ガチのファンである黛灰が遂に鷲崎さんとご対面！コアな層へ向けた番組をお届け！「やりずらいでしょう」「よく知ってるね！」

文化放送「超！A&G+」で、毎週日曜日の午後2時00分から放送中『だいたいにじさんじのらじお』。
VTuber/バーチャルライバープロジェクト「にじさんじ」に所属する人気VTuberが、月替わりでパーソナリティを務めます。

6月のマンスリーパーソナリティは、まゆゆという愛称で親しまれている、ホワイトハッカーの黛灰さん。
第38回放送では、ゲストに鷲崎健さんをお迎えしました！

●まゆゆとざきき？？ニックネームに物申す！

登場して早々、まゆゆのキャラクター性にツッコミをいれる鷲崎さん。
それにまゆゆも共感しながら番組がスタート！

もともとラジオが大好きなまゆゆ。
いろんな番組を聴いていたそうで、過去鷲崎さんが担当されていた番組についても語ります。
あまりに詳しいので、鷲崎さんも嬉しそうな、恥ずかしそうな表情を浮かべます。

鷲崎　　ありがとう。ありがとう。ハッキングの傍ら聞いてくれてたんだね。

黛　　　その頃はプログラムまだ全然いじってなかった。俺も、バブちゃんの頃だから。

鷲崎　　そんなちっちゃい時に聞くんじゃねーよ(笑)

そんな鷲崎さんのパーソナリティ力を学んでいきたいと話すまゆゆですが、思わずこんなことをこぼします。

黛　　　俺笑わないし。

鷲崎　　任せといて俺が笑うからさ。笑わない系のパーソナリティの場合、周りがどういうタイミングで笑うか、っていうのが大事ですから。

黛　　　呼吸が大事なんだ。

鷲崎　　そう！でもあんまり面白い会話しちゃダメなんでしょ？

黛　　　あんまり面白い会話したら、俺が笑い我慢するしかない。

鷲崎　　笑えよ！もう(笑)笑えばいいと思うよ。

その後、鷲崎さんがラジオパーソナリティをすることになったきっかけなどについてもたっぷりお話しいただきました。

さらに、頂いたおたよりも紹介！
最初に読んだお便りはお互いのニックネームについて。

鷲崎　　わっしーは東京来てから初めて言われたよ。

黛　　　アニラジとかやってて、「わっしー、こんばんは」っていう感じのおたより...。

鷲崎　　来る来る。あだ名化することによってちょっと距離を縮める...え？えーっと。

黛　　　まゆゆって。

鷲崎　　まゆゆって言われてんの？

黛　　　そう、全然俺も認めてないんだけど。

鷲崎　　そうなんだよ。つけられたあだ名ってなんか認めずらいけど、自分から何々って呼んで！っていうのも恥ずかしいから。

黛　　　そう、まゆゆって呼んでっていうのも恐れ多いし...。

鷲崎　　じゃあ、まゆゆ以外に自分を自分であだ名化できますか？

黛　　　まゆちゃんとか、呼んでくれる方もいて、それはそれで可愛らしすぎるかなって。

鷲崎　　ずみみ。

黛　　　ずみやん派いるよ？

鷲崎　　ゆず！ゆずず！

黛　　　じゃあこれから、ゆずずで。鷲崎さんは、"ざきき"で。

鷲崎　　やだよ(笑)！俺ね、ファンになればなるほど、鷲崎さんって呼ばれるんだよね。さん付けで呼ばれることの方が多いし、俺はさん付けで呼ばれてるのがわりと好き。

黛　　　あー...、でもその気持ちは分かる。

鷲崎　　あるんだったら言った方がいいよ！俺は黛君って呼ばれたいとかさ。

黛　　　配信で結構言ってるのが、「黛」呼び捨てか「黛君」でいいよって。

今後は、黛、黛君呼びが増えるのでしょうか？

その他、鷲崎さんの担当されていた番組のコーナーやその思い出話にも花が咲きます。
ぜひ、この機会に昔のラジオ番組についても触れてみてはいかがでしょうか？

●ゲームの未来について語り合う2人「ゲームボーイアドバンスのポケモンやってる」

≪今回のにじさんじ大賞受賞者≫
リスナーさんからオリジナルの賞が贈られるおなじみのコーナー。
今回は鷲崎さんがいらっしゃるということで、特別版として鷲崎さんにまつわる賞を募集しました！
紹介した賞は・・・――
　
「人間界のクロック賞」受賞者は鷲崎さん！！

鷲崎　　嘘でしょう？

一番大切だけど、なかなか難しいタイムキープ力を称賛され、この賞を受賞されました。

「兄もおもしろ人間で賞」受賞者は鷲崎さん！！

お兄さんも愉快な方ということで、こちらも受賞！
最近連絡を取りましたか？という質問には...

鷲崎　　最近ね、オンライン飲み会！兄貴とやった。

さらにコアな話は続き、思わず鷲崎さんも「俺のファンしか聞けねーな」とツッコミ。
詳しくはアーカイブでご確認ください。

≪特別企画！トークハッキング！≫
リスナーさんからまゆゆが話しやすそうなお題を募集し、鷲崎さんにも広げてもらいながらトークを展開。

お題は「ゲームの未来」

黛　　　ゲームは俺は大好きだね。ちなみに鷲崎さんは？

鷲崎　　ゲームは俺、この間もしてましたよ。

黛　　　ちなみに何を？

鷲崎　　ゲームボーイアドバンスでポケモンを。

黛　　　ルビー、サファイアをわざわざこのタイミングで？リメイク版もでてるというのに！

鷲崎　　ちゃんと最後までやりましたよ！

黛　　　どうだった？

鷲崎　　面白くはあったし、ゲームボーイアドバンスをポケットから出して、電車でやってるっていう自分がちょっとカッコよかった。で、ポケモン終わった後に、このままゲームボーイアドバンスでもう1個やるぞってなって、今ロックマンエグゼをやってるの。

黛　　　いい作品だ...。

ところがLRボタンが反応しないことに気づいた鷲崎さん。
いつの間にか過去のゲームについて語ってしまっていたので、やっとここで未来についてもトーク！

これまでグループを組まないと作れなかったゲームが個人でも作れるようになっていったことをバンドに例えながらお話しいただきました。

黛　　　確かに作りやすくなった。インターネットの普及でノウハウがだいぶ共有されるようになったから。

鷲崎　　とはいえ、その人達っていうのはゲーム会社に就職するしかないのかな？そういった意味で若者たちの「夢」みたいなやつは、まだちゃんとあるなって。ゲーム業界に！
どうですか？

今回はお時間の都合上、お題はひとつでしたが、とても情報量の多かった第38回放送。
ぜひ、アーカイブでも聞き直してみてくださいね！

【番組概要】
■番組名称
『だいたいにじさんじのらじお』　
■放送日時
毎週日曜日14時00分～14時59分
■パーソナリティ
黛灰（6月マンスリーパーソナリティ）