    参考にした白菜の漬物を使った鍋。
    材料は
    乳酸発酵の白菜の漬物1袋
    豚バラ肉150g
    豆腐1丁
    はるさめ少々
    粉末の鶏だし
    干しエビ少々

    クック井上のお鍋.JPG

















    お鍋に水を入れ、火にかけ、粉末の鶏だしを2つまみ入れ、そのに適当な大きさに切った
    豚バラ肉、豆腐を入れます。
    次に適当な大きさに切った乳酸発酵の白菜の漬物を入れます。
    この時、漬物の汁も一緒に入れて下さい。これで下味は出来上がりです。
    灰汁を取りながら、鍋が煮立つ直前に干しエビをお好みの量を入れて
    最後に食べられる量のはるさめを入れて、火を止めて出来上がりです。

    0120クック井上さんとの2ショット2.jpg













    白菜の漬物は生野菜のように高騰しないので、リーズナブルですし、実に簡単です。
    まず、漬物の汁を入れた時点で味見をしただけでも美味しいのですが、
    干しエビを入れると味に深みが出ます。
    お好みで、食べる時に七味やラー油をかけて食べるのもOKです。
    是非お試し下さい。
    クック鍋制作中.JPG

















    そんなクック井上。さんが監修したお肉専用ソース「レモニオンソース」が
    ドン・キホーテや信濃屋などで販売しています。

    今日20日、21日に穂の国とよはし芸術劇場で
    ミュージカル『ナイン・テイルズ ~九尾狐(クミホ)の物語~』が上演されるので、
    今日の「ハピリーくらしっく」は、宮川彬良先生は豊橋から電話での出演になりました。
    ミュージカル『ナイン・テイルズ』の直前というで、2月18日(日)に
    アクトシティ浜松で行わる「2018宮川彬良まつり」どころじゃないのですが、1か月切りました。
    残り29日になりました。
    チケットも残り少なくなっているようです。
    行こうかどうか悩んでいる方は、2018席限定なので、一緒に行きましょう。

    来週は「ハラハラドキドキスパイ大好き」というテーマで「スパイ映画」の特集です。
    お楽しみに。

    « 1/13 Radio Koguuu! レポート! | メインに戻る | 『2018宮川彬良まつり』ついでの鉄活 »

    ページトップへ